Arduino, Processing | 18:08たまには無駄に溜まった技術のノウハウの話題をしようかと。ArduinoとProcessingはよく組み合わせて使うと思います。このふたつの連携は大体シリアルでやり取りするわけなんだけど、そのとき単純に一つの値だったらその値をSerial.println()で送り続ければいい。だけど、複数のセンサからの値をArduino→Processingで送りたいなと思った時とか、逆に複数のアクチュエータを制御する動きをProcessing→Arduinoで送りたい場合があると、ちょっとやり方に迷って手間取ることがあったので、そのやり方を書いときます。使用するバージョンはArduinoはArduino0022で、ハードはArduino DuemilanoveもしくはUno。Processingは1.2.1。Arduino→Processing 基本的
This example demonstrates use of the serialEvent() function. This function is automatically called at the end of loop() when there is serial data available in the buffer. In this case, each character found is added to a string until a newline is found. Then the string is printed and set back to null. Hardware RequiredArduino BoardCircuit None, but the board has to be connected to the computer; the
- 1 - Arduinoシリアル通信 作成:米田 文彦 1.⽬的 Arduino で LED やセンサを利用するためには、パソコンでプログラムを作り、転送し、 Arduino が処理を行う。つまり Arduino によって LED やセンサが制御されていた。 本実習では、Arduino のシリアル通信機能を使い、パソコンから Arduino を介して LED や センサを制御する方法を学ぶ。 2.使⽤機器 ・パソコン ・Arduino ・Arduino 実習 Shield ・Arduino IDE(開発環境) 3.原理 Arduino IDE でスケッチし、パソコンからプログラムを書き込むために USB ケーブルが 使われているが、プログラムを実行している時はこのケーブルをパソコンと Arduino 間の 通信(シリアル通信)に利用することができる。また Arduino 言語には、このシ
なんか最近発売されて、かなり売れているらしいTWE-Lite DIPを使ってみました。ハマったポイントなどを書いておきます。 TWE-Lite DIPとは 東京コスモス電機が発売しているZigBeeの無線モジュールです。販売は「秋月電子」とか「千石電商」とかで売ってます。 基本的には2つ以上を組み合わせて使います。最小構成は「親機」と「子機」となります。TWE-Lite DIPはデジタルピンやアナログピンを持っており、それぞれが双方向無線通信できるようになっています。 到達距離の確認について 公式ページには見通し1km送受信可能!と書いてあるので、おおっ!と思いますが、実際にどれだけ飛ぶのかテストしますよね。サンプルとして公式にもある「通信距離の測定」をやると思います。 親機のボタンをポチポチすると、子機のLEDが点滅します。わかりやすいです。 しかし、これには1つ罠があります。送信したデ
PWM (Pulse-Width Modulation) is a modulation technique that controls the width of the pulse based on modulator signal information. PWM can be used to encode information for transmission or to control of the power supplied to electrical devices such as motors. Generating a PWM signal with an Arduino is quite easy. There is significantly less documentation on how best to read a PWM signal. I needed
Arduinoで近藤科学のICS2.0対応サーボ(KRS-4014)をシリアル制御してみました。 コマンドを送信してひとつのサーボを動かすだけの実験です。 一応うまくいきましたが、ArduinoでのICS2.0制御はあまりお勧めできないので、参考程度にしてください。 実際に実験される際は十分に注意してください。 この実験で使用したArduinoのバージョンはArduino-0016で、ArduinoボードはATMEGA 328を搭載しているArduino Duemilanoveです。 シリアル通信の設定をする際に、ATMEGA 328のレジスタを直接操作しているので、これ以外の環境では動作しないと思います。 Arduinoでは、レジスタの直接の操作は、さまざまな問題を引き起こすので推奨されませんが、通常のArduino言語ではできないことなので仕方なくです。 ・Arduinoとサーボの接続
