2020.02.28 《復刻!みやまの味》 中華そば たなか その1 (岡山県浅口郡里庄町里見4173-2) (2) カテゴリ:中華そば/ラーメン 中華そば:550円 倉敷までラーメンを食べに行く途中の国道2号線沿いで見かけて、何故か気になって帰り道に寄ってみた 店に入ると同時にどこかで食べた事がある様な懐かしい匂いがした スープも麺も具も、2019年5月に閉店してしまった笠岡神島に在った「みやま(1)」の味にそっくり! 濃い醤油味に平打ち中細麺や具材、背脂大盛りなど別注文出来るのは「みやま(2)」そのもの 厨房で作っていた女性に尋ねると、やはり「みやま(3)」で働いていて味を引き継いだとか なににしても「みやま(4)」の味がまた食べられるのは嬉しい 火曜日はサービスデーで中華そばが割引きになるらしい [営業時間] 11:00~15:00 [定休日] 水曜
私事で恐縮だが、筆者は無類のチャーハン好きである。出張で地方へ行ったときも、郷土料理には目もくれず、その土地で昔から店を構える町中華に飛び込んでチャーハンを注文するほど。自分のブログにも「チャーラーの旅」と題して、チャーハンとラーメンのセットを食レポしている。 ところが、本当においしいと思えるチャーハンに出合うのは本当にごくまれ。割合にして10軒中1、2軒といったところか。いつもガッカリして店を後にする。厳しい言い方をすると、チャーハンを軽視しているのだ。マジメに作っていない店が何と多いことか。 唯一無二の「金の豚チャーハン」 今年6月のことである。愛知県一宮市にチャーハン専門店「金龍」がオープンした。正直、あまり期待していなかったものの、中華鍋をリズミカルに振る音や店内に立ちこめる香りに胸が高鳴った。 注文した「金の豚チャーハン」を一口食べた瞬間、あまりのうまさに悶絶してしまった。口の中
こんにちは、管理人の@ha_takedenです。昨日は岡山遠征に出かけてきました。岡山県でも山奥の金川駅前に美味しいラーメン店があるという事があるので行ってみる事に致しました!その名も『そば作』さんです。 岡山県山奥の名店『そば作』! 丁度岡山県の山陽ICを降りてから北へ向かって走っていき金川駅前を目指しました。 お店の前に着くと、まだオープンしている前の10時50分頃に到着致しました!近くに駐車場があるという事でしたのでお店手前の駐車場(3〜4台)に車を止めてから11時のタイミングでお店に向かいました! お店の前にやってきました!お店の看板でメニューを確認致しました!それではお店に入りましょう! お店に入ると、カウンター席に着いてからメニューを確認致しました!コチラはラーメン類のメニューです! そしてコチラはご飯もののメニューになります! そしてお昼だけのセットメニューを確認しました。一
【異論は認めない】冷やし中華は結局、中華三昧が最強説 / 今日は「冷やし中華の日」 P.K.サンジュン 2017年7月7日 本日7月7日は『冷やし中華の日』である! 七夕であり、ポニーテールの日であり、歌手のMISIAさんの誕生日でもあるが、「冷やし中華~♪ はじめました~♪」の『冷やし中華の日』なのだ。 7月7日が二十四節気の「小暑」となることが多く、夏らしい暑さが始まる時期であることが由来だそうだが、今回は冷やし中華にまつわる “ある説” を唱えさせていただきたい。断言してしまおう……世の中に冷やし中華は数あれど、結局「冷やし中華は中華三昧が最強」であると。 ・至高の袋麺、中華三昧 日本人なら誰もが認める、ワンランク上の袋麺、それが明星「中華三昧」だ。最近では珍しくなくなった “ノンフライ製法” を、1981年の発売当初から35年以上に渡り守り続けている袋麺で、「中華三昧はイマイチ」と
たかだか100年あまりの歴史しか持たないラーメンは、どうして「国民食」となったか? 「ラーメン職人」が作務衣を着るのはなぜ? ラーメンの「進化」を戦後日本の変動と重ね合わせ、日本人の持つ国民性を浮かび上がらせるユニークな現代史。速水健朗著『ラーメンと愛国』のまえがきを特別公開! まえがき 食べものに関するエッセイの名手でもある漫画家の東海林さだおが、ラーメンの具についてこんなことを書いている。東海林がラーメンを食べてきた五〇年の歴史の中で、ラーメンの具からナルトとほうれん草が消え、新たに海苔と煮玉子が「登場して定着した」というのだ(『週刊朝日』二〇一〇年一二月三一日号)。 なるほど、ラーメンほど激しく変化する食べものも珍しい。ナルトやほうれん草が海苔と煮玉子になったという具材の変化だけではない。しょうゆやみそ、塩が定番だった時代から、現在の主流はとんこつ魚介、しょうゆとんこつ、そしてつけ麺
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く