ブックマーク / japan.cnet.com (28)

  • Facebook、趣味プロジェクトアプリ「Hobbi」とTikTok風「Lasso」の提供を終了

    Facebookが2のアプリ「Hobbi」と「Lasso」の提供を終了する。各アプリが米国時間7月10日に終了するという通知が、ユーザーに届いていると報じられている。 FacebookのNew Product Experimentation(NPE:新製品実験)チームが開発したHobbiは2月、料理、陶芸、ガーデニング、アート&クラフトなどの個人的なプロジェクトの写真を整理および保存するための「Pinterest」に似たアプリとして、「iOS」向けにリリースされた。それらの写真からプロジェクトの動画を作成し、家族や友人に共有することもできる。 同社は、趣味に特化したこのアプリをNPEチームが終了することを認めた。 同社の広報担当者は1日、「NPEの製品の多くが小規模でスタートする」「人気が集まらなければアプリを終了しなければならないと想定しているが、今後さらに優れた面白いアプリを開発でき

    Facebook、趣味プロジェクトアプリ「Hobbi」とTikTok風「Lasso」の提供を終了
  • GAテクノロジーズ、中国の不動産テックBeikeとサービス連携--約20分で物件を3D撮影

    GAテクノロジーズは6月29日、中国不動産テック企業であるBeike Investment Holdings(Beike)とサービス連携し、3D内覧サービスの導入を決定したと発表した。 Beikeは、中国110以上の都市に進出し、250以上の不動産仲介業者、37万人のエージェントにサービスを提供する、不動産テックのユニコーン企業。中古住宅、新築住宅の販売、賃貸、リフォーム、不動産金融ソリューションなどのサービスを提供し、O2O(オンライン・ツー・オンライン)取引を重視しているのが特徴だ。 今回のサービス提携により、GAテクノロジーズのグループ会社であるModern Standard(モダンスタンダード)が運営する高級賃貸サイト「モダンスタンダード」において、Beikeか提供する3Dウォークスルー内覧の提供を開始する。 Beike提供の「REALSEE VR」アプリは、高性能なカメラ機器は

    GAテクノロジーズ、中国の不動産テックBeikeとサービス連携--約20分で物件を3D撮影
  • Facebookが将来について予想、議論する実験的アプリ「Forecast」発表

    FacebookのNew Product Experimentation(NPE:新製品実験)チームは米国時間6月23日、「iOS」向けの新しいアプリ「Forecast」を発表した。将来の出来事をクラウドソーシングを利用して予測するというものだ。利用者が質問し、アプリ内のポイントを使って将来について予測する場だとNPEチームは説明している。 アプリはベータ版で招待制となっており、まず米国とカナダの招待されたコミュニティメンバーが利用可能になる。23日より、医療、研究、教育機関のコミュニティーの人々を招待し、新型コロナウィルスのパンデミックとその影響に関する予測を行ってもらう。 Forecastのウェブサイトで、予測や議論が公開される。例えば「2021年3月末までに米品医薬品局(FDA)は新型コロナウィルス感染症のワクチンを承認するか?」といった質問がこれまでに公開されている。 NPEのプ

    Facebookが将来について予想、議論する実験的アプリ「Forecast」発表
  • サイバーエージェント、EXILEら所属のLDHと合弁会社--映像配信サービス「CL」を展開

    サイバーエージェント6月15日、ダンス&ヴォーカルユニット・EXILEなどのアーティストが所属するLDH JAPAN(LDH)との合弁会社「株式会社CyberLDH」を設立したことならびに、映像配信サービス「CL」(シーエル)の開始を発表した。 CyberLDHでは、LDHが有するエンタテインメントコンテンツと、サイバーエージェントが「ABEMA」などで培ってきた映像配信技術を生かし、CLをオンラインでもリアルでもLDHのコンテンツが楽しめる、新しいデジタルコミュニケーションサービスとして展開するという。 CLは6月15日にプレオープン。LDH所属アーティストたちによる約1000アーカイブコンテンツを提供。過去のコンサートライブ映像のほか、コンサートライブの生配信も予定。このほか、アーティストが配信主として公演の舞台裏や、プライベート感あふれるライブ配信も予定。生放送番組へのコメント投