Arduino互換機で(多分)最小サイズの8pino. 発売前から気になっていたのですが,先日やっと購入しました. 届いてみると,その小ささと美しさにビックリ. 8pinoのパッケージ.美しいです. 今回は8pinoを使って「インフルエンザ感染リスク検知器」を作ろうと思います.イメージとしては「インフルエンザ予防目安温湿度計」の簡易バージョンですね.コンセプトも要求機能もサイズも8pinoにぴったりだと思います. インフルエンザ感染予防目安温湿度計 この機能性に優れたカッコいい器械を8pinoで作ります ///////////////////////////////////////////////////// Concept ① 温度・湿度を計測 ② 感染リスクを計算 ③ LEDの色でリスクを表示 //////////////////////////////////////////////
このページは非常に古いページです https://ws.tetsuakibaba.jpに情報は移行されましたFFT on Arduino ArduinoでFFTを行いたい場合,そのまま一般に公開されているFFTライブラリでは実行速度が遅くとても実時間で 実行することは叶いません.具体的には次のようなやり方で実時間解析可能になります. Spectrum Shieldを利用する PC側やスマートフォン側で周波数解析を行う 上記のやり方で実現可能ですが,直接Arduinoで周波数解析したほうがなにかと便利な時があります.そこでArduinoで FFTを利用するには,Open Music Labsから提供されるFFTまたはFHTを利用することで実現できます.このページでは その手順を紹介します. Open Music LabsのウェブサイトからFFT libraryをダウンロードする 解凍したフォ
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Easy Robotics for all enthusiastic people!!! ---HOBBY ROBOT PARTS SHOP ASAKUSAGIKEN--- Since 2003... <概要> ここではArduinoをBLESerial経由でiPhoneにつないでみます。 BLEを使うので、AppleとのMFi契約なしに、iPhoneに接続するガジェットを作ることが可能になります。現在、BLE対応のiPhoneは4S以上となります。 <注意> ここでご紹介するプログラムはあくまでもサンプルプログラムとなります。個別のご質問などにはお答えできませんのでご了承下さい。 機種やOSのバージョン違いや環境の違いなどにより動作しない可能性もあります。また、今後のOSバージョンアップなどに対しての動作も定かではありません。 紹介動画 <ブロック図> Arduinoからは一定周期で
GY-521 Arduino UNO ------------------ VCC POWER 5V or 3.3V GND POWER GND SCL A5(SCL) SDA A4(SDA) XDA - XCL - AD0 - INT D2 ------------------ GY-521 Arduino MEGA ------------------ VCC POWER 5V or 3.3V GND POWER GND SCL D21(SCL) SDA D20(SDA) XDA - XCL - AD0 - INT D2 ------------------ // MPU-6050 Accelerometer + Gyro #include <Wire.h> #define MPU6050_ACCEL_XOUT_H 0x3B // R #define MPU6050_WHO_AM_I
机においた状態で、天井方向がZ軸です。 arduino playgroundのスケッチを元にしています。 // MPU-6050 Accelerometer + Gyro #include <Wire.h> #define MPU6050_ACCEL_XOUT_H 0x3B // R #define MPU6050_WHO_AM_I 0x75 // R #define MPU6050_PWR_MGMT_1 0x6B // R/W #define MPU6050_I2C_ADDRESS 0x68 typedef union accel_t_gyro_union{ struct{ uint8_t x_accel_h; uint8_t x_accel_l; uint8_t y_accel_h; uint8_t y_accel_l; uint8_t z_accel_h; uint8_t z_acc
SDカードにはSDモードとSPIモードとよばれる2つのモードがあります。SDモードはSDカードの速度を最大限にいかした転送を行うモードです。SPIモードはCS/DI/CLK/DOの4つの端子を使った転送モードです。低速なマイコンとの通信に使われます。SDライブラリはSPIモードでSDカードにアクセスします。 Arduinoに接続する SDメモリカードとの接続にはサンハヤトのmicroSD変換基板を使いました。変換基板が手に入らない場合は、SDカードアダプタ(micorSD-SD)にヘッダピンやワイヤを直接半田付けすると良いでしょう。電圧変換には抵抗分圧回路を使いました。抵抗値は1.8KΩと3.3KΩ。 Arduino vs SDメモリカード ピン11 - DI (MOSI) ピン12 - DO (MISO) ピン13 - CLK (SCK) ピン4 - CS シールドを使ってArduino
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