タグ

ブックマーク / xtech.nikkei.com (15)

  • 工夫の余地はまだある、Web会議のトラブルを防ぐ通信環境の整え方

    Web会議のクオリティーは通信環境に左右されることが多い。結果的に通信速度が低ければ、画質は低下するし、音声にはノイズが乗る。もっと低下すれば、Web会議を続けられなくなることもある。 末席で参加しているなら影響は少ないが、主催者だったり、インタビューの当事者だったりすると他の人に迷惑をかけてしまう。録画の担当者が落ちてしまうと録画が中断し、議事録が取れなくなってしまうことも。 通信環境というと、契約しているISP(インターネット・サービス・プロバイダー)や回線プランで決まると思いがちだが、実はユーザーができることは色々ある。Web会議の通信環境を悪化させるポイントをチェックしてみよう。 必要な通信速度は出ているか確認 まずは通信速度をチェックしてみよう。通信速度計測サイト(https://fast.com/ja/)にアクセスすれば、数秒で計測できる。 通信速度計測サイト「Fast.com

    工夫の余地はまだある、Web会議のトラブルを防ぐ通信環境の整え方
    amusis
    amusis 2022/05/11
    どう対策していいか分かりませんでした。Core i7 メインメモリ16GB 有線LANを使用しているが、光回線が遅い。Windows10でZoomしているとブルースクリーンになって再起動。
  • 激安WindowsタブレットにWindows 10を入れて遊ぶ

    筆者は、先日この連載の「Windows 10は貧弱マシンの強~い味方!? 処分直前のノートが10で命拾い」という記事で、遅くて使いにくくて、手放そうかと思っていたレノボ・ジャパンのWindows 8.1搭載ノート「Flex 10」が、モバイルや貧弱な環境にも強いWindows 10を入れることで、結構使えるようになったとのいきさつを書いた。 これに味をしめて、もっと貧弱なマシンもWindows 10でまあまあ快適に動くのかな、と、試してみたくなった。そんなときに、通販ショップ「NTT-X Store」のタイムセールでWindows 8.1搭載のミニタブレットが8000円台、という情報を耳にした。開始時間にアクセスしたら、問題なく手に入れられた。 「Flex 10」に味をしめて、さらなる挑戦を試みる 購入したのはジェネシスホールディングスの「geanee」ブランドの「WDP-072-1G16

    激安WindowsタブレットにWindows 10を入れて遊ぶ
  • 首に掛ける異色のスピーカー、シャープ「サウンドパートナー」を使ってみた

    スマホ全盛の昨今、ヘッドホンやスピーカーはワイヤレス接続が当たり前になった。今回レビューしたシャープの「『AQUOS サウンドパートナー』<AN-SS1>(以下、サウンドパートナー)」は、ウエアラブルネックスピーカーあるいはネックスピーカーと言われる製品で、もちろんワイヤレスで音楽などを聴ける。イヤホンやヘッドホンとも違う、新しいカテゴリーの製品なので、初めて見る人もいるかもしれない。 サウンドパートナーは、耳の近くの首回りに配置する首掛け式スピーカーだと考えればよい。このカテゴリーは一定の人気があり、中でも売れているのがサウンドパートナーなのだ。2019年8月1日現在、価格ドットコムのBluetoothスピーカー売れ筋ランキングで6位にランクインしている。他の製品は普通のBluetoothスピーカーなので、異色のランクインと言えるだろう。 価格は8月1日時点で1万1642円(Amazon

    首に掛ける異色のスピーカー、シャープ「サウンドパートナー」を使ってみた
  • 大学ドメインを使ったアダルトサイトが出現、原因は意外なところに

    著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは…。 2019年4月上旬の注目ニュースは3件。最初は、旧山梨医科大学(現山梨大学医学部)のドメインを第三者が取得した問題を取り上げる。 旧山梨医大のドメインを第三者に取得される(4月5日) 旧山梨医科大学(以下、山梨医大)のドメイン「yamanashi-med.ac.jp」を使って、アダルト情報を掲載するサイトが見つかった。原因は、日レジストリサービス(JPRS)による審査のミスだった。 URLに使うドメインには、取得できる組織が制限される「属性型ドメイン」がある。例えば、ドメインの末尾が「co.jp」なら株式会社などの企業、「go.jp」なら政府関係の組織、「ed.jp」なら小中学校など18歳未満を対象とした学校組織と決まっている。 問題があった「ac.jp」は、18歳以上を対

    大学ドメインを使ったアダルトサイトが出現、原因は意外なところに
  • 「マジで!」スマホ世代のびっくり行動とトラブル予防策

    「スマホネーティブ世代」と呼ばれる新入社員たち。この世代が中学生から大学生だった時期にスマホが一気に普及し、日常生活に欠かせないものになった。そんなスマホネーティブの新人たちにありがちな驚くべき行動と、それに対して先輩社員が取るべき対処方法を紹介しよう。 スマホ依存の社員も珍しくない スマホ世代はインターネットを利用する際、従来ネット利用の中核を担ったPCよりも、スマホを活用している。 総務省が2018年7月に発表した「平成29年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」によると、平日1日当たりのインターネット平均利用時間は、40代の場合PCで46分、モバイル機器(スマホ、フィーチャーフォンの合計)で63.5分なのに対して、20代はPCで43.9分、モバイル機器で114.7分だった。この結果から、20代のほうがネット利用に費やす時間が長いことが分かる。 モバイル機器の主流はスマホな

