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自分に関するamiyoshidaのブックマーク (271)

  • 『サマー・スプリング』 吉田アミ

    アップリンクのサイト『DICE』でhttp://www.webdice.jp/dice/detail/1770/ ペヨトル工房のことを書いている吉田アミ いったい何者なんだろうと 『サマースプリング』 を読んでみた。 思いだしたのは10年以上前 父親をで失ってその現場に立ち会わされて衝撃を受け そのまま罪悪感のようなもの(自分がその朝、死ぬと言った父親に死ねばいいじゃんと返したこと) を持ちつづけ抜け出せず その時のことを10年以上何度も何度も書き続け それをギャラリーで発表して 少し抜け出せた という人のことだ。 なぜかその作品にあった一週間の間に 3人の年下の友人に 父親の死を告白され それが残された家族に傷と影を落とすことを聞かされた。 子どもの頃に体験したことを 書き続けて客体化して 少しどうにかする ということにこの作品は何か繋がっている様な気がする。 しかし ここで描かれて

    amiyoshida
    amiyoshida 2009/12/05
    (声にならない気持ち)
  • 骰子の眼 - webDICE

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    骰子の眼 - webDICE
  • FACTORY | 「夜想上映会」─ 少女と映画と音楽と。

    1995年10月にオープンした マイクロ・カフェシアターです 映画の上映をメインに ライヴ、DJ、トークショー パフォーマンス、写真展 シンポジウムなど 様々なイベントを開催中 整理券配布/イベント予約について 【整理券配布】 X、FACTORYでのイベント上映につきましては、各開場時間の1時間前から整理券を配布しております。開場は上映開始の15分前からのご入場になります。 *前回の上映作品によって開場時間が10分前の場合もございます。あらかじめご了承下さいませ。 *整理券をお持ちのお客様でも、開場時に会場にいらっしゃられない場合はご入場を優先致しませんので、お気をつけ下さいませ。 【イベント予約】 一部イベントではメール予約を受け付けています。 予約方法等に関しては各イベント記事をご覧下さい。 *尚、予約の際、携帯電話からのメール予約は受け付けておりませんので、かならずパ

  • BASARA BOOKS 泉信行の感動曲線

    ①特に以下のは販売金額の3~5割で買い取ります。 ※詳しい価格が知りたい方はお手数ですがお電話下さい。 ※出張買取も承ります。 0422-47-3764(担当)内野 月曜定休(月曜祝日の際は、翌火曜日がお休みです。) 営業時間 平日13:00~23:30 土日祝12:00~23:30 ※レジ中は電話に出る事が出来ない場合もございます。 マンガ・・・安部慎一、天久聖一、五十嵐大介、いましろたかし、上村一夫、菅野修、逆柱いみり、杉浦茂、鈴木翁二、鈴木漁生、滝田ゆう、タナカカツキ、谷岡ヤスジ、つげ忠男、つげ義春、東陽片岡、西岡兄妹、根敬、杉作J太郎、花輪和一、早見純、ふくしま政美、漫画太郎、宮谷一彦、佐々木マキ ・また、以下のは販売金額の3~5割目安で買い取ります。 単行・・・みすず書房、法政大学出版などの現代思想、海外文学、近現代日文学、モダン古書周辺。 芸術・・・絶版写真集、モンド

  • 『マンガ漂流者(ドリフター)』第22回:マンガ家らしくないマンガ家・タナカカツキの仕事vol.7 - webDICE

    『おれはぺい太』佐藤憲吉(ペーター佐藤)/75年、「ビックリハウス」10月号より 今回の研究でわかった事はなんでしょう。それはマンガが全然自由じゃない、という事です。 92年、「GOMES」10月号 特集「友よ、マンガの夜明けは近い。」より かつて、手塚治虫がマンガとは何かを問うた時、「結論はまだない 漫画は、現在も、明日も、明後日も、分裂しては増殖しつつジワジワと変貌する」と答えを出さなかった(※1)。いや、出せなかったのだ。 しかし、89年の手塚の死から3年経た92年。「GOMES」10月号 特集「友よ、マンガの夜明けは近い。」で「GOMES」は、発行部数600万部を誇る「週刊少年ジャンプ」(集英社)や青年誌、レディースコミックなど当時人気のマンガを分析し、「そのほとんどはマーケティングで分析された読者の欲望を満たすだけ」と切り捨てた。「GOMES」の求めるマンガとは、かつて手塚が求め

