最近では、どこのサイトでも Facebookのいいねボタンを設置しているのを見ますが、いいねボタンのいいね数を取得するAPIがないか探していたら、あったので記事にします。いいねボタンのデザインを変えたり、バッチなどで取得して人気ランキングを作るなど応用できますね。 API仕様 認証など必要ないシンプルなAPIです。レスポンス形式はJSON形式で、コールバックを指定すると、JSONPにも対応しており、JavaScriptからでも使えます。 http://graph.facebook.com/?id=取得したいURL (GET) http://graph.facebook.com/?id=取得したいURL&callback=コールバック名 (GET)
Make JavaScript Math.random() useful JavaScriptの Math.random() は、0から1未満の乱数を発生させることができるが、ランダムな自然数を取得するには工夫が必要とのこと。 例えば、1から3までの自然数をランダムに取得するには、以下のように記述する必要があるようです。 Math.floor(Math.random()*3+1)逆に、以下のような記述では、正しくランダムな自然数を取得できないとのこと(詳細は記事を参照)。 × Math.round(Math.random*2+1) × Math.ceil(Math.random()*3)ですので、1からmaxまでのランダムな自然数を正しく取得するには、以下のように記述すればよいそうです。 Math.floor(Math.random()*max+1)うーん。奥が深いですね。。。
反転フラップ式案内表示機もどき 反転フラップ式(ソラリー式)発車案内表示機をCSSとJavaScriptを用いて再現してみました。 発車時刻Departure Time 種別Type 行き先Destination
これからのWebはHTML5だ。とはいわれるものの、どの機能や技術を使うかは、コンテンツ次第でさまざまといえる。その中で、ダイナミックでインタラクティブな表現をつくりたいとき、Canvasの機能が注目される。ただし、Canvasが提供するのはおもに描画の機能で、アニメーションやインタラクションはJavaScriptライブラリの助けを借りることになる。 そこで本連載では、CreateJS Suiteを選んだ。開発者は、Flashコンテンツの世界で有名な Grant Skinner(グラント・スキナー)氏だ[1]。「ダイナミックでインタラクティブな表現」ともって回った言い方をしたが、つまりは「Flashみないな」ものがつくりたい(つくってほしい)という要求だろう。CreateJSのライブラリ群は、Flashを使っていた人たちにとっては、なじみやすい設計になっている。 また、最近注目されてい
Lo-Dashは、配列やオブジェクトの細かな扱いができるユーティリティライブラリです。JavaScriptに定義されているのと同じメソッドでも、対応するブラウザのバージョンが拡げてあったり、複数組合わせて呼出せたり、心配りが行き届いています。さらに、機能も多くて速いです。本稿では、Lo-Dashの使い方を簡単にご説明します。 なお、Lo-Dashユーティリティのダウンロードについては、Lo-DashサイトのDownload欄をご覧ください(図001)。 図001■Lo-Dashサイト 01 配列を扱う Lo-Dashサイトの冒頭で紹介されているメソッドに、_.forEach()と_.map()があります(前掲図001)。これらのメソッドはともに配列が扱えます。 まず、_.forEach()メソッドは、第1引数に配列を渡すと、すべてのエレメントを順に第2引数の関数に引数として渡して呼出します
JavaScript(というか CoffeeScript)って90年代にブラウザ上で使われていた頃のイメージが拭えず、どうも気持ち悪くて逃げて回ってたんですが、事情があって最近は渋々書いてます。 JavaScripterの皆様にとっては何を今更だとは思いますが jQuery.Deferredを使って楽しい非同期生活を送る方法 を読んで Deferred 便利だな、と思ったので理解したところをメモしておきます。 利用シーン $.get() ってエラーハンドリングできないのか。使えないなー。と思ったとき 複数の AJAX リクエスト(などの非同期処理)を同時に開始して、全部終わったら何かしたいとき。 Deferred object キーになるのは Deferred object です。 状態 Deferred object は状態を持ちます。状態は3つのうちいずれか。 未解決(unresolv
サンプル サンプル1 var divs = $("div").get(); // add 3 elements of class dup too (they are divs) divs = divs.concat($(".dup").get()); $("div:eq(1)").text("Pre-unique there are " + divs.length + " elements."); divs = jQuery.unique(divs); $("div:eq(2)").text("Post-unique there are " + divs.length + " elements.") .css("color", "red");
前回 は、「Creating Responsive Applications Using jQuery Deferred and Promises」 の記事と jQuery のリファレンスを翻訳し、Deferred の解説をお届けしました。が、今一歩、Deferred オブジェクトの うれしさ をお伝えできていなかったように思います。今回はその反省をふまえ、単なる翻訳ではなく、元記事の文脈に沿って、Deferred オブジェクトをどのように使うと/何がうれしくて/どうしあわせになるのか、私が学習して得た事をお伝えしたいと思います。 今回は、4本の jsfiddle を記事に埋め込んでいます。jsfiddle 上で自由に編集してテストしてもらえばうれしいのですが、4本すべて実行すると1.4MBものリソースを読み込む事になり、ブラウザに優しくありません。すぐに タブや をクリックせずに、 タブ
cookieを簡単に取り扱う「jQuery Cookie」 Check Tweet 配布元:carhartl/jquery-cookie ライセンス:MITライセンス 「jQuery Cookie」はJavaScriptで取り扱いがめんどくさいcookieについて簡単に取り扱えるようにするためのjQueryプラグインです。 利用方法 まずは、jQuery本体と配布元よりダウンロードしたjquery.cookie.jsをhead要素などで読み込みます。 <script type="text/javascript" src="jquery.js"></script> <script type="text/javascript" src="jquery.cookie.js"></script> cookieに値を保存するには、次のように$.cookieに対してキーと保存する値を指定して保存します
var ua = navigator.userAgent; var result = document.getElementById('result'); result.innerHTML = ua + "<br>"; if( ua.search(/Android 2.1/) != -1 ) { result.innerHTML += "Android 2.1"; } else if( ua.search(/Android 2.2/) != -1 ){ result.innerHTML += "Android 2.2"; } else if( ua.search(/Android 2.3/) != -1 ){ result.innerHTML += "Android 2.3"; } if( ua.search(/Android/) != -1 ){ result.innerHTML +=
ランダムな文字を次々に表示し、一つのテキストを生成するSci-Fi styleのアニメーションのエフェクトを与えるjQueryのプラグインを紹介します。 Text Effects Text Effects -GitHub ※上記のアニメーションgifは軽量化のため、間引いてます。実際はもっと多くの文字列が高速に表示されます。 Text Effectsのデモ Text Effectsの使い方 Text Effectsのデモ テキストのエフェクトにはいくつかのバリエーションがあります。 上記のアニメーションgifのようなシンプルなエフェクトをはじめ、複数のテキストを使ってループで表示したり、逆からテキストを生成するリバースなどがあります。 Text Effectsの使い方 使い方は非常に簡単です。 Step 1: 外部ファイル jquery.jsと当スクリプトを外部ファイルとして記述します。
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