上/基本の「ハピ粉」作り。これさえあれば、けっこういろいろ使いまわせます。下/「ハピ粉」で作った料理の数々。おすすめはやはり洋風メニュー。 先日、ハッピーターンの記事を書いたが、あの中毒的な「粉」をせんべいにまぶすだけじゃもったいない。もっと何かに応用できたらと思い、亀田製菓にかわって、勝手にいろいろ「ハッピーターンごはん」を作ってみた。 まずハッピーターン2分の1袋分を小袋から取り出し、ジッパーつき袋に入れ、上からすりこ木で砕く。この細かく砕いた「ハピ粉」(と勝手に呼ぶ)がすべてのメニューの基本である。 1品目は「ハピマヨトースト」。これは食パンにマヨネーズを塗って、ハピ粉をふりかけ、トースターで焼くだけのもの。マヨネーズと粉の香ばしさ、甘さ、さらにパンとせんべいの異なるカリカリ感が楽しい。コーンやベーコンをトッピングしても良いと思う。 次は「ハピふりかけ」。ハピ粉に塩適量と刻み海苔、ご