途中で有吉さんが ひとりでお話しされる場面がありましたが、 あれって、事前に どのくらい打ち合わせしたんですか?
途中で有吉さんが ひとりでお話しされる場面がありましたが、 あれって、事前に どのくらい打ち合わせしたんですか?
【はじめに】◆昨日の記事の編集後記でご紹介した、「竜兵会―僕たちいわばサラリーマンです。出世術のすべてがここに」。 一応、「竜兵会」のメンバーのインタビューで構成されているのですが、その中でも特に、元猿岩石の有吉弘行(以下記事内すべて敬称略で)のパートがすこぶる勉強になったので、取り上げてみたいと思います。 単なる「お笑い」というより、もはや「人心掌握術」と言ってもいいのではないか、と。 いつも応援ありがとうございます! 【目次】第1章 広報部長・土田晃之に学ぶナンバー2の美学 第2章 新入社員・インスタントジョンソン・すぎに学ぶ下っ端として生きる方法 第3章 リストラ候補・デンジャラス・ノッチに学ぶリストラされない方法 第4章 チンピラ社員・有吉弘行に学ぶ上司の転がし方 第5章 総務部長・デンジャラス・安田和博に学ぶ組織を冷静に見る方法 第6章 独立成功のヤリ手・劇団ひとりに学ぶ組織に頼
3月5日に放送された「アメトーーク」では「今年が大事芸人」として昨年ブレイクした芸人が数多く出演し昨年を振り返りっていた。ご覧になった方も多いかと思うが、あまりにも有吉弘行が見事に自分の置かれた立場を的確に分析し、それを言葉にしていたので書き留めておきたい。 まず有吉はブレイクするまでの軌跡を以下のように名付けた。 2007年8月 「おしゃクソ事変」 ↓ 売れっ子の品川に牙を剥き浮上。 ↓ 2008年前半 「おしゃクソバブル」 ↓ 「文句を言ってれば良し」という凄く楽な時期 ↓ 2008年中盤 「あだ名面倒臭い時期」 そして、有吉は「あだ名面倒臭い時期」に至った後、だんだんとやりにくくなってきている現状を具体的なエピソードを明かし訴える。 どこででもあだ名をつけてくれって言われるようになったんですよ。 ここ(「アメトーーク」)でやってるうちは良かったんですけど特徴も何もない人間につけ
「ダウンタウンは一発屋に過ぎない」 はじめに 3 日に放送された TBS 系「リンカーン」の恒例企画「説教先生」第 9 弾は、有吉弘行が「先生」となって、「生徒」役のダウンタウン、さまぁ〜ず、雨上がり決死隊、キャイ〜ン、山口智充からなるリンカーンレギュラーに、『地獄を見ない為の三ヶ条』を伝授していました。 今回の更新では、そんな説教にかこつけて有吉がリンカーンレギュラーに言いはなった悪口の数々を、ここにピックアップしていこうと思います。 中堅ベテラン芸人たちに恨みなどありませんが、有吉から散々な、ときに言いがかりとさえ思われる暴言を吐かれているのを見ていると、なぜか爽快感すらおぼえるのです。 有吉の発言をなるべく忠実に書き起こしましたので、よろしければどうぞ。 地獄を見ない為の三ヶ条・その壱「反省」 ・リンカーンレギュラーについて 「あのー、やっぱりこう、何を根拠に(仕事を)やってんのかわ
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