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ブックマーク / shuchi.php.co.jp (3)

  • 「電力不足を補え!」火力発電奮闘記 | 社会 | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所

    《 『Voice』2012年4月号より》 “ご老人”の再稼働 海辺の町・愛知県武豊町。冬の青空の下に、ボイラーにつながる管や水を循環させる配管が複雑に接続された5階建て程度の建物が鎮座していた。遠目にも、赤サビが浮いているとわかる。屋外の階段はところどころぐらつき、床が抜けて落ちてしまいそうな恐怖にとらわれた。 無理もない。武豊火力発電所の2号機(37.5万kW/重・原油)は、1972年――39年前に運転を開始したものだ。39年経った発電施設は、人間でいえばまさに“ご老人”(関係者)だという。発電効率も低く、中部電力は2009年10月以来運転を休止し、何もなければそのまま解体する予定だった。 「運転休止以降は最低限の整備しかしてきませんでした。お金のムダになってしまいますからね」(武豊火力発電所長・永崎重文氏) しかしこの「ご老人」が中部地方の電力危機を救っている、とお伝えしたら、何を感じ

  • 東電値上げの胡散臭さ

    当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキー(Cookie)を使用しています。 サイトのクッキー(Cookie)の使用に関しては、「プライバシーポリシー」をお読みください。 《 『数学を知らずに経済を語るな!』より 》 「経済は数学が分かっていないと分からない」― 理学部数学科・経済学経済学科出身のエコノミスト高橋洋一氏が、からっきし数学的思考が弱い編集者S君と出会い、なぜみんなが政府や官僚に騙されてしまうのかを思い至って、ともに「経済と数学の教室」をひらいた。 高橋教授とS君とのやり取りから、経済・社会事象のほんとうの読み方を示していく。 S君、東電値上げ案に「ちょっと待てよ」と憤る S君 福島第一原発で大事故を起こした東京電力が、電力料金の10~15%値上げをもくろんでいるようです。最初に知ったのは、2011年8月28日付『読売新聞』の記事でした。 教授 なんだか値上げしたがって

    東電値上げの胡散臭さ
    altocicada
    altocicada 2012/01/20
    『数学を知らずに経済を語るな!』は、文系を自称する人は読んで損はない(経験談)。てゆーか読め。
  • 簡単な数学でわかる「消費税増税は要らない!」

    「経済は数学が分かっていないと分からない」。 学説史に過ぎない「マルクス経済学」が隆盛を極めた日では、この当たり前のテーゼが機能してこなかった。 そしていま、数学を知らないのをいいことに、財務官僚は思うがまま国民を操ろうとしていると、高橋洋一氏は言う。 われわれがだまされないために必要なのは「高校レベルの数学」。 理学部数学科・経済学経済学科出身のエコノミストが、ビジネスマン必須の知識とともに、経済のほんとうの読み方を伝授する。 ※稿は、高橋洋一著『数学を知らずに経済を語るな!』(PHP研究所)の一部抜粋・編集したものです。 みんな、なぜ騙されるのか ずっと、ずっと、ず~っと疑問に思っていたことがあった。 世の中の人は、なぜ、これほどたやすく官僚・政治家・マスコミ・御用学者の嘘に騙されるのだろう、と。 マスコミが「東日大震災の復興財源を確保するためには10兆円規模の増税が必要」と報

    簡単な数学でわかる「消費税増税は要らない!」
    altocicada
    altocicada 2012/01/18
    デタゲ。”「できない」っていう言い方ね。これ、じつは「できない」んじゃなくて「やらない」だけなんだけどね(笑)。また後で話すけど、日銀が「デフレターゲット」しているんだから、やりようがないんだけどね”
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