お店のパンフレットを作ってもらいました。 これがなかなか素敵に出来てます。 ↓ 中を開くと↓ なんだかんだ少しばかりのうんちくが さらにもういっちょ中を開けます↓びろびろびろ~ん このパンフはサイズがちょっと変わっていてCDケースにすっぽり 収まります↓ お客さんの評判かなり良いので良かった~。 ちょうどお歳暮やクリスマスなどのギフトに 入れさせて頂いております、はい。
![『グッドなパンフレット』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dcdb7d96f1c4f9067ee8d8b4abcf291a10799c05/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.ameba.jp%2Fuser_images%2F20111214%2F15%2Fcoffee-agogo%2F28%2Fcf%2Fj%2Fo0299040011671212127.jpg)
今年はまだ収穫が早い時期に行ったせいもあって サンプルは少なめ。 サンプルロースとはプロバット。 この頃は旅も終盤で疲れ気味でしたが、いざカッピングが始まると もりもり元気になってきました。 やはり疲労回復にはカッピング! 実は、首都に戻るまでの車内は日本食の会話ばかりでした。 「味噌汁飲みてえなあ」 「鴨なんそばなんかいいねえ」 「今、ここでペヤング食ったら美味くて死ぬね」 「どんべい1000円でメニューにあったら食いますね!」 「しょうが焼きは?」 「あ~やめてくれえ!」 しょうゆ が恋しくなります。 カッピングが終わると、イエメン料理のお店に連れて行ってくれました。 これがびっくりするぐらい美味しかった! ナンにちょー美味いはちみつ添え↓ そして、今回のエチオピアで最もお世話になったチャイ。 何杯飲んだろうか... 砂糖をいれて美味しく飲みました。 今回の産地巡りのアテンドをしてくれ
イルガチェフェから少し離れたディアという町のホテルに宿泊。 まず、電気がついてることを確かめお湯が出ることを確かめ そっこーでシャワーを浴び、荷物の整理をしてるとまた停電! でもこれは数分で復活。やれやれ。 寝ようかと思って天井を見ると、なんだかな~ 虫がけっこういるなあ。 香取線香つけて、蚊帳(かや)に潜り込んで寝ました。 (ホテルの各部屋には、かや が付いている↓) 翌日は、首都にもどるためひたすら移動の一日。 途中、湖の綺麗な場所で休憩。 ここの食事はとても美味しかったです。 そして、首都のアジズアベバに戻ったときは本当に久しぶりに 戻った感じがしました。少し安堵感。 そして次の日はカッピングが待っています。 楽しみです! えっ...カッピング中に社長 その顔やばいっす。 (山ごもりしてた顔になってる...)
そういえばイルガチェフェ村までの道中、車のカーステレオ から、ガンズの「welcome to the jungle」が流れてきて あまりにぴったりだったので社内爆笑もんでした。 「アディスケテマ」 コーペラティブに到着。 ちょうどハンドピック作業をしているところでした。 このアディスケテマからも数年前、買い付けしてました。 レモンやベルガモットのような風味が素晴らしかったです。 ここも標高1,850m。 主にウォッシュトを作っています。 こちらの組合では960人のメンバーがいて そのうち女性は60人ほどだそうです。 この後、収穫期は1月まで続くそうです。 今回の出張の最後の訪問地になるので しっかりと目に焼き付けておきました。 ひ~つかれたなあ。 ひるめし食いたいなあ。 もう17時じゃんか。 今夜のホテルはどんなかなあ。 贅沢は言わねえ。 虫出ませんように。 電気つきますように。 お湯のシ
イルガチェフェの次のステーション、ハフサ(ハフルサ)。 ここでスペシャルティコーヒーのバイブル本 「多様性の祝祭」をお持ちの方は、182p~183pを をご覧下さい。 そこに写っているのがまさにハフサコーペラティブです。 こちらのコーペラティブからは数年前に買い付けていました。 標高が1,800mm~1,950mmあり、ウォッシュドとナチュラルを作っています。 こちらの組合には1,079人ものメンバーがいるそうです。 そのメンバーの家族かな?ずっと一緒について回ってた。 この上↑の写真で右にうつってる抱っこされてる男の子は ぶっといあおっぱなをたらしてて、なんだか自分の小さい頃の 写真をみているようで親近感を覚えました。 そういや平成の子供は鼻をたらしてあるいてませんね! 学校が終わったのか、教科書らしきものを持ってました↓ 近くのコーヒーの実がなってる農園を紹介してもらいました。 かなり