    「マジで!」スマホ世代のびっくり行動とトラブル予防策
  • LibreOffice導入のJA福岡市がBaseのマニュアル無償公開、「Accessからの移行を支援」

    JA福岡市は2013年7月31日、「LibreOffice_Base用マニュアル(入門編・実践編)」を無償公開した。JA福岡市はコスト削減などを目的としてオープンソースのオフィスソフトであるLibreOfficeを導入しており、基だけでなく、Microsoft AccessをBaseに置き換える際に役立つ内容を盛り込んだという。 マニュアルは入門編と実践編の2つに分かれている。入門編は内部研修用に作成したもので、主に「データベースとは何か?」「データベースの基的な考え方」について解説している。実践編は「Microsoft AccessをBaseに置き換える作業中に気が付いたこと」を中心にまとめているという。 「Baseは公開されている情報が非常に少ない上に、各情報が分散しており処理方法一つ探すのにも大変苦労した。しかし、データベースが無償で利用できるメリットは計り知れないものがある」(

    LibreOffice導入のJA福岡市がBaseのマニュアル無償公開、「Accessからの移行を支援」
  • 無難だが個性に欠ける、シャープのスマホ「AQUOS sense2」

    今回紹介するSIMフリースマートフォンは、シャープ製の「AQUOS sense2 SH-M08」だ。約5.5インチのIGZOディスプレーを搭載するミドルレンジモデルで、「おサイフケータイ」の他、防水・防塵(ぼうじん)に対応している。NTTドコモやau(KDDI)も取り扱っているが、SIMフリーモデルがある。同モデルは格安SIMで運用できるのがメリットだ。筆者はAmazon.co.jpでSIMフリーモデルを購入した。価格は12%のプライム会員割引が適用され、3万3000円(税込み)だった。

    無難だが個性に欠ける、シャープのスマホ「AQUOS sense2」
  • BOSEの“睡眠専用”イヤホン 使って分かった3万円でも買う価値 | 日経 xTECH(クロステック)

    寝るときに付ける“睡眠専用”イヤホンとして、BOSEが9月に発売した「NOISE-MASKING SLEEPBUDS」。不快なノイズをマスキングすることで快適な睡眠を促すというけれど、3万円もすることから「当なの?」と疑っている人も多いはず。実際に購入したライターの花森リドが買った理由とその“効果”を語る。 私が住んでいる賃貸マンションは「ペット可」なのに、ペットなんていないんじゃないかと思うくらい静かだ。マンションの廊下などでは毎日はしゃぐ犬とすれちがうし、テンションの上がりきった「ワンワン」という声がかすかに聞こえる気もするのだが……。だから、壁が分厚いのか、音が響きにくい構造なのだろうと思っていた。 購入したのは隣人が夜中に爆笑するから ところが、だ。ある日の深夜2時に“それ”は始まった。ベッドに入り、「あ~、そろそろ寝そう……」という寝落ちる寸前、ふいに「ダッハッハ」という声が耳

    BOSEの“睡眠専用”イヤホン 使って分かった3万円でも買う価値 | 日経 xTECH(クロステック)
  • 遅すぎる光回線を速くするルーター、何が違う?

    NTT東西の光回線サービス「フレッツ光」の高速化を望めるIPoE方式のIPv6サービス。インターネット接続事業者(プロバイダー)次第で、宅内のネットワーク機器を変更する必要が出てくる。従来のIPv4による通信を実現する機能に違いがあるからだ。 IPoE方式のIPv6サービスは、従来のPPPoE方式では混雑している経路を使わずに、NTT東西の基幹ネットワーク「NGN」からインターネットに抜ける。IPv6自体に高速化の機能はないが、比較的空いているため結果的に実効速度が上がる場合が多い。

    遅すぎる光回線を速くするルーター、何が違う?
  • 心が折れない現場

    “やらされ仕事”でもIT部員のやる気が出る独自通貨 ユーザー企業のIT部門に所属するITエンジニアは、ともすると利用部門の要求の対処に追われがち。やらされ仕事ばかりでは、モチベーションも下がってしまう。逆にITエンジニア側から利用部門に提案するなど、自発的に仕事を進める動きが増えれば、チームのモチベーションは自然に高まる。 2017.07.21 叱られがちな現場、士気高める「月間MVP制度」 運用の現場はともすると「マニュアル通りに業務をこなし、余計なことはしない」という姿勢に陥りかねない。マンネリ感がチームを覆い尽くし、やる気を失ったメンバーの心が折れる。マンネリ化を防ぐため、職場に変化を起こす仕組みを入れたのはシーエーシーの徳岡悠史氏だ。 2017.07.20 若手のやる気に火を付ける「6人プログラミング」 ITエンジニア経験が数年程度の若手メンバーは一般に、仕事で貢献したいという意欲