    『マンガ漂流者(ドリフター)』第22回:マンガ家らしくないマンガ家・タナカカツキの仕事vol.7 - webDICE
  • 『マンガ漂流者(ドリフター)』秋の特別番外編『天高く馬肥ゆる秋!恋せよ「女体」!』 - webDICE

  • 大友良英らアジア各国から集結した音楽家が3日間連続共演、空間的なアプローチの特殊ライブも | CINRA

    を含むアジア各国から集結したミュージシャン達によるライブイベント『アジアン・ミーティング・フェスティバル 2009~ENSEMBLES 09 休符だらけの音楽装置展 特殊コンサート編~』が、10月23日から3日間にわたり浅草のアサヒ・アートスクエアで開催される。 2005年、2008年に開催され、今回で3回目を迎える同イベントは、音楽家同士がニュートラルな関係で共演できるような場所を作るべく行われるもの。今年はセッション的な出会いに留まらず、イベントの発起人である大友良英が展覧会『ENSEMBLES展』で試みてきた空間的なアプローチを導入した特殊なライブが展開されるという。 出演は大友をはじめ、大友がここ数年でもっとも影響を受けたというシンガポールの即興演奏家、即興歌手であり詩人、ダンサー、そして美術家としても活躍するザイ・クーニンに加え、ヤン・ジュン、ユェン・チーワイ、リュウ・ハンキ

    大友良英らアジア各国から集結した音楽家が3日間連続共演、空間的なアプローチの特殊ライブも | CINRA
  • 『マンガ漂流者(ドリフター)』第21回:マンガ家らしくないマンガ家・タナカカツキの仕事vol.6 - webDICE

    左)96年、「GOMES」2月最終号 右)85年、「ビックリハウス」最終号 ★vol.1はコチラから http://www.webdice.jp/dice/detail/1835/ ★vol.2はコチラから http://www.webdice.jp/dice/detail/1859/ ★vol.3はコチラから http://www.webdice.jp/dice/detail/1878/ ★vol.4はコチラから http://www.webdice.jp/dice/detail/1898/ ★vol.5はコチラから http://www.webdice.jp/dice/detail/1915/ そもそも『バカドリル』はマンガなのか?疑問に思うのは無理はない。何故なら『バカドリル』とはマンガの破壊者だからだ。それでいて、マンガでしか有り得ないパラドクス!一体、『バカドリル』とは何なのか?

    『マンガ漂流者(ドリフター)』第21回:マンガ家らしくないマンガ家・タナカカツキの仕事vol.6 - webDICE
    amiyoshida
    amiyoshida 2009/09/26
    文章の修正が間に合ってないとこ発見…。月曜には直るだろう。文意といいたいことは変わりなし。80年代誰でも知ってる大ネタをパロディ→90年代元ネタが分からない/内輪+αと拡大、変化が伝わればOK
  • 恵文社一乗寺店|店長日記

