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音楽に関するamayanのブックマーク (4)

  • 失われた音を取り戻そう。それがマクセル「Vraison」(ヴレソン)

    ライブラリ管理、ポータブルデバイスへの書き出し、プレイリストによる長時間再生といった利便性から、PC音楽を取り込んで聴いている人は相当な数にのぼる。過去の調査では、利用数においてミニコンポを抜いたというデータも出てきている。すでに音楽CDをアルバムごとに1枚ずつ入れ替えるという手間は、現代の生活とは合わなくなっているのかもしれない。 しかしPCで聴く音楽は、音質的に満足できるものだろうか。PC内部では、いろいろなノイズが飛び交っている。当然これらがオーディオのラインに混入してくる。そしてそれよりも根的な問題として、圧縮された音源で十分か、という問題が残る。 圧縮によって失われた音は、もはや戻ってこないのだろうか。この命題に取り組んだのが、マクセルの 「Vraison」(ヴレソン)である。 Vraisonの誕生 Vraisonは、マクセルが高音質・高機能音響機器製品として展開するブランド

    失われた音を取り戻そう。それがマクセル「Vraison」(ヴレソン)
  • 浅田彰【「J回帰」の行方】

    2000年になって振り返ってみると1990年代の日文化を「J回帰」という言葉で特徴付けられるのではないかと思う。J? JAPANのJである。 それは「J‐POP」というネーミングから始まった。中身は「洋楽」に対して「邦楽」と呼ばれていたものと大差ない。ただ、「J‐POP」というと、いかにもポップな、しかし日的で身近な感じがする、というわけだ。それに追随したのが「J文学」である。「渋谷系」の若者の、ポップな、しかし背伸びすることのない等身大の生活を描いた「クズ小説」(秀実)の類が、このネーミングによって一躍脚光を浴びることになったのである。 知的な領域で起こった日回帰現象もそれと無縁ではないだろう。たとえば、90年代の論壇・文壇で活躍した福田和也の場合。彼は、フランス文学研究者だった頃から、フランス人の隠したがる対独協力文学者を研究するといった批評的な悪意を持ち合わせていた。だが、パリ

  • 森進一はどうするべきか: たけくまメモ

    オン書きです。「コレクター考」の途中ですが、前回川内康範先生のことをチラリと書いたので、いま巷を騒がせている森進一の「おふくろさん」問題について少し意見を述べたいと思います。詳しい経緯は報道に譲りますが、結論をいうなら、これはなんと言っても森進一が悪い。自分の詩に他人の書いたフレーズを勝手に付け加えられて、喜ぶ作者なんかいないですよ。当時の事情はどうあれ、10年前に先生から強く抗議されて、一度は謝っていたわけでしょう。 しかも相手はあの川内先生ですよ? 「おふくろさん」「骨まで愛して」「伊勢佐木町ブルース」「死ね死ね団のテーマ」など幾多の名曲を作った芸能・歌謡界のドンであるばかりか、「月光仮面」「レインボーマン」などヒーロー番組を生んだ「オタクの父」でもあり、政界にあっては右翼・民族派の論客として歴代総理大臣の私設政策顧問をつとめ、70年代には当時の警視総監から乞われて「警視庁の歌」を作り

  • iTunesとGoogle Mapsの連動でプレイリストを簡単作成できる『MoveTracks』 | 100SHIKI.COM

    iTunesとGoogle Mapsの連動でプレイリストを簡単作成できる『MoveTracks』 February 28th, 2007 Posted in 便利ツール(ウェブ) Write comment こいつはすごい・・・。 いままで見た地図系マッシュアップで一番素敵かも。 MoveTracksではドライブ用のプレイリストを簡単に作ってくれます。そして何がすごいかというとiTunesとGoogle Mapを組み合わせている点。 左側にはiTunesから自分が持っているライブラリ情報を表示し、右側にはGoogle Mapでドライビングルートを表示しています。 そしておもむろに聴きたい曲を地図にドラッグすれば、その曲の演奏時間分だけドライビングルートが埋められていくという仕組み。ちゃんと曲の時間とドライブの時間を連動させている点がすごい! もちろんそうして作ったプレイリストは瞬時にiTu

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