台湾にある「小吃」(シャオツー)文化。いつでもどこでも誰かが何かを食べているのはこの文化のせいだと思います。 小吃とお菓子 同じ物でも違う 小吃とお菓子 以前からちょっと気になっていて、「小吃」と「零食」(リンシィー)と「點心」(ディエンシン)という間食に食べるものを表す言葉が台湾には3つもあります。 なんとなーく、ものを見ればこの分類が分かるんですが、どのタイミングで食べるものなのかがいまいち分かりにくいのと、小吃と正規の食事の違いが分かりにくいと思います。 ちなみに、「小吃」 」は鶏排、滷味のような夜市で売っているような食べ物(肉、魚類)、「零食」はスナック、チョコ類など日本人の子がおやつに食べるような物、「點心」はケーキ、プリンなどのデザート類みたいな感じです。 同じ物でも違う こんな話をある日にゃーと小吃を買いに行く途中でしました。 その時買ったのが「蘿蔔絲餅」(ローボースービン)
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