    「バカドリル」や、「オッス!トン子ちゃん」でお馴染みのタナカカツキのデビュー作が実は叙情派漫画だったということをご存知でしょうか。バカドリル以降、DVD作品や、イラストレーション的仕事が多かったため意外に思う方も多いとは思います。ガロの流れを汲みつつも、それらとも一線を画すどこかライトでアンビエント感覚すら漂うアンチクライマックスな初期のマンガ作品は、連載されていたバブルまっただ中の当時には異色作として読者の目に映ったことでしょう。高野文子の『るきさん』がバブル時代に、現在に通じるような質素で些細な日常に着目し、しかも読者の消費欲をくすぐる情報誌「Hanako」で連載されていたことに強い意志を感じるように、この作品も「コミックモーニング」の中で時代とは断絶したような静けさとともに連載されていたと思うと今回の復刻で読むのもなかなか感慨深いものがあります。舞台は京都。鞍馬山や家の屋根から眺める

    amiyoshida
    amiyoshida 2009/09/14
    WebDICEの連載でも書いたけど「コミックモーニング」は当時、狂っていたので『逆光』が特別浮いていたわけではない。ただし、単行本までなったのは異例です。そして、作品に力があった。
  • 『マンガ漂流者(ドリフター)』第19回:マンガ家らしくないマンガ家・タナカカツキの仕事vol.4 - webDICE

    タナカカツキ『逆光の頃』より。単行未収録カラー。 ★vol.1はコチラから http://www.webdice.jp/dice/detail/1835/ ★vol.2はコチラから http://www.webdice.jp/dice/detail/1859/ ★vol.3はコチラから http://www.webdice.jp/dice/detail/1878/ 91年よりパルコのフリーペーパー「GOMES」にて、現在も形を変えて続いている天久聖一とのユニット『バカドリル』の連載がはじまり、ギャグマンガ家としても有名になったタナカカツキ。89年に単行『逆光の頃』を発売した以降も『りん子』を「ギガ」での連載しつつ、 青年誌に印象的な短編をいくつか発表している。いずれも『逆光の頃』で開花させた「叙情派」作品だ。これらは掲載されていた出版社がばらばらだということもあってか、93年にJICC

    『マンガ漂流者(ドリフター)』第19回:マンガ家らしくないマンガ家・タナカカツキの仕事vol.4 - webDICE
  • 『マンガ漂流者(ドリフター)』第18回:マンガ家らしくないマンガ家・タナカカツキの仕事vol.3 - webDICE

    岡崎京子、桜沢エリカ、みうらじゅんや朝倉世界一が活躍した伝説の雑誌「ギガ」って!?90年代の青年誌のムードと流行 タナカカツキ『逆光の頃』。単行未収録カラー。 ★vol.1はコチラから http://www.webdice.jp/dice/detail/1835/ ★vol.2はコチラから http://www.webdice.jp/dice/detail/1859/ 90年に主婦と生活社より新人発掘と100%男の魅力サクレツコミック」と称し創刊された青年誌「ギガ」。川崎のぼるや立原あゆみといったベテランに加え、岡崎京子、桜沢エリカ、伊藤理佐を筆頭にした女性マンガ家、みうらじゅんやとがしやすたか、朝倉世界一といったギャグマンガ家など活躍。劇画、ヤングレディース、ガロ、ニューウェーブが入り乱れ、90年代にありがちな青年誌の特徴を網羅していたが、創刊号は映画『ダイハード2』、2号ではバンド「

    『マンガ漂流者(ドリフター)』第18回:マンガ家らしくないマンガ家・タナカカツキの仕事vol.3 - webDICE
    amiyoshida
    amiyoshida 2009/08/30
    ↑ご指摘ありがとうございます。引用元個別に入れてるけど字が小さいのとレイアウトの関係で紐付けされてないみたいに見えるんです。編集部に伝えておきます。
  • 『マンガ漂流者(ドリフター)』第17回:マンガ家らしくないマンガ家・タナカカツキの仕事vol.2 - webDICE