とうとうやってきました、イルガチェフェ。 コーヒー屋さん憧れの地といっていいかもしれません。 村までのあの茶色い一本道はとても印象的な 風景です。 最初に訪れたのは、クラテ コーペラティブ ここではナチュラルのみ作ってるそうです。 1981年がこのコーペラティブの設立。 kurateと書きます。空手みたい。 次は、「チェルバ」 というコーペラティブ ペルガミーノ(種皮をかぶったままのコーヒー生豆)が綺麗に天日干しされてます。↓ 甘いとてもいい匂いがします。 水洗処理するための水路と発酵層タンク↓ 発酵層の中のパーチメントを見せてくれました。 ほら、ムシラージ ねばねばだぜ。と言ってるように聞こえた... 収穫したまっかなチェリーもみせてくれました。 どうだい!しっかり熟してるだろう。手にとってみろよ と言ってる様に聞こえた... なんだよ、チェリー良くみてくれよ 写真撮影じゃねって と聞こ
イルガチェフェ村まで行く途中、モルデコフとスクコトのオーナーの農園を 見せてもらったりしました。 イルガチェフェ村に向かう道、やはり舗装されてないので 凄まじい揺れ。 とうとうタイヤがパンク! そんなこんなで6時間ぐらい走ったところで 舗装された道路に出た時は、社内一同拍手がわきあがるほど。 ここらでランチだ!と時計を見ると夕方17時近い。 毎日そんな感じでしたね。 これはなかなか美味しく感じたお肉料理。 しかし、欧米の方々もジャパニーズも、みんなお腹をやられて苦しそうです。 僕は少し調子悪いけど大丈夫でした。 しかし、このまま食べ続けるとやばいと思ったので絶食してみました。 カロリーメイトとスニッカーズを一口ぐらい。 ミネラルウォーターで水分補給をこまめに。 イルガチェフェ村までの移動で一日終わってしまいました。 やれやれとホテルに到着、あら?電気がついてない まっくらだ 嫌な予感。ホテ
今回の出張のジャパニーズ組。 右から、千葉のたべいコーヒーの田部井さん、軽井沢丸山コーヒーの丸山さん、わたし。 霧がすごくてアイドル写真集のような出来上がりです。 この後、3人は普段と違う食生活のせいか ぐっとスリムになりました(今ではすっかり元に戻りましたが...) 欧米の方々と日本からの我々をアテンドしてくれた、アブラヒムさんには とてもお世話になりました。 感謝の気持ちで肩をもんでさしあげました。 モルデコフ訪問の日での宿は野宿。 コンクリートに笹の葉みたいなものがぴらぴら~と置いてあって この上に寝るんだよ と言われた時は今回の出張の厳しさを 感じましたが、なんとか倉庫のような所で寝かせてもらい屋根も あるし最高だ!と言い聞かせました。 枕をならべ寝る↓ 寝袋にごそごそもぐりこみ、これで寒さもしのげますねえ~と 雑談してたらいきなり丸山さからいびきが!びっくり! 人ってこんなに早く
モルデコフはスクコトと同じシャキソ地区にあり 標高も2000mmほどあり340ヘクタールの広大な 敷地面積です。 こちらもプライベートカンパニーでオーナーの ハイレ・ゲブレ・ルベさん↓ ドンコルレオーネのようなかんろくです。 苗床をみせてもらいました。 そして、植樹(しょくじゅ)もさせて頂きました! 感激です! ここに植えます↓ えっこらせい。 大きくなれよ~ いつの日かまた訪れたときにどのぐらいまで成長してるか楽しみです。 モルデコフは、 イルガチェフェ、シダモ、ハラールの 3つの地域に囲まれた場所にあります。 カップをとると不思議なことに、 その3つの地域の風味特性があることがわかりました。 全部で7つのタイプの木があることが分かり、 その内の2つの木をセパレートして 100ヘクタール植えるプロジェクトが進行中 とのことです。 これはきっと素晴らしいものが出てくるのでは ないかと、モル
スペシャルティーコーヒーを広める男~コーヒー・ア・ゴー!ゴー!のブログ茨城県水戸市のスペシャルティーコーヒー豆販売店 コーヒー・ア・ゴー!ゴー!のブログ みなさまのワクワクコーヒーライフをお手伝いしております アバカコーヒーフィルターが入荷しました。 従来のペーパーフィルターは原料が「木材」でしたが アバカという「麻」の繊維入り。非木材のパルプ原料です。 繊維が柔軟で強度があり、通液性に優れています。 通液性に富んでいるので、通常のフィルターに比べ コーヒーオイルが抽出されますので、酸や甘さの 印象が変わってきます。 検証した結果、 コーヒープレスほどではないにしろ、酸がとがらずに 丸くそして甘みが感じやすいです。 現在のところ、入荷は102のみ。 103はメーカーで開発検討中の段階らしいです。 たのみますぜメーカーさん!
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