    サイバーエージェント、EXILEら所属のLDHと合弁会社--映像配信サービス「CL」を展開
  • グーグル、検索順位で「エクスペリエンス」を重視へ--2021年以降

    Googleは米国時間5月28日、ウェブページの全般的な「エクスペリエンス」をより重視して検索順位を調整することを、ウェブ開発者らに予告した。モバイル検索でカルーセル形式の「トップニュース」に表示する項目の決定においても、「エクスペリエンス」の指標をより重視するという。 具体的には、同社が5月に入って発表した指標セットである「Core Web Vitals」を、既存のランキングシグナルに導入する。Core Web Vitalsは、読み込み時間、インタラクティブ性、コンテンツ読み込み時の安定性といった、ウェブユーザーのエクスペリエンスの側面を定量化する。ページエクスペリエンスに対するGoogleの既存の検索シグナルには、モバイルフレンドリー性、閲覧の安全性、HTTPSセキュリティ、煩わしいインタースティシャル広告に関するガイドラインといった側面が含まれている。 この変更は2021年より前に実

    グーグル、検索順位で「エクスペリエンス」を重視へ--2021年以降
  • SpaceXとNASA、「Crew Dragon」初の有人飛行を延期--悪天候で

    米国時間5月27日に予定されていた「Crew Dragon」初の有人飛行は、悪天候のため延期された。これによりSpaceXと米航空宇宙局(NASA)は、国際宇宙ステーション(ISS)へと向かう宇宙船の歴史的な打ち上げまで、もうしばらく待たされることになった。 宇宙飛行士Bob Behnken氏とDoug Hurley氏は、米東部夏時間の5月27日午後4時33分、「Falcon 9」ロケットに乗り込み、フロリダ州から打ち上げられる予定だった。SpaceXのバイスプレジデントを務めるHans Koenigsmann氏は今週、準備は完了したが、打ち上げの実現にはチームに対する「天気の神様の(中略)味方」が必要だと述べていた。 どうやら、天気の神様には味方する気はなかったようだ。「Demo-2」と呼ばれる今回の有人飛行ミッションは、予定時刻の約17分前になって、SpaceXとNASAにより正式に打

    SpaceXとNASA、「Crew Dragon」初の有人飛行を延期--悪天候で
  • グーグル、コロナ禍で苦しむ地元企業を支援する新機能を追加

    Googleは米国時間5月27日、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、消費者と地元企業との関係強化を支援することを目的とした複数の新機能を導入すると発表した。 1つ目の新機能は、「Googleマップ」や「Google検索」に表示されるビジネスプロフィールに、オンライン講座やオンライン予約、オンライン見積もりなどの属性を追加できるというもの。ユーザーはオンラインのヨガレッスンや料理教室などのバーチャル講座を簡単に予約できるようになる。また、商店向けの別の新機能では、一時的な休業や再開などについて、より詳しい情報を掲載できるようになる。 今回の新機能は、さまざまな地元企業が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックの影響を受け、苦境にある中で発表された。感染拡大により、世界中のさまざまな地域で外出禁止令が出され、その期間は数カ月に及ぶ。その結果、レストランなどの各種店舗は営業

    グーグル、コロナ禍で苦しむ地元企業を支援する新機能を追加
  • Facebook、音楽でコラボできるTikTok風アプリ「Collab」発表

    Facebookで実験的なアプリの開発を手がけるNew Product Experimentation(NPE:新製品実験)チームは米国時間5月27日、友達と一緒に音楽を作ることができるTikTok風アプリ「Collab」を発表した。NPEチームによれば、Collabは現在、招待者限定のベータ版で、「iOS」アプリのみが提供されている。Collabを使えば、動画や楽曲を作成、視聴したり、組み合わせたりすることができる。 音楽の経験は必要なく、ユーザーは自分で収録した楽曲や動画を追加できる。さらにこのアプリを使えば、スワイプ操作で、自分の作品の魅力を高めてくれそうな動画を見つけることもできる。作った動画や楽曲は「Instagram」や「Facebook Stories」、あるいは他のプラットフォームでシェアできる。他のユーザーがその作品に合わせてさらに別の音楽を加えることも可能だ。 NPEチ

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  • 「Oculus Quest」発売から1年--今でも最高のVRデバイスと言える理由