    左)92年、鈴木扇二『まばたきブック』(銀音書房)、右)89年、タナカカツキ『逆光の頃』(講談社) ★vol.1はコチラから http://www.webdice.jp/dice/detail/1835/ はじめから「叙情派」ではなかったタナカカツキのマンガ タナカカツキが投稿した「週刊コミックモーニング」は、メジャー商業誌。そこでタナカカツキは、叙情的な『逆光の頃』だけでは弱いと考え、ある作戦に出た。タイプの違うちょっとエッチなラブコメディ作品も一緒に投稿したのだ。そのため、受賞の発表があった「週刊コミックモーニング」誌上では、「『逆光の頃』他、一編」と書かれている。もともとこっちの一編が評価されての受賞だったのだが、選考委員長であったちばてつやの「こっちのほうでやっていきたいんじゃないのか だったらこっちをやらせてあげなさい」という鶴の一声で『逆光の頃』でデビューが決まったのだという(

    『マンガ漂流者(ドリフター)』第17回:マンガ家らしくないマンガ家・タナカカツキの仕事vol.2 - webDICE
    amiyoshida
    amiyoshida 2009/08/22
    ↑本文中にも明記はしてませんが「叙情派」と命名したのは内田春菊だという公式の事実はないです。自称および自然発生的(友達のマンガ家に指摘された)に生まれたものだと思います。
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  • 『マンガ漂流者(ドリフター)』第16回:マンガ家らしくないマンガ家・タナカカツキの仕事vol.1 - webDICE

    1966年10月7日大阪東大阪市生まれ。京都精華大学美術学部ビジュアルデザイン科卒業。85年、小学館「ビッグコミックスピリッツ」にて、『ミート・アゲイン』が、同誌の 86年1月1日号に掲載されデビュー。当時のペンネームは原真己。88年にペンネームをタナカカツキに改め、投稿した『逆光の頃』が、講談社「コミックモーニング」(現在の「モーニング」)にて「コミックオープン ちばてつや賞一般部門準大賞」を受賞。同作は「コミックモーニング」および増刊号に連作として発表された。マンガ家の傍ら放送作家、演劇、アート、映像の分野へと活躍の場を広げ、91年、パルコのフリーペーパー「GOMES」にて、天久聖一と『バカドリル』を連載し、ギャグマンガとしての地位を確立。代表作は『ブッチュくん』、『オッス!トン子ちゃん』など。09年には『バカドリル』10年ぶりの新刊『新しいバカドリル』(ポプラ社)、新装版『逆光の頃

    『マンガ漂流者(ドリフター)』第16回:マンガ家らしくないマンガ家・タナカカツキの仕事vol.1 - webDICE
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  • 『マンガ漂流者(ドリフター)』第15回:真実から眼を背けることで想像力を掻き立てるマンガ家・鳩山郁子 vol.7 - webDICE

    左)04年改訂版『スパングル』(青林工藝舎)。右)98年『青い菊』(青林工藝舎) ★vol.1はコチラから http://www.webdice.jp/dice/detail/1688/ ★vol.2はコチラから http://www.webdice.jp/dice/detail/1710/ ★vol.3はコチラから http://www.webdice.jp/dice/detail/1735/ ★vol.4はコチラから http://www.webdice.jp/dice/detail/1751/ ★vol.5はコチラから http://www.webdice.jp/dice/detail/1770/ ★vol.6はコチラから http://www.webdice.jp/dice/detail/1795/ 幾つかの視座を交えて、時代背景、影響、作風の変化から鳩山郁子の作品とは「何か」を照

    『マンガ漂流者(ドリフター)』第15回:真実から眼を背けることで想像力を掻き立てるマンガ家・鳩山郁子 vol.7 - webDICE
  • タナカカツキ「逆光の頃」復刻。吉田アミとの鼎談も収録

    「逆光の頃」はコミックモーニングおよびモーニングOPEN(ともに講談社)にて連載された、思春期の少年が持つ不安定さ、儚さを描いた叙情的な作品。「バカドリル」や「オッス!トン子ちゃん」などとは趣の異なったタナカ初期の名作だ。 また巻末にはタナカと吉田アミ、復刻を企画した石原進吾氏による鼎談が収録されており、デビューの当時の話や連載を始めるきっかけ、影響を受けた作家について語られている。 なお吉田は8月24日から5回にわたり、佐々木敦主宰のレクチャー・スクール「BRAINZーCULTURE COMPLEX SCHOOL」でマンガの講義を行う。現在参加者を募集しているので、マンガ評論に興味のある者は参加してみてはどうだろう。受付は14日まで。

