中国で有機化合物メラミンに汚染された粉ミルクで乳幼児が腎臓結石などにかかった問題で、河北省公安庁は15日、同省石家荘市のメーカー三鹿集団に汚染した牛乳を出荷していた疑いで、同市内の男2人を逮捕したと発表した。 同公安庁によると、二容疑者は兄弟で、2004年に牛乳の生産、販売を開始。約300頭の乳牛を飼育し、三鹿集団に粉ミルクの原材料となる牛乳を出荷していた。 出荷した牛乳が三鹿側から数回にわたり不合格になったため、昨年末からタンパク質の含有量を増やすためメラミンの添加を始めた。メラミン20キロを同市内で購入、メラミンを混ぜた牛乳の出荷量は日量約3トンだった。(共同)
赤坂サカスにあるカタルーニャ料理屋さん。 わざわざ店名に「MODAN Catalan SPANISH」と入っています。スペインはスペインでも、カタルーニャ地方の料理なんだよ、スペイン料理といっても、伝統料理をそのまま出すんじゃなくて、前衛的なモダンスパニッシュを取り入れていますよということを強調しているのでしょう。 いいですね。 スペインの各地方料理がそれぞれ主張しはじめたわけです。これから続々と、バスク料理だよ、ガリシアだよ、カステーリャだよと地方色を打ち出したスパニッシュが登場してきそうです。楽しみ〜。 ここはカタルーニャ出身のジョセップ・バラオナ・ビニェスさんが監修をつとめています。今までもいくつかのお店の監修をされていますが、かなり力が入っていると見ました。なんてったって、チーズとハムのホットサンド「ビキニ」を店名にまでして、大々的に紹介しているし、カタルーニャの極細麺フィデワ(パ
■訓練で戦略爆撃機飛来 グルジア問題をめぐり米国との対立を深めているロシアが中南米の反米左派の旗頭、ベネズエラとエネルギー、軍事分野の関係強化を急いでいる。週明けから露エネルギー大手が、米国に大量に石油を輸出しているベネズエラ国内の油田、ガス田開発について具体的な協議を始めるとともに、ベネズエラ周辺海域での合同軍事訓練も実施する。エネルギー供給、軍事の両面で米国への圧力を強める戦略とみられる。 ≪週明けから協議≫ 露ノーボスチ通信によると、露石油大手ルクオイルのアレクペロフ社長と、天然ガス独占企業体ガスプロムの幹部が15日にベネズエラの首都カラカスを訪れ、同国オリノコ川流域のオリノコ盆地にある油田、ガス田の共同開発についての協議を始める。 7月に行われたベネズエラのチャベス大統領とロシアのメドベージェフ大統領の会談で合意したエネルギー協力を急ぐことにした。 ベネズエラは原油の確認
文:Ryan Naraine(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:石橋啓一郎 2008-09-15 08:31 8月に開催されたBlack Hat会議で、私がMozillaのセキュリティ責任者であるWindow Snyder氏と話をした時、彼女はプライベートブラウジング機能が次の版のFirefoxに盛り込まれることはないと断言した。 ところが米国時間9月12日にMozillaは、このブラウザをユーザーの閲覧セッションに関する情報をまったくローカルに残さない一時的なモードに切り替えるプライバシー機能を、10月中に確かにFirefox 3.1に盛り込むという発表を行った。 なぜ突然スケジュールが変わったのだろうか?ブラウザ戦争2.0のせいだ。 (参照:Talking Firefox security with Mozilla’s Window Snyder) Black Ha
国際宇宙ステーション(ISS)に設置された日本の実験施設「きぼう」で、21本ある蛍光灯のうち9本が玉切れで使えなくなっていることが分かった。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、半分以下になると作業や実験に支障が出るという。最先端技術を集めた宇宙実験室が、思わぬローテクに悩まされている。 きぼうは、3月に船内保管室、6月に主要施設の船内実験室がISSに取り付けられた。しかし、その直後から蛍光灯の玉切れが相次ぎ、12日現在、点灯できるのは保管室で4本中1本、実験室で17本中11本という。 蛍光灯はISS内の共通部品で、97年米国製。きぼう以外でも玉切れが続出し、予備品は使い果たした。原因について、きぼう運用チームの横山哲朗サブマネジャーは「保管中に蛍光灯の真空度が落ちたのではないか」とみる。JAXAは玉切れの心配のない発光ダイオードを利用した照明を開発中だが、持ち込めるのは10年以降とい
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