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2023年6月24日のブックマーク (10件)

  • 「学習塾禁止令」の中国で親の教育負担軽減 一部の塾は名目だけ変え継続

    【8月30日 CNS】中国では学校の宿題と塾通いの負担を減らす「双減」政策を実施して2度目の夏休みを迎えている。子どもたちは宿題と塾の二重の重荷から解放されているが、一部の学習塾は名目だけ変えて運営を続けているという。 中国政府が2021年7月24日に公表した「学生の宿題負担及び学習塾負担の一層の軽減に関する意見書」では、学校の宿題に学年別の上限を設定。学習塾は「営利目的の経営を認めない」とし、実質は「塾禁止令」といわれる。意見書では「学生の負担と家庭の教育負担1年以内に軽減し、3年以内に人びとの教育満足度を大幅に向上する」と目標を定めている。 今年2月の教育部の統計によると、「双減」政策後、実店舗型の学習塾は12万4000社から9728社に激減。オンライン学習塾も263社から34社に減少した。 全国75万人の教師、生徒、保護者を対象とした7月の調査によると、生徒の79%が塾に通っておらず

    「学習塾禁止令」の中国で親の教育負担軽減 一部の塾は名目だけ変え継続
  • いつか怪物になるわたしへ|おかき大明神|note

    女子高生と山月記 「虎になる」というフレーズが流行った。 高校時代の話だ。かつて鬼才と呼ばれた男が、己の心に潜む獣に振り回されて虎になる話を習った。重い題材なのにどうにも心にひっかかる上、人間が虎になるという衝撃的展開に驚いた。加えて「尊大な羞恥心」だとか「臆病な自尊心」とかいう妙に語呂の良いワードが登場することから、わたしたちは授業が終わってもこの話を忘れられず、結果「虎になる」というフレーズを局地的に流行らせた。 わたしたちは虎になった。主に葛藤してどうしようもない時や人間関係が煩わしい時、そして自分が嫌いになった時に。具体的に言うならテスト前や恋愛にまつわる他者とのいざこざ、理想と現実の狭間でもがいた時に、現状の気怠さを「ほんと虎になるわあ」と溜息交じりに吐き出したのだ。 仲のいいグループだけで使う暗号のような、気怠さの共有コードのような使い方をしていたのに、いつしか他のグループにも

    いつか怪物になるわたしへ|おかき大明神|note
  • 第6回 フェミニズムは「男性問題」を語れるか?

    いまわたしたちが直面している社会的諸問題の裏には、「心理学や進化生物学から見た、動物としての人間」と「哲学や社会や経済の担い手としての人間」のあいだにある「乖離」の存在がある。そこに横たわるギャップを埋めるにはどうしたらよいのか? ポリティカル・コレクトネス、優生思想、道徳、人種、ジェンダーなどにかかわる様々な難問に対する回答を、アカデミアや論壇で埋もれがちで、ときに不愉快で不都合でもある書物を紹介しながら探る「逆張り思想」の読書案内。 マンスプレイニング、有害な男らしさ、家父長制 最近のフェミニズムの特徴のひとつは、男性に関する問題が取り上げられるようになっていることだ。 たとえば、「マンスプレイニング」という言葉がある。この言葉は「男(man)」と「説明(explain)」を合わせた造語であり、フェミニストであるレベッカ・ソルニットの著作『説教したがる男たち』によって広められた。「男性

    第6回 フェミニズムは「男性問題」を語れるか?
  • 男性はなぜ孤独であるのか(トマス・ジョイナー『Lonley at the Top』) - 道徳的動物日記

    以前に趣味で読んだ洋書の内容を紹介するシリーズ。今回の記事には自殺の話題が含まれているので、読む際には注意してほしい。 Lonely at the Top: The High Cost of Men's Success 作者: Thomas Joiner Ph.D. 出版社/メーカー: St. Martin's Press 発売日: 2011/10/25 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 今回紹介する『Lonely at the Top: The High Cost of Men's Success』の著者トマス・ジョイナー(Thomas Joiner)はアメリカの心理学者で、自殺とその予防について専門的に研究している人だ。『なぜ人は自殺で死ぬか(Why People Die by Suicide)』などの著作がある。一般向けに書かれたであるが、ジョイナー自身が自殺

    男性はなぜ孤独であるのか(トマス・ジョイナー『Lonley at the Top』) - 道徳的動物日記
  • 読書メモ:『BOYS 男の子はなぜ「男らしく」育つか』 - 道徳的動物日記

    ボーイズ 男の子はなぜ「男らしく」育つのか 作者:レイチェル・ギーザ 発売日: 2019/03/01 メディア: Kindle版 男性たちが持つ「男らしさ」は先天的に備わっているものではなく、社会関係やメディア表象などを通じて後天的に身に付くものである、ということを主張する。要するに、ジェンダー論にありがちな社会構築主義的な議論を説くである。 「男らしさ」とか「女らしさ」とかをめぐる議論ではとかく社会構築主義が主張されがちで生物学的な要因が無視されがちであり、ちょうど一年ほど前にそのことについて文句を言う記事を書いた*1。とはいえ、「男らしさ」に社会構築的な要素がまったくない、と主張するのも馬鹿げた話ではある。男性であるわたしが自分の人生を振り返ったり知人のことを観察したりしてみても、「あの時は男らしさを押し付けされそうになってイヤだったな」とか「あいつは明らかに所属している集団の影響

