〈草津よいとこ一度はおいで♪〉と謡われる日本屈指の温泉地・群馬県草津町。コロナ禍で観光客の足が遠のく中、より深刻なイメージダウンをもたらしているのが「町長レイプ騒動」だ。女性団体からも目の敵にされ町の評価は下がるばかりだが、犯人扱いされた側も黙ってはいない。町議会では被害を訴える元女性町議にかかわる衝撃の「枕営業メモ」が提出されたのだ。 【写真2枚】性的暴行の犯人として告発された黒岩町長 *** 一昨年、草津町の黒岩信忠町長(74)に性的暴行を受けたと告発、注目を浴びたのが新井祥子・元町議(52)だ。名指しされた町長は“全くの嘘”だと全否定。彼女を名誉毀損で刑事告発し、民事訴訟にも打って出た。 互いの言い分が対立する中、昨年には彼女がリコールを受けて町議の職を失う。折しも世界的な「#MeToo」運動と相俟って、欧米メディアが日本の呆れた実態だと報じ、女性の権利尊重を訴える団体などが新井・元
導入費、富山市が全額負担 富山地方鉄道(富山市)は10日から、Suica(スイカ)やICOCA(イコカ)など全国交通系ICカードの利用を始める。これまで使えなかった全国系カードで市内電車の運賃が支払えるようになるが、富山地鉄のICカード「えこまいか」「パスカ」を使うと運賃は1回180円に割り引かれるのに対し、全国系は通常料金(210円)のまま。市が導入費を負担した公費事業ながら、一部の利用者だけが恩恵を受ける「二重運賃」に「分かりにくい」と批判も出そうだ。 新たに対応するのは10種類のICカード。あいの風とやま鉄道(富山市)が導入する「イコカ」を持つ県民や県外の観光客らが日頃使うカードで運賃を支払えるメリットがある。 ただ「イコカ」などの利用者の運賃は割引対象外となる。運賃差を知らず「カードなら割引額」と勘違いしたまま利用を続けるケースもあるとみられる。 富山地鉄は「えこまいか」と「パスカ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く