とうとう秋月でATmega168の取扱が始まりました。なんと1コ300円です。 という訳で、ブレッドボード上で安い安いArduinoを作ってみます。 http://hcgilje.wordpress.com/resources/arduino-standalone/ この辺りを参考にしつつ、Arduinoのミニマルな使い方をメモっておきます。 まずATmega168P-20を買い求め、そこにブートローダを書き込みます。AVRISPなど書き込み機を持っている人に頼んで書き込むといいと思います。 基本的にArduino playground - Burn168にしたがって作業します。 フューズの設定は 0xf8, 0xdf, 0xe2 ロックビットの設定は 0xcf です。 フューズの最後の値だけ解説とは違うので注意してください。この違いはレゾネータを使わなくて済むように内部発振
注意1:私は素人です。その上、記事の内容は更新中でまだまだ不完全です。間違いなど、どうぞ御指摘下さい。 また、このサイトからリンクが張られている情報源によって内容を作っています。それらのサイトの作成者の情報は 非常に有益でありがたいものでした。ぜひ、そうしたサイトを参考にしてください! 注意2 : 自作の場合、既製品に含まれている(?)ような各種安全回路を組んでいません。 うっかり接続を間違えると、Arduino 側だけでなく、PCも損壊する可能性があります。 この点はぜひ気をつけたいものです。(ちなみに私は責任を負いません。) 自作の Arduino互換(もどき)を使う † ↑ なぜ自作の Arduino 互換を使うのか † 安い 今時、ネットブックと呼ばれるノートパソコンが3万円程度でも買えます。ノートパッドなら、1万円しないで購入できます。これらにはモニターできる環境、電源の バック
Arduino IDE向けライブラリが公開されています。 http://code.google.com/p/xbee-arduino/ XBeeは、あらかじめX-CTUでAPIモードを Enable (API WITH ESCAPES) に設定しておきます。 P2 ピンを1秒ごとにHigh/Lowするサンプル。(LEDをつなげばチカチカします) #include <XBee.h> uint8_t p2Cmd[] = {'P', '2'}; uint8_t p2Low[] = {0x04}; uint8_t p2High[] = {0x05}; XBee xbee = XBee(); XBeeAddress64 remoteAddress = XBeeAddress64(0x0013a200, 0x12345678); RemoteAtCommandRequest remoteAtReque
先月の記事に続きについてADK-demoボードの使いかたとAndroidAccessoryデモアプリのビルド方法についてレポートいたします。 ☆ Android Accessoryとは 今年5月にgoogleから発表されたAndroidハードウェア拡張規格のことです。 詳しい情報はこちらを参照してください。 http://developer.android.com/guide/topics/usb/adk.html 今回はgoogleで公開されているソースコードを使用しました。 https://dl-ssl.google.com/android/adk/adk_release_0512.zip ☆ Android Accessoryの面白いところ 一般的にハードウェアの拡張といえばUSBに周辺機器を接続するというイメージがありますが Android Accessoryは、なんと外部装置がU
概要 processing(PC側)からXbee経由(無線機器)で、Arduino(マイコン?)に接続したモータ―を制御する。 今回使ったモノ (無駄なモノ/代用可能なモノも多いです) メインハードウェア ・Arduino Pro Mini(sparkfun)…. 2100円 ・FT232RL使用USB~シリアルアダプタ3.3V(sparkfun) ….1680円 →上記2つはArduino_duemilanove (….3200円 )で代用可能 無線モジュール ・XBee [XB24-ACI-001] ….2730円×2個 ・XBee Explorer USB (sparkfun) ….2980円 ・XBee ピッチ変換基盤(Switch-science)….500円 モータドライバ ・BD6211F モータードライバ(switch-science)…880円 →代用品として[
Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 digitalWrite関数は指定したピンにHIGHまたLOWを出力する関数だ。Arduinoボード上に書かれているピン番号をdigitalWrite関数に指定すればそのピンの出力が変わる。 AVRマイコンのどのポートのどのビットかなんて気にしなくても、Arduinoボード上のピン番号を指定するだけでいい。AVRマイコンの違いをうまく吸収し、デジタルポートというシンプル機能を提供してくれる。 その反面、ピン1つ出力を変化させるのに1回のdigitalWrite関数の呼び出しが必要で、高速なピン制御には向かない。今回、そんなdigitalWrite関数をハックし、高速なピン制御の方法を
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