    心が折れない現場
    amusis
    amusis 2017/07/19
    メンバーの心が折れない働き方
  • 300万回線も残るISDN、迫る終了のインパクト

    ITpro読者の皆さんは、「ISDNが終了する」と聞いて、何を思うだろうか。「そういえばそんなのあったな」「20年前ぐらいに自宅からインターネットに接続するのに使っていた」、と遠い過去のこととして思い出すかもしれない。「今さら終わりと言われても…」と思う人も、少なくないだろう。 1988年に始まったISDNサービスは、1995年ごろから家庭のインターネット接続環境や企業の拠点間通信環境として一気に普及した後、ADSL回線や光回線に急速に切り替わっていった。今となっては、自宅のインターネット接続にISDNを使っているという人は、ほとんどいないだろう。

    300万回線も残るISDN、迫る終了のインパクト
    amusis
    amusis 2016/09/07
    2020年度後半から2025年の間のどこかでISDNは終了する可能性が高い
  • 格安SIMで空き家対策! 気象センサーで簡易ホームセキュリティを作ってみた

    いろんな事情で人が住まなくなった家が社会問題になっている。実は筆者の実家も、父親が他界して、空き家同然になっている。幸い、週に1回は家族の誰かが庭掃除もかねて訪れるようにしているし、まだ実家のお隣さんなどとの付き合いもある。あまり心配はしていないのだが、何らかの対策を講じておきたいと考えていた。 お金があれば、セコムなどの警備会社によるホームセキュリティに加入するのも手だろう。セコムに電話で確認してみたところ、最も安いコースでも初期投資が5万円から、そして月々6000円が必要になる。 気象計を火災報知器がわりに 写真1●「Netatmo ウェザーステーション」の構成。左側の円筒が親機で室内に設置し、その右側の円筒が子機で室外に設置する。その結果をスマホで確認する 警備会社のサービスなので安心感はあるが、微妙な金額だ。単純に1年目は12万2000円、以降毎年7万2000円の出費となる。そこで

    格安SIMで空き家対策! 気象センサーで簡易ホームセキュリティを作ってみた
  • [Windows 10]ファイル名を連番で整理したい

    多数の写真の中から、同じテーマの写真をピックアップして1カ所のフォルダーに集めると、ファイル名がバラバラなので整理しにくいことがある。こういう場合はファイルを「ベース名+連番」という形にした方が整理しやすい。 このようなファイルのリネーム機能は、以前のWindowsから組み込まれている。連番にしたいファイルをエクスプローラー上で全て選択した後、「ホーム」タブの「名前の変更」をクリックする。ここでファイルに共通で付けたいベース名を入力すると、連番が自動で割り振られる。たとえば「旅行2015」と入力すると「旅行2015(1)」、「旅行2015(2)」……と連番が付く。 このときの連番はエクスプローラーで表示されるファイル順で番号が振り直されるが、異なる種類のファイルがあると、ファイルの種類ごとに1から振り直される。画像もJPEGとPNGで区別されるので、同じ種類のファイルを集めてから作業した方

    [Windows 10]ファイル名を連番で整理したい
  • Windows 10にアップグレードする前に知るべき6つの事柄

    Windows 10がリリースされてから約半年が経過した。Windows 7/8.1からは無償でアップグレードできることもあり、全世界で既に2億台以上のパソコンやタブレットで、Windows 10が稼働しているという。日経パソコンの読者からも、「既にアップグレードを完了し、快適に利用している」との声が多く寄せられている。ユーザーインタフェースや新機能に対する意見は賛否両論あるが、「サクサク動く」といった軽快さを評価するコメントが目立つ。 無償アップグレードの提供期間は2016年7月28日まで。これまでは“様子見”だったユーザーも、そろそろ気でアップグレードを検討し始めているのではないだろうか。残りの半年間、“駆け込み”でアップグレードを実施するユーザーが増えるに違いない。 画面右下の通知領域には、Windows 10へのアップグレードを促す「Windows 10を入手する」のアイコンが表

    Windows 10にアップグレードする前に知るべき6つの事柄
  • Raspberry Piをリモコンにしてエアコン制御、ロボットにも搭載

    Raspberry Piをリモコンとして動かし、自宅の家電を自在にコントロールしましょう。リモコン用の便利なツール「lirc」を使って、通常は難しいエアコンまで制御できるようにします。ロボット「Rapiro」に装着すれば、格好良いアクションとともに家電を操れます。 Raspberry Piを家電のリモコンとして使えるようにしましょう。Linuxを搭載するRaspberry Piでは、インターネット経由でスマホから制御したり、センサーを付けて環境に合わせて動かしたりなどいろいろな応用ができます。リモコンの赤外線信号を覚えさせれば、家電を自在に操れます。 記事ではまずRaspberry Piをスタンドアロンで動くリモコンとして動かします。図1のようにブレッドボードで回路を組み立てます。覚えさせたいリモコンの赤外線信号を赤外線受信モジュールに当て、記録させます。それを赤外線LEDで送信して家電

    Raspberry Piをリモコンにしてエアコン制御、ロボットにも搭載
  • 1