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ブックマーク / www.iplab.cs.tsukuba.ac.jp/~kawai (1)

  • 動画共有非同期コミュニケーションにおける一体感を向上させるインタフェース 川井康寛

    ユーザが、コンテンツを共有した他の複数ユーザの、その場その場の思考や感情・意見や評価を自然に読み取ることができる。また、ユーザ自身も同じ様に参加でき、それらを他の複数ユーザに表現することができる。そして、それらに対する反応が他のユーザからなされ、自然に読み取ることができる。 このように、複数ユーザ間でのインタラクションが存在するシステムの中において、臨場感やコミュニケーションから生まれ、ユーザが享受できる感情と定義する。また、研究では、ユーザがこの感情を得られることを、一体感が醸成される、と表現する。 具体例として、野球の試合を観戦している観客やナレータによって成される臨場感や、観客同士によって成されるコミュニケーションから生まれる一体感などが挙げられる。 - 評価実験 - 研究では、どのようなインタフェース・情報がユーザの一体感を向上させるかを確かめることを目的とした被験者実験を

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