ここんところウナギに関することばっかり書いてるが、俺はここ数年ウナギを食べていない。資源を守るためではなくて家計の事情である。とはいえ、そう食べたいとも思わない。ウナギが嫌いというわけではなく大好きだ。それなのに禁断症状が出ないのは、ウナギの蒲焼が食欲をそそるのは匂いによるところが大きいからではないかと思う。だからスーパーでウナギを見ても特に何とも思わないのだろう。 ところでウナギに関して、最近調べて驚いたのがウナギの消費量。 ⇒国産ウナギの安全性と品質について 日本の養殖鰻生産量は、最盛期には約4万トンありましたが、ここ数年は、2万トンから2万2千トンで推移しています。 一方、外国の主な鰻生産国は、中国、台湾で、平成12年には両国合わせて13万トン以上の輸入がありました。 日本の鰻消費量に係る統計はありませんが、日本の生産量と外国からの輸入量の合計を日本における鰻の年間消費量と推定してい
【動画】ウナギ不漁で期待のアナゴも価格上昇中魚長に入荷した天然アナゴ=三重県鈴鹿市北若松町かば焼きされるアナゴ=三重県鈴鹿市北若松町シラスウナギとアナゴ類の国内漁獲量 3年連続の稚魚の不漁でウナギの価格高騰が続いているが、同じウナギ目に属するアナゴの価格も上がっている。ウナギ同様に漁獲量が減っているうえ、ウナギの代替品としての需要増が拍車をかけている。 「仕入れ値は昨年より3〜4割高いですね」 三重県鈴鹿市でアナゴ料理専門店「海の幸 魚長」を営む赤須誠一さん(51)は嘆く。 名物のアナゴのかば焼き丼「あなごまぶし」(1890円)や、穴子天丼(1365円)など約30種のメニューの価格は、「何とか据え置いている」という。 江戸時代から「伊勢若松の穴子」として知られる土地で、店でも約15年前までは近くの伊勢若松港に揚がる伊勢湾産だけを使ってきたが、今や8割が韓国産。店用と加工用で年間約
来月22日の「土用の丑(うし)」の日を前に、国産ウナギの価格高騰の影響が広がっている。 4年連続となる稚魚(シラスウナギ)の不漁で、稚魚の取引価格は、記録的な高値だった昨年の約214万円(1キロ・グラム)を超え、活ウナギの価格も上昇。うなぎ店では、値上げに踏み切っているものの、安い外国産を扱う外食チェーンの攻勢も加わり、客離れから閉店に追い込まれるところも出ている。 「お客さんが本当に来なくなってしまった」。5月末でのれんを下ろした東京・神田小川町のうなぎ専門店「寿々喜」の元店主、松下貴司さん(57)は、がらんとした店内で寂しげに話した。 松下さんは、1909年(明治42年)創業の老舗の4代目。20代で店を継ぎ、木製のお重を半世紀以上も使う地元の名店として人気だったが、ここ数年は仕入れ価格の高騰が経営に重くのしかかっていた。
インターネットで生中継しながら女子高生と性行為をしたとして、警視庁少年育成課は、児童福祉法違反(淫行)容疑で、川崎市麻生区白鳥、予備校講師、小林陽介容疑者(28)を逮捕した。同課によると、「カネも稼げて性交ができると気付いてやった」と容疑を認めている。 小林容疑者は昨年1月以降、動画の生中継サイト「FC2ライブ」を使って少女と性行為をしたり、少女が自慰行為したりする様子を有料で流し、計約900万円を売り上げていた。少女らには1回最低2万円で出演させていたという。 逮捕容疑は、今年2月2日、当時私立高校3年で17歳だった女子生徒を生中継サイトに出演させながら、性行為をしたとしている。ネットで女子高校生売春斡旋の男 客に求めた「モノ」とは… 生身の女性に興味なし?
今日のニュースで2013年のシラスウナギ稚魚の漁獲量が昨年比で42%、過去最低の5.6tという報道がされて話題になってるけど、これどれぐらいヤバいかわかりますか。過去資料と比較してみないと、いまいちピンとこないよね。つくりました。国の資料の抜粋です。 見ての通りで特に付け加えることもないのですが、ピーク時には250t近く獲れたものが5tになった状況で、まだ漁業規制が敷かれてないというのがすごい。この状況に関する、水産資源管理研究者の勝川氏の言。 ウナギをどう看取るか? - 勝川俊雄 公式サイト 結論からいうと、ウナギは、もう詰んでいる。(略)日中台が協力して、これから禁漁したとしても資源が回復するかは微妙な情勢ではあるが、禁漁に近い措置を獲れる可能性はほぼ無い。 10年前なら、ニホンウナギを持続的に利用するという選択肢はあったかもしれないが、もうそういう段階ではない。「ニホンウナギの最後を
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