サービス開始から4年、約1,600万ユーザー、月間約150億PV(※)という巨大SNSに成長したmixiが、新たな事業戦略をとる。27日、都内で会見を開いたミクシィは、OpenSocial参加表明以来、期待されていた同社のオープンプラットフォーム「mixi Platform」の提供を明らかにした。また、mixiへの参加方法として、従来の招待制に加えて登録制も採用することも発表された。 ミクシィ代表取締役社長 笠原健治氏 ミクシィの新たな事業戦略 「mixi Platform」を開放へ mixi Platformは、パートナー企業や開発者がmixiを利用してサービスやアプリケーションを提供するための環境。会見では、mixi内でアプリケーションやサービスを提供するための「mixi アプリ」の提供、外部サービスでmixiのデータを利用するための「mixi Connect」の公開がアナウンスされた
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