    読書メモ:『BOYS 男の子はなぜ「男らしく」育つか』 - 道徳的動物日記
  • 両親が教えてくれた、子どもの自己肯定感を育む4つの方法

    こんにちは。一ノ瀬ねむです。 先日、こんな考えさせられる記事を読みました。 共働き世帯の親子関係の一断面 引用元:データえっせい 記事では、共働き世帯の方が、少年の自己肯定率が高い結果だったことが紹介されています。 共働き世帯にとって、この結果には救われる思いがしました。 しかし、私がこのグラフで一番気になったのは、日の10代の自己肯定率がとても低かった事でした。 私にも2人の幼い子どもがおり、子育ての道のりは長いです。 統計をとった10代の半分以上が「親から愛されている」と思っていないという事は、見過ごせない事実だと感じました。 なぜ、日人の自己肯定率は低くなってしまうのか? 国別で大きく差が開いた事からも、文化や社会背景が関係していることがわかります。 親が子どもを愛している事が、子どもに伝わりにくくなってしまう日文化や背景を調べてみました。 失敗に目が向きやすい アメリカ人は

    両親が教えてくれた、子どもの自己肯定感を育む4つの方法
  • 貯金があってもそれを持ち歩くしかない状態って辛いじゃん

    相当にあらっぽい話だけど、頭に浮かんだから書く。 貯金があったとしても、口座開設禁止、しかも家にお金を置いておくこともできません、毎日自分の身に付けて持ち歩かなきゃいけませんと言われたら、かなりしんどいと思う。 自分のジャケットの裏やポケット、バッグの中に数十万の札束が入っているだけでも、かなりの緊張感を感じるだろう。 男性と女性の性的価値や性的承認(?)の得やすさ(?)の違いの議論では、時たま 「価値があるといっても、そんなにコントローラブルじゃねえぞ」 「預金みたいに安全なところに置かれていて、自分の裁量で引き出して使えるものじゃねえぞ」 「コントローラブルじゃなければ、そんなにハッピーなもんでもねえぞ」 って部分が抜けていて、 それに対する女性側からのカウンターとして、個別の辛かった事例が挙げられるが、あまり響いてなさそうな気がする。 個別の議論に入る前に、「性的価値って、たとえ存在

    貯金があってもそれを持ち歩くしかない状態って辛いじゃん
    ancv
    ancv 2023/06/24
    “性的価値や性的承認の得やすさの性別間での不均衡みたいな話をする時に、性的価値なるものの取り扱い(別の種類の財や幸福感への転換)が難しいというのを抜きで議論するのは、フェアでない気がする。”
  • いい感じの地方都市に移住したい

    東京に住んでるのだが、うちの会社はフルリモート 最近は友人も結構地方に散ってしまって寂しい 自分も地方に行きたいのだが、ちょうどいいコンパクトな都市に 移住したいと思ってる 条件は以下の通りだ 家賃が安い 緑豊か都市部はそれなりにおしゃれなcafeやアパレルショップが揃ってる あわよくば1時間以内でキャンプ地にいけるし登山もできる[ここから追加] カルト勢力に支配されてない地域。壺の勧誘に来られても困るし、ご近所さんがそっち系でも困る。 不良移民で荒廃していない(移民は否定しないけど治安守れないなら末転倒でしょ) どこかない?

    いい感じの地方都市に移住したい
    ancv
    ancv 2023/06/24
    “anond: 住めば琵琶湖 anond: ワイは魚類ちゃうぞ・・・”/トラバ笑う、以降もずっといちゃいちゃしてる
  • 【主張】LGBT法成立 女性を守る新法の策定を

    LGBTなど性的少数者への理解増進法が、参院会議において賛成多数で可決し、成立した。欠陥の多い悪法であり極めて残念だ。このままでは、女性を守ることが難しい。 国会では、衆参両院の内閣委員会で1日ずつ審議しただけだ。議論不足も甚だしい。 危機感を覚えた自民党の有志議員が、トイレなどの女性専用スペースを守るための法整備に向け、議員連盟を発足させるという。早急に法律を制定し、女性の安全・安心を確保してもらいたい。 与党案にあった「性同一性」という表現は「ジェンダーアイデンティティー」に置き換わり、ますます分かりにくくなった。同法では「性別についての認識に関する意識」と定義している。「性自認」が含まれるのは明らかだ。 「ジェンダーアイデンティティーを理由とする不当な差別はあってはならない」と定めている。しかし、差別の定義ははっきりとせず、女性だと自称する男性が女性専用スペースに入ることを正当化し

    【主張】LGBT法成立 女性を守る新法の策定を
  • 毎年、スズメバチが巣を作るんだけど今年は近づきさえしない効果絶大だわ→ズボラな対策がなんかオシャレ

    ジョイ @joybellyou @bavibaviko 何も入ってませんよ☺️ スズメバチは先客がいる場所には近づかないらしく 巣に似せた形の茶色の紙袋を防水加工して吊るすと良いとここで読みました✨ 籠は加工が必要無くて似たもの🤔とズボラな私の発想です🤣 2023-06-21 11:20:01

    毎年、スズメバチが巣を作るんだけど今年は近づきさえしない効果絶大だわ→ズボラな対策がなんかオシャレ
    ancv
    ancv 2023/06/24
    “何も入ってませんよ☺️スズメバチは先客がいる場所には近づかないらしく 巣に似せた形の茶色の紙袋を防水加工して吊るすと良いとここで読みました✨ 籠は加工が必要無くて似たもの🤔とズボラな私の発想です🤣”