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ブックマーク / littleboy.hatenablog.com (5)

  • 大泉洋、自分が愛される理由を饒舌に語る - てれびのスキマ

    先日放送された『スタジオパークからこんにちは』にゲスト出演した大泉洋。 大泉洋は言わずと知れた『水曜どうでしょう』をきっかけに北海道からブレイクした北海道のスターで、そこから全国区の人気になった稀有な存在である。 そして、彼の人気を表すときにもっともしっくりくるのが「愛される(愛されている)」という言葉だ。 なぜ、大泉洋は愛されるのか。 その問いに大泉は即座に「あれだけやって、僕が嫌われる理由、ないと思うんですよ」と嘯く。 さらに、自分がファンに愛される理由をとめどなく饒舌に語りだした。 北海道の洋ちゃん 北海道でこの番組(『水曜どうでしょう』)をきっかけにものすごく人気が出まして、ただの大学生ですからね、始まった時って。 (略) ホントにだから、北海道の人たちにとって、僕のことをスターだとか芸能人だとか思ってる人は少なくて、そのへんにいるお兄ちゃんと変わらないわけですよ。大学時代からやっ

    大泉洋、自分が愛される理由を饒舌に語る - てれびのスキマ
    amayan
    amayan 2010/08/16
  • 太田光と伊集院光のお笑い観、その違い - てれびのスキマ

    先日発売された「クイック・ジャパン(84号)」では「いま、ラジオは。」と題された特集の中で、太田光と伊集院光の対談が掲載されている。一般的に、二人はある意味で同士という感じで、非常に近い思想を持っているイメージがあると思う。が、この対談では、二人のラジオ観が「ラジオからテレビに」進出した伊集院と、「テレビからラジオにも」来た太田との微妙な違いが浮き彫りになっていた。 また、普段感じるイメージとは逆に、ひたすらナイーヴな伊集院と、それを通過した大人な太田という印象が面白かった。 そして、そのラジオ観同様、お笑い観もまた微妙に違いがあり興味深い。 太田は若い頃、タブーな方向に向かった理由を問われこう答えている。 やっぱり若い頃ってそういうとこ行きたがるとこあって。こっちにすりゃ殴りこみたいみたいな気分でテレビ出たりラジオ出たりするもんだから、笑えるか笑えないかっていうよりも、なんか事件起こした

    太田光と伊集院光のお笑い観、その違い - てれびのスキマ
    amayan
    amayan 2009/06/14
    「こっちは全員にわかってほしいっていう究極の目標でやってるけど、結果的に『わかる人だけわかる』ようなことになっちゃうことを恐れない」
  • 2009-03-06 - てれびのスキマ 「有吉弘行のブレイク論」

    3月5日に放送された「アメトーーク」では「今年が大事芸人」として昨年ブレイクした芸人が数多く出演し昨年を振り返りっていた。ご覧になった方も多いかと思うが、あまりにも有吉弘行が見事に自分の置かれた立場を的確に分析し、それを言葉にしていたので書き留めておきたい。 まず有吉はブレイクするまでの軌跡を以下のように名付けた。 2007年8月  「おしゃクソ事変」 ↓  売れっ子の品川に牙を剥き浮上。 ↓ 2008年前半 「おしゃクソバブル」 ↓  「文句を言ってれば良し」という凄く楽な時期 ↓ 2008年中盤 「あだ名面倒臭い時期」 そして、有吉は「あだ名面倒臭い時期」に至った後、だんだんとやりにくくなってきている現状を具体的なエピソードを明かし訴える。 どこででもあだ名をつけてくれって言われるようになったんですよ。 ここ(「アメトーーク」)でやってるうちは良かったんですけど特徴も何もない人間につけ

    2009-03-06 - てれびのスキマ 「有吉弘行のブレイク論」
  • 2008-09-14 - てれびのスキマ 「樹木希林の殺意」

    映画ファンならずとも、昨年の*1の「日アカデミー大賞」の選考に唖然となった記憶が残っている人は多いだろう。それ以外の多くの賞レースで賞を総なめにしていた「それでもボクはやってない」をほとんど無視し、主催の日テレが出資した「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」がほとんどを独占するという理解しがたい結果*2だった。 もちろん、「東京タワー」も松尾スズキの脚を読んだ関係者からの前評判は高かったし、オダギリジョー、樹木希林ら役者陣は好演していたものの、「それでもボクはやってない」を押しぬけて賞をほぼ独占するのはとても納得のいく選考*3とはいえなかった。 その授賞式の微妙な空気はテレビ中継を見た人ならよく覚えているのではないか。 松尾スズキの場違いな場所にいるという居心地の悪さ丸出しの表情、奇抜な衣装でやってきて苦笑いしかできないオダギリジョー……。 そしてそれに拍車をかけたのが樹木希林だ

    2008-09-14 - てれびのスキマ 「樹木希林の殺意」
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    amayan 2008/09/14
  • 出川哲朗のリアル - てれびのスキマ

    現在発売中の「hon-nin vol.07」の吉田豪によるインタビュー連載「hon-nin列伝」のゲストは出川哲朗。 ・裕福だった少年時代、一転して借金を背負い高校卒業とともに「俺が働くから」と親族の前で宣言。 ・名店の吉兆に入る前提で、半年間、尼寺で庵主と二人っきりで修行。 ・自衛隊入隊の筆記試験で満点を取って幹部候補に。 ・自衛隊入隊を結局断ると、「幹部を約束されている」と引き止められる。 ・映画専門学校時代、(校長の)今村昌平に「あんた学校来ないクセに、こんなときだけ来てなんか言うな!」と噛みつき気に入られる。 ・卒業式で金八先生の加藤優ばりに「頂点取ったる! まあ、見とけや!」と宣言。 このような、デビュー前の話も面白かったが、やはり凄いのは、リアクション芸人としての出川哲朗の覚悟だ。 出川は「笑のためなら死んでもいい?」と問われあっさりと答える。 それは嘘でもなんでもなくて、現場

    出川哲朗のリアル - てれびのスキマ
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