どうもじぇふです。 岐阜県にある郡上の夏の風物詩と言えば、東海地方ではお馴染みの”郡上踊り”ですよね。 郡上踊りでは毎年お盆になると全国のお祭り野郎が集結し、夜通しで郡上八幡の街中をひたすら踊ります。 会場から響くお囃子の音と、人々の掛け声、下駄を蹴る音色、そして踊る人々の熱気、全てが重なった様は圧巻の一言です。 こんなお祭り、各地を回ってもなかなか見れないものだと思います。 そんな踊り好きが集う郡上踊りをする中で、欠かせない物といえば『下駄』です。 踊り会場の全体から聞こえて来る、下駄を蹴る「カランっ♪」という音色が非常に美ししい。 そして、ふと踊っている人の足元を見てみると色とりどりの鼻緒が可愛らしいが、よく見ると下駄の全体的なデザインは多くの方が一緒なんです。 みんなが履き好んでいるこの下駄を作っているのは一体どこなのか? 実際に行って作ってきたよ! まず郡上踊りって何?郡上踊りとは