# Isaaxとは Isaaxは面倒な手間を省いて、gitレポジトリとIoTデバイスをつなげるサービスです。 注意: _ 現在サポートしているgitホスティングはGitHubとBitbucketです。 _ # どんな利用シーンで使えるか IsaaxはIoTデバイスの管理、死活監視、ファームウェアアップデートに利用できます。 Isaaxのダッシュボードから新たなプロジェクトを作成し、GithubやBitbucketと紐付けます。 デバイスをプロジェクトに登録します。(インストールスクリプトを使うことで簡単にできます。) 新しいコードやプログラムは自動的に登録済みのデバイス全てに対し更新、反映されます。シンプルに新しいコードをGithubやBitbucketにプッシュすることで、1台でも100台でもIsaaxがいつでも自動的に最新のコードを反映してくれます。他の作業は必要ありません。 Isaa
こんにちは。本日は Python mini hack-a-thon 夏山合宿 2015 に来ています。 2015年10月9日にPyCon JP 2015にて、「Python x Edison x AWSではじめる IoT」と題したチュートリアルを行います。 Python x Edison x AWSではじめる IoT | PyCon JP 2015 in TOKYO PyCon JP 2015 チュートリアル 申込みページ - connpass その関係もあり IoT ネタです。 Mosquiito の導入 MQTT の broker として Mosquitto を利用します。 Mosquitto Ubuntu へのインストール手順を示します。apt-get で導入できるバージョンは MQTT の v3.1.1 に対応していない古いバージョンため、ソースからインストールします。 # 依存ラ
Nefry BT(ESP32)でMQTTを使ってみよう Subscribe編などでMQTT実装をNode.jsで試してみましたが、Web側で情報を受け取るためにはBrokerサーバーにHTTPサーバーも載せて実装する必要があります。 MQTT over Websocketsなどを参考に作ってみました。 Broker+Webサーバーの準備 Webサーバー(のフレームワーク)としてexpress、Brokerサーバーとしてmoscaを利用します。 'use strict'; const express = require("express"); const http = require('http'); const mosca = require('mosca'); const HTTP_PORT = 3000; const MQTT_PORT = 1883; const app = expr
ここでは、「MQTT」というプロトコルについて解説しています。 MQTTは1999年にIBM社とEurotech社のメンバーにより考案されたプロトコルで、2014年8月現在における最新のバージョンはMQTT3.1.1です。現在、コンピュータと通信に関する標準化団体であるOASISによって、MQTTの標準化が進められています。 MQTTとは、M2MやIoTの実現に適したシンプルで軽量なプロトコルです。 MQTTはM2M (Machine-to-Machine)、すなわち機械と機械が通信ネットワークを介してお互いに情報をやり取りすることや、IoT (Internet of Things)、すなわち家電や自動車など多種多様な「モノ」がインターネットにつながり、お互いに情報をやり取りすることを実現するのに適したプロトコルです。MQTTでは、あらゆる「マシン」や「モノ」に取り付けた、低帯域でメモリー
こんにちは、ツカノ(@snuffkin)です。 このところ IoT(Internet of Things)関連のニュースを目にすることが増えました。 最近であればPepper君の一般販売などが大きなニュースでしたが、 システムの足回りが大好きな自分としては、IoTと言えば、そう、MQTTですね!(強引!) Googleトレンドで調べてみたら、こんな感じでした。ここ1-2年で急速に伸びていますね。 MQTTは、Message Queue Telemetry Transport の略ですが、Pub/Sub型モデルのメッセージキュー"プロトコル"であり、MQ(Message Queue)と言いつつ、メッセージを蓄積はしないんですよね。よく勘違いされる点なので、注意が必要です。 MQTTの詳しい説明は、以下のサイトが参考になります。 MQTT.ORG MQ Telemetry Transport
Raspberry Piを使った電子工作を進めていて、MQTTを使ってインターネット経由の通信をやりたい! と思ってあれこれ調べた情報のまとめです。 やりたいこと MQTTのBrokerをグローバルIPでアクセスできる所に置いて自宅のローカルネットワーク環境を超えて通信を行うこと。 例えば、 センサーノードから計測値を集める メッセージを別の端末にほぼリアルタイムで送信する 大量のノードに対して一斉にメッセージを送る 遠隔でロボットに指令を与える などなど。 結論から先に言うと、「HEROKUのアドイン「CloudMQTT」を使う方法」が最速で最も簡単でした! ※ラズパイコンテスト2017応募作品に使用した要素技術の1つです。 ちなみに、MQTTって何?という方は、以下のサイトが参考になると思います。 ・MQTTとは、IoT時代の通信プロトコル https://kfep.jp/soluti
こんなの見つけたよ 100円ショップで物色していたら、こんなものを見つけたよ。100円ショップなのに300円※だったけど、いろいろ遊べそうなので思わず衝動買いしてしまったよ。 (※あとでAmazonをみてみたら1円から売ってました) Bluetoothでスマホにコマンドを送れるってことは、スマホではなくラズパイとBluetoothでつなげられれば、物理ボタンとWebを連携させるIoTっぽいことができそうだね。例えばボタンを押すとAmazonで注文できるなんちゃってDashボタンとか。今回は、LINEにメッセージをPush通知するLINEボタンをつくってみるよ。 準備するもの Raspberry-Pi3 (BluetoothがついてればOK) リモートシャッター (AB Shutter 3) つくりかた ラズパイとリモートシャッターとの接続 まずはラズパイとリモートシャッターをBluetoo
