Bash on Ubuntu On Windowsのデフォルトシェルをzsh、あるいはtmuxにする(別解)BashZshWindowsBashOnUbuntuOnWindows zshを使うようになって久しいので、Windowsでもbashではなくzshを使いたいものです。 やりかたはすでにいろいろ挙がっています Ubuntu on Windows で zshをデフォルトシェルにする Windows10のbashをzshで起動するように変更する ここでは、Windows側からアプローチしてみます。 ステップ1 ショートカットを開く [Start] > [Bash on Ubuntu on Windows]を右クリック > [More] > [Open File Location]を選びます。 ステップ2 ショートカットのプロパティを開く Bash on Ubuntu on Windows
【永遠にWIP】Bash on Ubuntu on Windows の 環境整備等あれこれ Ver. 20170505メモWindows10WSLBoW はじめに Bash on Ubuntu on Windowsの、Creators Updateでの強化点&新機能【Insiders Preview版】 - Build Insider 上記記事を見ててBoWのインストール、アンインストールを繰り返したり、環境を作り直したりしまくったので、ここにメモを残しておく。 Versionは Windows 10 Pro ver 1703(Creators Update) 適用後です 前述記事で「Bash on Ubuntu on Windows」をBoWと略していたので、この記事も同じように略していく BoWの下にあるシステムを「Windows Subsystem for Linux (beta)」
インストール記事はすでに沢山あるので、使用中に困ったことと、インストール直後のカスタマイズに焦点を絞って記事にする。 インストール手順 Qiita上の下記記事が丁寧でわかりやすかった。 http://qiita.com/Aruneko/items/c79810b0b015bebf30bb 要は次の3ステップを実行すれば良い。 1. 開発者モードを有効化する 2. Windows Subsystem for Linux(Beta) を有効化して再起動する 3. コマンドプロンプトを開いて bash と打ち込み、ユーザ名とパスワードを入力する 日本語文字化け 上記の bash の打ち込みの後に、ダウンロードとファイル展開が始まるのだが、その時点で画面の日本語が激しく文字化けした。途方にくれて管理者コマンドプロンプトから lxrun /uninstall /full で一旦削除し、lxrun /
知っている人は知っていますが、Windows 10に今夏のアップデートで Bash が入るなんていうシェル芸人を目指す人間としては聞き逃せないニュースが入ってきました。 少し出遅れましたが、探検してみたいと思います。 インストール Insider Previewを有効にしてもなかなか落ちてこないという焦らしプレイ以外には特に困った点もないです。 ここで丁寧に解説するようなものでもないので他記事のリンクで割愛します。 Windows 10のbash on Windowsを試す Bash on Windows 10を使い始めてみた。 ( @kmry2045 ) 初回起動の使用許諾的なところまでは進んでから探検を開始します。 (備考) 上で紹介した記事は Windows 10 build 14316 ベースで書かれています。 この記事を書き始めてから妙にPCが重かったので再起動したところ、 Wi
http://chocolatey.org/ Windos向けの良いパッケージ管理があったので導入 このパッケージ管理自体のインストールは サイトを開いて中段のコマンド文字列をコピー Windowsのcmd.exeを実行してそのまま文字列を貼り付けして実行 パッケージのインストールはcinst package_nameをコマンドプロンプトで実行すれば行われる パッケージの一覧はサイト上の http://chocolatey.org/packages にあって検索できる。 例えば自分のPCに入っているソフトを例にすると cinst ruby cinst vagrant cinst notepadplusplus cinst vim cinst firefox cinst GoogleChrome 上記は既にパッケージにあったのでコマンドを叩けばインストールできる。UACのプロンプトが出ること
tmuxとは ターミナルマルチプレクサとか呼ばれているターミナルの仮想化とかするやつ これ以外表現する方法がない。超便利 configファイルは.tmux.conf セッション、ウィンドウ、ペイン session > window > paneで覚えとけばいいと思うよ。 session ...tmuxの接続先 window ...session内でのタブみたいなもん pane ...window内での作業できるスペースの単位、paneを分割することで一つのターミナルでも複数画面みたいなことができる tmux操作の基本 prefixについて tmuxは基本(prefix) + (別のキー)で操作する。 デフォルトのprefixは< Ctrl-b >となっている。 prefixは頻繁に打つことになるのだが、bがちょっと打ちづらいのでtmux使いは良くprefixのキーバインドを変更している。
status line の設定方法について調べたのでここにメモしておきます。 status line の構成 tmux の status line は下図のように 3 つの部分から構成されています。 status-left の部分はデフォルトではセッション名が表示されています。 status-right の部分はデフォルトでは現在のウィンドウのタイトルと、現在時刻が表示されています。 window-status にはデフォルトではウィンドウのインデクス、名前、フラグが表示されます。 # status line を更新する間隔を 1 秒にする set-option -g status-interval 1 # window-status を中央揃えで配置する set-option -g status-justify "centre" # status line の背景色を指定する。 set-
# prefixキーをC-aに変更する set -g prefix C-a # C-bのキーバインドを解除する unbind C-b # キーストロークのディレイを減らす set -sg escape-time 1 # ウィンドウのインデックスを1から始める set -g base-index 1 # ペインのインデックスを1から始める setw -g pane-base-index 1 # 設定ファイルをリロードする bind r source-file ~/.tmux.conf \; display "Reloaded!" # C-a*2でtmux内のプログラムにC-aを送る bind C-a send-prefix # | でペインを縦に分割する bind | split-window -h # - でペインを横に分割する bind - split-window -v # Vimのキ
「hotkeys - What's the best prefix/escape sequence for screen or tmux? - Super User」が面白かったのでザックリ紹介します。 回答は人気順です。当然ですけど、Emacs派とVim派が同時に納得する解は少ないですね。 screenではCtrl+A、tmuxではCtrl+Bがデフォルトのコマンドプレフィックスキーになっている。しかし、どちらも他のエディタやシェルで使われているキーストロークだ。他のプログラムと衝突しないオススメのキーを教えてほしい。 Ctrl+O 「Emacsユーザーには良い選択だと思う」 「VimだとCtrl+Oはよく使うからダメだ、VimユーザーにはCtrl+Jがオススメだ」 「押すのに両手が必要だからイマイチだ」 Ctrl+\ 「キーボード上で打ちやすい位置にあればオススメ、滅多に使わないはずだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く