    ときには未来的な戦闘機のパイロット、ときにはテレポートの呪文を唱えようとしている魔法使い。どんな気分でも味わえる。ヘッドセットをひっつかんで頭に装着し、手首にコントローラーをはめる。まわりのスペースを確認し、長い魔法の円弧を描いてプレイエリアを示す。現実の世界が消えて、いざ、仮想の世界に入り込む。 現実から仮想現実(VR)の世界に入り込むまでの時間が、「Oculus Quest」の場合、驚くほど短い。筆者がいつもOculus Questをお気に入りのVRヘッドセットに選ぶ決め手は、この点だ。1年前に筆者がレビューしたとき、Oculus Questは米CNETの「Editors' Choice」賞に輝き、同じく米CNETによる2019年の最も革新的な製品のひとつにも選ばれた。 2020年になった今も、どちらの評価も間違っていなかったと思っている。最初にOculus Questをレビューしたと

    「Oculus Quest」発売から1年--今でも最高のVRデバイスと言える理由
  • Instagram、新たなクリエイター支援機能の実験開始--バッジや「IGTV」広告など

    Instagramは米国時間5月27日、クリエイターらの収益増加を目的とした新ツールを提供すると発表した。同社の声明によると、提供が始まるのはライブ動画にバッジを追加する機能と「IGTV」に広告を表示する機能の2つで、これらの機能は現在テスト段階にあり、一部のクリエイターや企業にのみ提供されるという。 2つのうち、バッジ機能は、ライブ動画の再生時に個人名の横に表示され、視聴者はバッジを購入することによって各クリエイターを支援することができるというもの。6月からテストを開始する。バッジの値段は0.99~4.99ドルで、価格によって異なる種類の「ハート」バッジが表示される。TechCrunchによると、Instagramは視聴者が購入できるバッジ数を1のライブ動画につき1つまでに限定する予定だという。 一方、IGTV上の広告表示は来週からテストが開始される。同社によると、広告は視聴者が自分の

    Instagram、新たなクリエイター支援機能の実験開始--バッジや「IGTV」広告など
  • ルワンダに日本発の「プログラミング学校」を設立--DIVE INTO CODE・野呂氏の挑戦

    フツ族とツチ族の対立をきっかけに、わずか100日間で人口の1割近い80万人もの人々が虐殺された東アフリカの内陸国「ルワンダ」。同国において、2019年にプログラミングスクールを開校した日人がいる。プロのエンジニアを育成するプログラミングスクール「DIVE INTO CODE」を運営する野呂浩良氏だ。 現地で第1期生を募集したところ、予想を超える100名以上の応募が集まり、その中からオンライン面接に合格した21名が受講。2019年7月に開校し、2019年12月31日には21名のうち19名が卒業した。 なぜ、日から遠く離れたルワンダでプログラミングスクールを開校したのか。1994年の内戦から26年が経った今、“アフリカの奇跡”と呼ばれるまでの経済成長を遂げ、IT立国を目指しているルワンダの実態や今後の展開も含めて、野呂氏に話を聞いた。 人の「人生の価値」を上げる仕事をしたい 野呂氏が201

    ルワンダに日本発の「プログラミング学校」を設立--DIVE INTO CODE・野呂氏の挑戦
  • エストニアから「スタートアップ」が次々と生まれる理由--現地の日本人がエコシステムを解説

    世界有数のIT企業や優秀なIT人材が集まる米国シリコンバレー。一方で、欧州のシリコンバレーを目指している小国が東欧にある。それがエストニアである。同国はいち早く電子的な行政システムを取り入れ、“電子行政”のブランディングに成功し、日では「電子国家」と呼ばれている。 エストニアは、人口約130万人の小国ながら、これまでに約988のスタートアップ企業がデータベースに登録されている。つまり、スタートアップを多く生んでいる国という側面があるのだ。同国を代表するIT企業であるSkypeをはじめに、オンラインカジノのPlaytech海外送金のTransferWiseに続き、ライドシェアのBoltと、これまでにユニコーン企業を計4社も輩出している。 なぜ、エストニアではスタートアップがこれほどまでに盛り上がっているのだろうか?その背景には国内外でのIT人材確保や教育、またインキュベーションデザインが

