いやー、やってくれましたね。ヤフーニュース個人にも書きましたが、改めて本格的で世界規模の舌禍事件というものを久しぶりに間近で堪能しました。 猪瀬直樹都知事のインタビュー記事に批判が集まる http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20130430-00024634/ 「東京は負け」の書き込み相次ぐ トルコのサイト http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130501/oth13050107290000-n1.htm イスラム圏でも相当に話題になっており、あまり個人的にそこまで親しくないカザフスタンの知り合いからも、「おたくの知事って間抜けなのか」と真剣に心配するメールを頂戴するなど、波紋が広がっております。政治生命をかけて東京五輪の誘致を目指していた猪瀬さんからすると、いろんな意味で致命傷のような事態とな
香港(CNN) オーストラリア・クイーンズランド大学で1927年から続く「世界最長の実験」が、数カ月以内に決定的瞬間を迎える見通しだ。非常に粘性の高い「ピッチ」という物質が、じょうごから一滴、ビーカーに落ちる瞬間だ。 実験は当時、同大学で物理学を教えていたトーマス・パーネル教授が、学生向けのデモンストレーションとして開始した。船の防水材などに使われるピッチを熱して、出口をふさいだガラスのじょうごに注ぎ込み、3年後に口を開けた。 その後の86年間で、下のビーカーに落ちたピッチはわずか8滴。61年に実験を引き継いだジョン・メインストーン教授によると、今後数カ月、あるいは「もしかしたら数週間」のうちに、9滴目が落ちる見通しだという。 実験はウェブカメラを通して常時見ることができるが、何時間見つめ続けても変化はない。メインストーン教授は1日に5~6回様子を見るほか、パソコン上でウェブカメラの映像を
「同僚が買った本がヤバい(校正的な意味で)」ということで、「20年以上この業界にいますがこんな本は初めて見ました」「もしウチがやったら全額負担で刷り直しレベル」と書かれてしまうほどのレベルに至ってしまった書籍が学研ムックの「自然農法で野菜づくり」です。 学研ムック『自然農法で野菜づくり』 | 学研出版サイト http://hon.gakken.jp/book/1860666500 どれぐらいヤバいかというと、パラパラと流し見をしただけでも以下のようなものが発見されてしまうレベルとなっており、検証画像がアップロードされています。 「もしウチがやったら全額負担で刷り直しレベル」ということで、「ここに文章が入りますここに文章が入りますここに文章が入りますここに文章が入りますここに文章が入りますここに文章が入りますここに文」のダミーテキストそのまんま。 「ちょんちょんが両方閉じ」 「コロンなのか二
去年、第二子が生まれた時には「子育てにも慣れてきているし、2倍大変になることはないはずさ」くらいに思っていましたが、大いなる間違いでした。普通に2倍大変です(笑)。 夕方自宅に帰り、食事、子供のお風呂、寝かしつけという流れが終わった頃には夜10時を過ぎていて体力も集中力もほとんど残っていないということがしばしばあります。 時間、そしてそれに正比例する手数をどうするかは本業だけでなく、ブロガーとしての私にとっても切実な問題なのです。 しかし同じ問題は誰もがもっているものです。元祖Probloggerの記事で「どのようにしてブログ執筆の時間をつくる」という話題がまとめられていましたので意訳でまとめつつ、私自身の経験を追加したいとおもいます。### 1. 人生の優先度を決める 説教をしているように聞こえると嫌だが、と前置きをしながら著者の Darren Rowse は書きます。「時間管理のほとん
4月25日、以前紹介したミエリッヒオークションが開催されました。 ■ニカラグアでもプライベートコーヒーオークション開催! | 琥珀色のウタカタ まだスペシャルティコーヒーの中でもややマイナーなコーヒー生産国、ニカラグア、 そしてホンジュラス。しかしここ数年、間違いなく高品質なコーヒーを生産するポテンシャルが あることを知られ始めている国でもあります。ニカラグアのスペシャルティコーヒーを牽引している エルウィン氏のミエリッヒ一家のオークションだけあって、個人的にもドキドキしながら結果を 見守っていました。 オークション結果 ■Fincas Mierisch 2013 – ACE ■Farms — Fincas Mierisch 落札価格が一番高かったのはフィンカ・エスコンディダの“Natural Dicaf”のロット。 なんと、ポンド当たり$100以上の価格がついています! Dicaf:デカ