    タナカカツキ「逆光の頃」復刻。吉田アミとの鼎談も収録
  • ■ - nu 業務日誌

    最近は家からでる用事といえば、 歯医者くらいでしたが(親知らずも抜いた)、 昨日は雑誌『読むアニメーション』を作られている 道川さんにお会いして、いろいろとお話できてたのしかった。 アニメーション批評のパイオニア、森卓也の仕事をまとめた 創刊準備号は、かなり気合が入っていてびっくり…。 リルマグと円盤で購入できるそうです。 http://www.animationresearch.net/index.html 創刊号は9月を予定とのこと。 今日は百年で田中りえさんの展示を見てきました。 絵もいいですが、やはり原画はちがいますね。 ななんと、黒田征太郎さんからの手紙も展示されています。 (これがまたいいんです) 8/10(月)までの展示なので、まだのかたはお早めにどうぞ。 (芳名帳として、エクス・ポやヒアホンでも写真を撮られている かくたみほさんの写真入りノートブックが使われていた。 写真

    ■ - nu 業務日誌
    amiyoshida
    amiyoshida 2009/08/07
    感謝!
  • タナカカツキの処女単行本『逆光の頃』が新装版として復刻、巻末には吉田アミとの座談会も | CINRA

    現代美術家としても活躍するタナカカツキの処女単行『逆光の頃』が、新装版として太田出版から刊行された。 『逆光の頃』は、1988年から『コミックモーニング』および『モーニングOPEN』(現在の『モーニング』)で連載されたタナカカツキのマンガ家デビュー作品。京都を舞台に「中学生」という不安定な時期を巧妙に描写しており、現在のナンセンスな作風とは異なる繊細な世界観が魅力だ。大胆に使用されたベタや余白と、巧みに用いられているスクリーントーンが作り出すビジュアルセンスは、読む者の記憶に深い印象を残してくれる。 巻末にはタナカカツキとポータルサイト「webDICE」にてマンガコラム「マンガ漂流者(ドリフター)」を連載中の吉田アミ、マンガ読み・石原進吾による座談会も収録。『逆光の頃』がメジャー青年誌に連載された理由、京都取材時のエピソードなど、作品をより深くを楽しむことができる内容となっている。

    タナカカツキの処女単行本『逆光の頃』が新装版として復刻、巻末には吉田アミとの座談会も | CINRA
    amiyoshida
    amiyoshida 2009/08/06
    記事になってた。今気づいた
  • 佐々木敦主宰のレクチャースクール「BRAINZ」第4期に、吉田アミ、虹釜太郎登場 | CINRA

    批評家・佐々木敦が主宰する少人数の密着型インディペンデントレクチャー・スクール「BRAINZ(ブレインズ)」の第4期講義内容が明らかになった。 BRAINZには、これまでに佐々木敦をはじめ、大谷能生、木村覚、仲俣暁生、津田大介、松江哲明、ばるぼらなどの講師が登場。音楽、批評、アート、映画、ダンスなど様々なジャンルを取りまく思考と試行を、独自の視点で徹底解説するユニークな私塾として注目されている。一方通行的なレクチャーではなく、講師と受講者の間の密度の濃いインタラクションを重視した講義は、ここでしか味わえない内容といっても過言ではないだろう。 今期は、第1期に登場し、『批評とは何か?』(メディア総研)として書籍化もされている佐々木敦による講義「批評家養成ギブス」が「批評家養成ギブス2~テン年代に向かって?」として復活するほか、音楽・文筆・前衛家の吉田アミによる漫画批評「マンガ漂流者(ドリフタ

    佐々木敦主宰のレクチャースクール「BRAINZ」第4期に、吉田アミ、虹釜太郎登場 | CINRA