    エストニアから「スタートアップ」が次々と生まれる理由--現地の日本人がエコシステムを解説
  • Netflix、休眠アカウントに継続の意思確認--「お客様の大切なお金の節約に」

    Netflixのアカウントを持ちながらも利用していない場合、支払っている月額料金を無駄にしていることになる。そこでNetflixは、しばらく利用していないユーザーに対して継続の意思確認をすることにした。 同社は今週から、過去2年以上利用していないユーザーおよび加入から1年間利用していないユーザーにメールまたはアプリの通知を送り、継続を希望するかを確認する。継続の意思表示がなければ、メンバーシップを自動的にキャンセルする。キャンセルした場合でも10カ月以内に再開すれば、お気に入り情報やプロフィール、パーソナライズされた各種設定、アカウント詳細はそのまま利用できるという。 Netflixのプロダクトイノベーションを統括するEddy Wu氏は同社ブログで、「休止状態のアカウント数は、メンバー全体の0.5%に満たないわずか数十万人で、財務ガイダンスにはすでに組み込まれています」と述べ、「この新しい

    Netflix、休眠アカウントに継続の意思確認--「お客様の大切なお金の節約に」
  • FacebookとInstagramでオンラインストアを無料開設できる「Shops」が提供開始

    Facebookは米国時間5月19日、FacebookやInstagram上のオンラインストアを簡単に開設できる新機能「Facebook Shops」の提供を開始したと発表した。ユーザーは企業のFacebookページやInstagramプロフィールから買い物ができるようになる。新型コロナウイルスの感染拡大によってEコマースを利用するユーザーが増加していることを受けた動きだ。 ストアの作成は無料で、簡単にできるという。企業は掲載したい製品を自社のカタログから選択でき、ストアのカバー画像やアクセントカラーをカスタマイズできる。 Facebookは将来的に、「Messenger」「WhatsApp」「Instagram Direct」など、同社のメッセージサービスを介してショッピングできるようにする計画だ。 世界最大規模のソーシャルネットワークであるFacebookはShopsの提供開始により、

    FacebookとInstagramでオンラインストアを無料開設できる「Shops」が提供開始
  • 触れる動画「TIG」のパロニム、マイクロソフトと連携--新たな顧客体験を創出へ

    触れるインタラクティブ動画サービス「TIG」を提供するパロニムは5月13日、マイクロソフトが実施するスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されたと発表した。 TIGは、動画視聴中に表示される商品や音楽料理、人物、場所など、気になったものに触る(タップする)だけで、その情報をストックできる技術。ストックした情報をタップするとリンク先の詳細ページへとすぐに遷移できる。これにより検索することなく、動画をみながらそのまま気になる情報へとアクセスできる。 今回採択されたMicrosoft for Startupsは、世界140カ国以上で展開する、新しい顧客やチャネルパートナーとスタートアップを結び付け、グローバルなエコシステムを作り上げることを目的としたスタートアップ支援プログラム。 採択されたスタートアップは、マイクロソフトの技術者によるテクノロジー

    触れる動画「TIG」のパロニム、マイクロソフトと連携--新たな顧客体験を創出へ
  • エイベックス「30周年を機にもう一度ゼロから始める」--松浦氏が語った新規事業への思い

    2018年で設立30周年を迎えたエイベックスが社長交代の人事を発表した。6月22日付けで、代表取締役社長CEOである松浦勝人氏が代表取締役会長CEOに就任し、新代表取締役社長COOには現グループ執行役員の黒岩克巳氏が就く。合わせて現在、取締役COOを務める林真司氏は代表取締役CFOになる。 松浦氏は「既存事業を黒岩が担当し、新規事業を私が進める。その管理を林が務める」と説明し、役割分担は明快だ。巨大エンターテインメント企業として、音楽業界で多くのヒットを生み出してきたエイベックスが手掛ける新規事業とはどんなものなのか。また、2018年3月期の連結業績が増収増益となった既存事業で、今後どんな展開を考えているのかについて、5月11日に開催した決算会見で話した。 「会社の寿命は30年と言われているが、エイベックスは10年だと思って始めた。あっという間に30年が経ち、30周年記念として何かやるより

    エイベックス「30周年を機にもう一度ゼロから始める」--松浦氏が語った新規事業への思い
  • エイベックスが社長交代--黒岩氏昇格で、創業者松浦氏は代表取締役会長に

