広告って地味にけっこうなストレスだよなぁ ※指摘があったので、SHARP公式さんのツイートを追加しました。
Nature Remoは、手持ちの家電をインターネットにつなげ、スマートフォンから操作できるスマートリモコンで、ベンチャー企業のNatureが提供している。テレビやエアコン、照明など赤外線リモコンを使う家電で利用でき、スマートスピーカーと接続すれば、音声操作も可能だ。 Natureの報告によると、20日午前7時55分~8時15分、21日午後8時~9時30分、22日午後7時50分~23日午前0時40分ごろに障害が発生。一時的に通信がつながりづらくなった。2回目の障害については、原因を「ユーザー数増加のためのサーバ側の負荷増」と説明している。 同社は連日にわたる障害を謝罪し、「今後の安定稼働に向けてチーム一丸となって対応する」としている。 関連記事 大型アップデート間近か ソニーのスマートリモコン「HUIS」導入記 ソニーの「HUIS」は、モノクロ電子ペーパーを採用したスタイリッシュなスマート
ソフトバンクは9月28日、IoT(Internet of Things)デバイスにIPアドレスを割り当てることなくデータ通信を行える新技術「NIDD」(Non-IP Data Delivery)の商用環境での接続実験に、世界で初めて成功したと発表した。今後サービス事業者を募り、商用環境での試験サービスを始める。 NIDDは、IoTデバイス向けLTE通信規格「NB-IoT」向けに3GPPが新たに規格化した通信技術。インターネットプロトコルを使わず、IPアドレスの割り当てが不要なため、IoTデバイスを狙った悪意のある攻撃を受けるリスクが低く、セキュリティの高いネットワークを構築できるという。 また、従来のデータ通信時に必要だったヘッダ情報などが削減されるため、通信に必要な電力を抑えられるほか、より広いエリアをカバーできる――といった特徴も。IoTプラットフォームや外部アプリケーションサーバと閉
# Isaaxとは Isaaxは面倒な手間を省いて、gitレポジトリとIoTデバイスをつなげるサービスです。 注意: _ 現在サポートしているgitホスティングはGitHubとBitbucketです。 _ # どんな利用シーンで使えるか IsaaxはIoTデバイスの管理、死活監視、ファームウェアアップデートに利用できます。 Isaaxのダッシュボードから新たなプロジェクトを作成し、GithubやBitbucketと紐付けます。 デバイスをプロジェクトに登録します。(インストールスクリプトを使うことで簡単にできます。) 新しいコードやプログラムは自動的に登録済みのデバイス全てに対し更新、反映されます。シンプルに新しいコードをGithubやBitbucketにプッシュすることで、1台でも100台でもIsaaxがいつでも自動的に最新のコードを反映してくれます。他の作業は必要ありません。 Isaa
こんにちは。本日は Python mini hack-a-thon 夏山合宿 2015 に来ています。 2015年10月9日にPyCon JP 2015にて、「Python x Edison x AWSではじめる IoT」と題したチュートリアルを行います。 Python x Edison x AWSではじめる IoT | PyCon JP 2015 in TOKYO PyCon JP 2015 チュートリアル 申込みページ - connpass その関係もあり IoT ネタです。 Mosquiito の導入 MQTT の broker として Mosquitto を利用します。 Mosquitto Ubuntu へのインストール手順を示します。apt-get で導入できるバージョンは MQTT の v3.1.1 に対応していない古いバージョンため、ソースからインストールします。 # 依存ラ
Nefry BT(ESP32)でMQTTを使ってみよう Subscribe編などでMQTT実装をNode.jsで試してみましたが、Web側で情報を受け取るためにはBrokerサーバーにHTTPサーバーも載せて実装する必要があります。 MQTT over Websocketsなどを参考に作ってみました。 Broker+Webサーバーの準備 Webサーバー(のフレームワーク)としてexpress、Brokerサーバーとしてmoscaを利用します。 'use strict'; const express = require("express"); const http = require('http'); const mosca = require('mosca'); const HTTP_PORT = 3000; const MQTT_PORT = 1883; const app = expr
ここでは、「MQTT」というプロトコルについて解説しています。 MQTTは1999年にIBM社とEurotech社のメンバーにより考案されたプロトコルで、2014年8月現在における最新のバージョンはMQTT3.1.1です。現在、コンピュータと通信に関する標準化団体であるOASISによって、MQTTの標準化が進められています。 MQTTとは、M2MやIoTの実現に適したシンプルで軽量なプロトコルです。 MQTTはM2M (Machine-to-Machine)、すなわち機械と機械が通信ネットワークを介してお互いに情報をやり取りすることや、IoT (Internet of Things)、すなわち家電や自動車など多種多様な「モノ」がインターネットにつながり、お互いに情報をやり取りすることを実現するのに適したプロトコルです。MQTTでは、あらゆる「マシン」や「モノ」に取り付けた、低帯域でメモリー
こんにちは、ツカノ(@snuffkin)です。 このところ IoT(Internet of Things)関連のニュースを目にすることが増えました。 最近であればPepper君の一般販売などが大きなニュースでしたが、 システムの足回りが大好きな自分としては、IoTと言えば、そう、MQTTですね!(強引!) Googleトレンドで調べてみたら、こんな感じでした。ここ1-2年で急速に伸びていますね。 MQTTは、Message Queue Telemetry Transport の略ですが、Pub/Sub型モデルのメッセージキュー"プロトコル"であり、MQ(Message Queue)と言いつつ、メッセージを蓄積はしないんですよね。よく勘違いされる点なので、注意が必要です。 MQTTの詳しい説明は、以下のサイトが参考になります。 MQTT.ORG MQ Telemetry Transport