日本は天然資源が乏しいため、加工貿易で発展を遂げてきた。これは日本の産業モデルの定説である。しかし、一概に資源がない国だとは言い切れない。「海洋生物に関しては、日本は世界有数の資源大国です」。そう語るのはオーピーバイオファクトリー(沖縄県那覇市)の金本昭彦社長だ。 オーピーバイオファクトリーうるま研究所が入居する沖縄健康バイオテクノロジー研究開発センター(沖縄県うるま市)。この他、石垣島にも研究所がある。 オーピーバイオファクトリーは、海中から様々な生物資源を採集し、製薬会社や化粧品会社、食品会社、エネルギー会社などに提供する会社である。創業は2006年。2010年度には5000万円に満たなかった売り上げが、2012年度には約2億円と急速な成長を遂げている。 成長の牽引力となっているのが「スクリーニングサービス」という事業だ。ダイバーが海に潜って海中の泥や海水、海洋生物などから微生物や微細
RSSリーダーサービスの圧倒的勝者であったGoogleReader先生が7月1日にサービスを終えられるという衝撃的なニュースがある界隈を震撼させたわけですが、かく言う僕も完全に途方に暮れてしまいました。 なんせ、GoogleReader+Sylfeedの組み合わせは最高にイケていたし、その前はその前でReederでの運用に相当満足していたわけです。iPhoneのRSSクライアントが変わることはあっても、GoogleReaderの地位は揺るがないものと思っていたのですが、いやはや。 とはいえ、何もせずに途方に暮れていても仕方ないので、次の4点を軸に移行プランを比較検討しておりました。当面の結論はFeedlyへの移行という事になったのですが、今後の動き次第では方針を変える可能性も残っています。 1.Livedoor Reader+LADDRに移行する 2.Feedlyに移行する(採用) 3.F
Windows XPのサポート終了が1年後に迫っているにも関わらず、いまだ多くのWindows XPマシンが活躍している――そんな状況にMicrosoftは危機感を募らせている。 2013年4月9日、日本マイクロソフトはWindows XPやOffice 2003のサポート終了について報道関係者向けの説明会を開催した(写真1、関連記事)。説明会には日本マイクロソフトだけでなくパートナー企業各社の担当者も集結(写真2)。XPからの移行に向けての決起集会とでも呼ぶべき様相を呈した。会場にはIT系の報道関係者だけでなく、テレビカメラの存在も目立った。NHKのニュース番組で取り上げられたこともあり、XPの動向について国民的な関心が集まっているといえる。 Windows XPのサポートはなぜ終了するのか、終了後に何が起こるのか、XPを必要とする企業ユーザーに残された選択肢はあるのか、様々な観点から考
New Car Reviews First Drives Road Tests Driveway Tests Long-term Car Reviews Editors' Picks Most Reliable Cars Buying Guides Videos All Reviews Car Buying Car Buying Best Used Cars Best Cars Best SUVs Best EVs Best Deals Car Values Car Finder Compare Vehicles Dealers Near You Rebates & Incentives Car Buying Advice Car Insurance Repair Shops Recalls Ownership Resources All Buyer's Tools Makes & Mod
もはや、遠い昔の出来事のようですが、先日開催させて頂いた、やまもといちろう×イケダハヤト対談イベントの寄付先について、「先日「やまもといちろう×イケダハヤト対談イベントのお礼と寄付方針等のご報告」」という記事へのフィードバックも参考にさせて頂き、登壇者のお二人と参加者の方にアンケートをとらせて頂いて、最終的に下記のように対応させて頂くこととなりましたので、遅ればせながらご報告致します。 ■イケダハヤト券 36枚×3000円=108,000円 →当初の予定通り、イケダハヤトさんが指定していたシュアールさんのクラウドファンディングに寄付させて頂きます。 ■やまもといちろう券 256枚×3000円=768,000円 →議論の結果も踏まえ、やまもといちろうさんが候補として指定していた社会福祉法人 東京育成園さんに寄付させて頂きます。 ■中立券 171枚×3000円=513,000
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く