    エイベックスは5月10日、代表取締役異動の人事を発表した。代表取締役社長CEOである松浦勝人氏が代表取締役会長CEOになり、グループ執行役員である黒岩克巳氏が代表取締役社長COOに就任する。現在、取締役COOの林真司氏は、代表取締役CFOに就く。 代表取締役異動の人事は、同日開催した取締役会で決議されたもの。6月22日開催予定の第31期定時株主総会と取締役会の決議後に実施する。 エイベックスの創業者であり代表取締役社長CEOを務める松浦勝人氏は、引き続き最高経営責任者としてグループを統括していく。それと同時に「エンタテインメント✕テクノロジー」領域における新規事業の創出に注力していくとしている。 社長に就任する黒岩氏は、1972年生まれ。2001年にアクシヴ(現エイベックス・マネジメント)に入社。2005年にエイベックス・ライヴ・クリエイティヴ取締役、2012年ALC(現AEI)代表取締役

    エイベックスが社長交代--黒岩氏昇格で、創業者松浦氏は代表取締役会長に
  • 人工合成クモ糸「Spiber」が7社目のユニコーンに--2020年1月の資金調達・時価総額ランキング

    フォースタートアップスは、成長産業領域に特化した情報プラットフォーム「STARTUP DB」において、2020年1月を対象とした「国内スタートアップ資金調達額ランキング」を発表した。2019年のランキングはこちら。 それによると、日の製品を購入できる中国向けの越境ECサービスを手掛けるInagoraホールディングスが、総額53億円の調達に成功して首位となった。同社は資金調達と同時に、香港に拠点を置くコングロマリットであるCITICグループとの業務提携を発表。新たな中国人顧客の獲得と販売チャネルの拡大を図っている。さらに、スギ薬局との業務提携も実施。日企業と中国消費者をつなげるBtoBtoC越境ECプラットフォームの拡大を進める予定だという。 メタップス創業者の佐藤航陽氏が代表を務めるタイムバンクも、39.5億円の大型調達を実施した。空き時間や余剰在庫を安価に提供するマーケットプレイスの

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  • 「TikTok」、クリエイター育成プログラムを開始--2018年のMAUは950万人

    ショートムービーアプリ「TikTok(ティックトック)」を提供するByteDance(バイトダンス)は1月31日、2018年の実績を振り返るとともに、新たにクリエイター育成プログラムを開始することを発表した。 TikTokは「エンゲージメント」が高い 2018年に最も注目されたサービスのひとつであるTikTokは、15秒間の短い動画を共有できるプラットフォームだ。「TikTokの最大の魅力は、モバイルオンリーであること。スマートフォンに特化したエクスペリエンスを強く打ち出している」と、ByteDance グローバル・ビジネスデベロップメント部長の井藤理人氏は語る。 コンテンツはバラエティに富んでおり、音楽のみならずグルメや旅行、スポーツなど多岐に渡っている。TikTokはそれらのコンテンツを人工知能によりユーザーに効率よくマッチングさせている。「TikTokを使い始めると、利用時間がどん

    「TikTok」、クリエイター育成プログラムを開始--2018年のMAUは950万人
  • フライヤー、在宅ワークで生じるスキマ時間で学ぶ--会員制オンラインコミュニティー開始

    書籍要約サービスを手掛ける「フライヤー」は4月15日、会員制オンラインコミュニティー「flier book labo(フライヤー・ブック・ラボ)」を新設した。有識者4人がおすすめのビジネス書を解説する音声コンテンツの提供や「オンライン読書会」を開催する。サービス開始は5月1日。月額費用は税別5000円で、会員になるとフライヤーの要約コンテンツ全2100冊分が読み放題になる、有料プラン(通常月額税別2000円)が付く。 音声コンテンツは、週2回(月8回)ネット配信があり、パーソナリティー4人が、気になる書籍を20分程度解説するというもの。パーソナリティーには、ベストセラー「1分で話せ」の著者でYahoo!アカデミア学長である伊藤羊一氏と、エール 取締役の篠田真貴子氏、経営幹部を育成するビジネススクール代表の高津尚志氏、年間250以上のプレゼンをこなす会社代表の澤円氏らが名を連ねる。各人が月

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