こんにちは。オイシックス株式会社でAndroidアプリエンジニアをやっている、篠原弘光(@shanonim)です。 本業の傍ら、dotstudio株式会社でテクニカルライターを担当しながら、アプリ開発とIoTの両分野でモノづくりをやっています。 AndroidエンジニアにとってのIoT ITの世界でIoTがバズワードになって久しいですが、Web業界のエンジニア、特にAndroidエンジニアにとっては、まだまだ馴染みの薄いワードというのが実情です。 Android開発者の友人に聞いてみても、「IoTに興味はあるけど、何から始めたら良いかよくわからない」という意見をよく耳にします。ハードウェアを扱うモノづくりはソフトウェア開発とは違う知識が必要ですし、開発言語も異なるためにハードルがあります。 そんな開発者の方のために、今回はAndroid×IoTの分野で活躍が期待されているデバイスをご紹介し
ニフティは24日、三和酒類とのコラボレーションにより、IoTを活用したリアルタイムアンケートシステムを開発したことを発表した。このシステムは、同社が2016年12月7日より渋谷に移転オープン予定のイベントハウス型飲食店「東京カルチャーカルチャー」で導入する予定となっている。 同システムでは、速度センサと通信モジュールを搭載したスティックライト型のIoTデバイスを動かすことで、各人の回答データがクラウドに送信され、その集計結果がステージ上のスクリーンへとリアルタイムに投影される。集計のためにイベントを中断する必要がなく、来場者がアンケートそのものを体験型コンテンツとして楽しむことができるという。通信には通信機能を持った端末同士が相互に通信を行い、網の目(メッシュ)状に形成された「メッシュネットワーク」を用いているため、多数のデバイスから効率的にデータを収集でき、120台のデバイスの同時接続を
エアガンに装着するとFPS(一人称視点シューティングゲーム)用のコントローラーに変身させることができるアタッチメント「RAIL GUN」が、クラウドファンディングサービス・Kickstarter(キックスターター)にて、10万ドル(日本円で約1千万)を目標に資金を募集している。 同商品を開発するのは、韓国・ソウルを拠点にするテック系企業のUzBrainnet。 1月5日(月)記事執筆段階で、約3万ドルの資金を集めており、出資者への商品の配送は3月を予定している。 FPSが捗るアタッチメント「RAIL GUN」がすごい! 「RAIL GUN」は、PC、Xbox One、Xbox 360、PS4、PS3といったハードで使用可能。 5つのユニットそれぞれをエアガンの各部に装着して使用する。 照準の役割を果たすのは、上部に接続するメインユニット。そこで感度設定も行えるという。 銃左側面に付けるジョ
Raspberry Pi 互換の40pinコネクタとWiFi/Bluetoothを装備した超小型の$16のNanoPiボードが発売( #Raspberry_pi #IoT #ARM ) Raspberry Pi互換の40pinコネクタとWiFi/Bluetoothモジュール、カメラ/LCDコネクタ。それにデバッグ用のシリアルポート、I2S、I2Cポートを装備 このボードはアリ!ですね。NanoPiボードの完成度が素晴らし! なんといっても、これだけ基板を小型にして、ちゃんと組み込んで使ってもらえるように4つのマウントホールが用意されている。小型化ばかりを目指すとこういう部分を疎かにして製品レベルから商品レベルになれない基板が沢山あるけど、これはちゃんとしてる。本当に量産で使ってもらいたいともうなら、まずこういう所が重要。カタログスペックにあらわれないけど、本当に重要。 シリアルポートもコン
2015年7月7日 Cerevo、ハードウェア開発を対象とした新ブランド「Cerevo Maker series」立ち上げ 第1弾は技適取得済み無線LANモジュールとブレイクアウトボードのセットモデル ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、新ブランド「Cerevo Maker series(読み:セレボ メイカー シリーズ)を立ち上げ、第1弾製品としてブレイクアウトボード付属無線LANモジュール「CDP-ESP8266」を7月7日に発売します。価格は1個842円(税抜)※1です。 CDP-ESP8266 http://cerevo.shop-pro.jp/?pid=91592223 Cerevo Maker seriesは、小ロットであっても革新的な製品で世の中を変えたいと考えるハードウェア・スタートアップはもちろん、趣味の電子工作も含めて幅広く利用できる製品をライ
1. はじめに 最近、古典制御理論を集中的に勉強する機会があったのですが、ラプラス変換などの理論をいくら勉強しても、制御の実際がわかった気にはあまりならないのですよね。手を動かして体験できるような制御の教材が欲しいと思っていました。 そんななか、「いつか作ろう」と思って昔買っていた「トランジスタ技術 2019年7月号」で特集されている「カルマン倒立振子」を思い出し、それを作ってみることにしました。 下図のようなものです。 「倒立振子」とは、支点よりも重心が高い位置にある振り子のことを言い、上図で言えばタイヤのシャフトが支点、板全体が振り子であり、この板が倒れないようにタイヤの回転を制御するのが目標です。 上述のトランジスタ技術の作例では、カルマンフィルタの技術により振り子の角度 θ と 支点の位置 x の読み取りを安定させ、現代制御理論を使って倒立振子を直立させ続ける模型の工作方法が解説さ
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