Raspberry Piを使った電子工作を進めていて、MQTTを使ってインターネット経由の通信をやりたい! と思ってあれこれ調べた情報のまとめです。 やりたいこと MQTTのBrokerをグローバルIPでアクセスできる所に置いて自宅のローカルネットワーク環境を超えて通信を行うこと。 例えば、 センサーノードから計測値を集める メッセージを別の端末にほぼリアルタイムで送信する 大量のノードに対して一斉にメッセージを送る 遠隔でロボットに指令を与える などなど。 結論から先に言うと、「HEROKUのアドイン「CloudMQTT」を使う方法」が最速で最も簡単でした! ※ラズパイコンテスト2017応募作品に使用した要素技術の1つです。 ちなみに、MQTTって何?という方は、以下のサイトが参考になると思います。 ・MQTTとは、IoT時代の通信プロトコル https://kfep.jp/soluti
この記事について ラズパイを使った製作例でよくある、スマートフォンなどのブラウザからLEDやボタンなどのデバイスを制御するやつを作ります。Node.jsを使用した例はよくあるのですが、個人的にはPython + bottle.pyでやるのが簡単だと思いますので、その方法をまとめます。 作るもの Raspberry Pi上で動くWebサーバー GPIOなどの周辺デバイスへアクセスするWeb APIを提供する クライアント側に表示されるビューとWeb APIアクセス用処理 htmlとJavaScript 環境 Raspberry Pi Zero W (Pi2でも3でも大丈夫です) この記事ではIPアドレスは192.168.1.88として記載しています RPi.GPIOのインストールをしておいてください。別のライブラリを使用している方は適宜置き換えて記事をお読みください。 デバイス LED x
IoTにおけるソフトと特徴 Arduino イベント駆動 MQTT 軽量プロトコル publish/subscribe型のMQ Arduinoとは 無償で使えるマイコン用プログラム作成アプリ マイコン毎にアドオンがある(ex, ESP8266) スケッチ(=プログラム)はsetup/loopで構成 setup: 電源入り後一度だけ呼ばれる loop: (電源切るまで)繰り返し呼ばれる 提供されているスケッチ例を改造して動かす MQTTとは Message Queuing Telemetry Transport 非常に軽量なプロトコル 2000年代初めに登場し標準化 TCP/IP上で動く publish/subscribe型のメッセージ転送 IoT/モバイルに適する センサーデバイス Facebook Messengerで使われている HTTPよりも 軽量(ヘッダが最小2バイト)1・優れた処
Johnny-Five is the JavaScript Robotics & IoT Platform. Originally created by Rick Waldron in 2012, Johnny-Five is maintained by a community of passionate software developers and hardware engineers. Over 75 developers have made contributions towards building a robust, extensible and composable ecosystem. The Johnny-Five Inventor's Kit: The only kit designed for getting started with Johnny-Five! The
こんなの見つけたよ 100円ショップで物色していたら、こんなものを見つけたよ。100円ショップなのに300円※だったけど、いろいろ遊べそうなので思わず衝動買いしてしまったよ。 (※あとでAmazonをみてみたら1円から売ってました) Bluetoothでスマホにコマンドを送れるってことは、スマホではなくラズパイとBluetoothでつなげられれば、物理ボタンとWebを連携させるIoTっぽいことができそうだね。例えばボタンを押すとAmazonで注文できるなんちゃってDashボタンとか。今回は、LINEにメッセージをPush通知するLINEボタンをつくってみるよ。 準備するもの Raspberry-Pi3 (BluetoothがついてればOK) リモートシャッター (AB Shutter 3) つくりかた ラズパイとリモートシャッターとの接続 まずはラズパイとリモートシャッターをBluetoo
こんにちは。オイシックス株式会社でAndroidアプリエンジニアをやっている、篠原弘光(@shanonim)です。 本業の傍ら、dotstudio株式会社でテクニカルライターを担当しながら、アプリ開発とIoTの両分野でモノづくりをやっています。 AndroidエンジニアにとってのIoT ITの世界でIoTがバズワードになって久しいですが、Web業界のエンジニア、特にAndroidエンジニアにとっては、まだまだ馴染みの薄いワードというのが実情です。 Android開発者の友人に聞いてみても、「IoTに興味はあるけど、何から始めたら良いかよくわからない」という意見をよく耳にします。ハードウェアを扱うモノづくりはソフトウェア開発とは違う知識が必要ですし、開発言語も異なるためにハードルがあります。 そんな開発者の方のために、今回はAndroid×IoTの分野で活躍が期待されているデバイスをご紹介し
2016年を振り返ると、たくさんのガジェットを買ってしまいました。そのほとんどはハードウェアが寿命を迎える前に、ソフトウェア的な寿命が来てしまいます。 2年ほど前に購入したAndroidスマートフォンは、引退後も家庭内端末として頑張っていますが、OSがバージョンアップされないためか、使いたいアプリがうまく起動できなくなったり、サポート対象外になってしまうアプリが増えてきました。 ただ、このようなかたちで“デバイスの引退時期”がはっきりするのは、むしろ分かりやすいかもしれません(高かったのに! という問題はありますが……)。 注意しなければならないのは、常に電源が入っていて、常時ネットにつながっているITデバイス。かっこよくいえば「IoT機器」、より身近な言葉でいえば、デジタル家電と呼ばれる類のデバイスです。なぜ注意が必要かというと、これらの機器は「攻撃される可能性」があるのです。 そのネッ
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