イラン・テヘラン(Tehran)のネットカフェで、インターネットを利用する女性(2004年9月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/Henghameh FAHIMI 【12月30日 AFP】育児関連ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)UrbanBaby.comは立ち上げから9年間、ネット通の親たちの間で高い人気を集めた成功サイトだった。だが2008年夏、CBS傘下のITメディア企業CNetがUrbanBaby.comを買収。サイトのデザインを一新したところ、状況は一転した。 CNet元社員でブロガーでもあるジョン・グリアー(Jon Greer)氏は「UrbanBabyの失敗はユーザーの懸念に素早く対応しなかったことだ」と指摘する。 UrbanBabyのユーザーの1人は「もうけ主義の新しいサイトは不愉快なフラッシュ広告のため動作が重い。以前の素早く軽快な動作のサイトに慣れていたので、
![デザイン変更でユーザー流出、米育児関連SNSサイトの教訓](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d35002d2c58f7d5605356101b2ab4b9c723a8246/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Ff%2F7%2F1000x%2Fimg_f7c8bb6781a9e670221ed122eb88aba3251771.jpg)