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雑誌に関するankoroのブックマーク (14)

  • 「Gスピリッツ」 Vol.42 その2 - めちゃくちゃブックス

    鶴田や当時の全日について振り返る天龍のインタビューにはあちこちに鋭い指摘があり、また故人を貶めないような配慮が感じられて読み応えがあった。 Gスピリッツ Vol.42 (タツミムック) 出版社/メーカー: 辰巳出版 発売日: 2016/12/21 メディア: ムック この商品を含むブログ (1件) を見る 俺のスタンスがちょっと落ち着いてきた時期に、馬場さんとスタン・ハンセンの試合をジャンボと並んで“馬場さん、どれだけボロボロにされるのかな?”って思いながら観ていたんだけど、馬場さんが勝ったんだよね。ジャンボと二人で尻を突き合ったのを憶えてるよ(苦笑) (p.22) この試合は、84年7月31日のPWFヘビー級王座を馬場が奪回した一戦である。 www.youtube.com スモールパッケージホールドなどという、決め技として認めたくないような技で呆気なくカウント3を奪ってしまい、いま見直し

    「Gスピリッツ」 Vol.42 その2 - めちゃくちゃブックス
  • 「Gスピリッツ」 Vol.42 その1 - めちゃくちゃブックス

    書店をブラブラしていたら「ジャンボ鶴田」という大きな文字の表紙が目に付いたので中身をパラパラ見てみると「続‐ミル・マスカラスが『悪魔仮面』と呼ばれた時代」という連載物のタイトルが目に入り、即座に購入した。 悪魔仮面の話はともかく、何と言っても特集が「ジャンボ鶴田~昭和編~」で、関係者インタビューが充実している。 Gスピリッツ Vol.42 (タツミムック) 出版社/メーカー: 辰巳出版 発売日: 2016/12/21 メディア: ムック この商品を含むブログ (1件) を見る 自分がプロレスを見始めたのは土曜日夕方(17:30~)に4チャンネルで放送していた頃の全日プロレスが最初で、金曜夜の新日の方が人気があったし派手さもあったのだが、なぜか自分の拠地は「あくまでも全日」という意識が後々まで強く残った。ある特定のジャンルを好きになると、そのジャンル全体に自分が帰属しているような、そして

    「Gスピリッツ」 Vol.42 その1 - めちゃくちゃブックス
    ankoro
    ankoro 2017/02/02
    ジャンボ鶴田!
  • 「アメージングテーブルゲーム」2012,2013 - 水がめ座すごろくの開発日誌

  • もっとお買い物しませんか? - 何かのヒント

    それどこ大賞「買い物」 「買い物」というお題を出されてもあまりピンと来ないので、アマゾンの商品検索で「買い物」を調べてみた。 すると、 ku:nel(クウネル) 2016年 11 月号 [もっとお買い物しませんか?] 出版社/メーカー: マガジンハウス 発売日: 2016/09/20 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る 「もっとお買い物しませんか?」 と呼びかける「クウネル」を発見した。 リニューアルした3月号の評判が酷すぎて、ネットのニュースで騒がれていたアレではないか。 nlab.itmedia.co.jp あれから半年が過ぎて、まったく反省の色はなく、それどころかおフランス路線はそのままで、表紙に2号連続で小林麻美を突っ込んでくるという暴挙に出ている。 激烈ともいえる非難の嵐に耐え抜いて、というか聴く耳を持たないまま突っ走って、 「もう、この雑誌自体を買いたくないんですけど

    もっとお買い物しませんか? - 何かのヒント
  • 雑誌卍固め:「BRUTUS特別編集 合本・珍奇植物」 - 何かのヒント

    「BRUTUS」での珍奇植物特集を合にしたものが出ていて、 「これをどこの誰が買うんだよ」 と内心では思ったものの、手が勝手に動いて購入して、目が勝手に動いて読了してしまいました。 BRUTUS(ブルータス) 2015年 9/15号 [雑誌] 出版社/メーカー: マガジンハウス 発売日: 2015/09/01 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る BRUTUS (ブルータス) 2016年 4/15号 [雑誌] 作者: マガジンハウス 出版社/メーカー: マガジンハウス 発売日: 2016/04/01 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る ↑この二冊分が、 BRUTUS特別編集 合・珍奇植物 (マガジンハウスムック) 出版社/メーカー: マガジンハウス 発売日: 2016/09/15 メディア: ムック この商品を含むブログを見る ↑この一冊に生まれ変わったのだ! 主な内

    雑誌卍固め:「BRUTUS特別編集 合本・珍奇植物」 - 何かのヒント
  • 小学館「入門百科シリーズ」のベスト3 - 何でもベスト3

    かつて持っていた、そして熱烈に愛読していた小学館の「入門百科シリーズ」を懐かしんでみよう。 そして、いま現在の自分への影響についても考えてみたい。 まずは第三位! 妖怪なんでも入門 (小学館入門百科シリーズ 32) 作者: 水木しげる 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 1983/01 メディア: 単行 クリック: 2回 この商品を含むブログ (2件) を見る 「妖怪なんでも入門」! 水木しげる入門と言っても過言でない、その内容! これが自分の妖怪歴のスタート地点だ! 妖異博物館 (ちくま文庫) 作者: 柴田宵曲 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2005/08/10 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 4回 この商品を含むブログ (14件) を見る ちなみに今でも、柴田宵曲の「妖異博物館」を愛読している!! 続いて第二位は! 空とぶ円盤と宇宙人 (小学館入門百科シリーズ

    小学館「入門百科シリーズ」のベスト3 - 何でもベスト3
  • 「WIRED(日本版)」の定期購読をするべきか否か - めちゃくちゃブックス

    「WIRED」は4月に出る号から一冊670円になるという。 長らく続いた一冊500円時代は、この内容で今どき破格の安さだなと半ば感心して買っていたのだが、ついに値上がりの日が来るのだ。 しかし、定期購読なら年間3,000円で6冊分(送料無料)になるので、以前と変わらない。 wired.jp しかし「WIRED」は時々、買わなくてもいいかと思うような特集があるので微妙なところである。 さらに「WIREDの各種イヴェントにて定期購読者のみなさまのご優待価格を設けております。」というのも何だか微妙で、もう少しきちんと選定した映画や催しにご招待するくらいの特典にでもすれば、もっと喜ばれる筈である。「各種イヴェント」「ご優待価格」には誰も魅力を感じないだろうし、その点に気づいていないらしい様子が伺われて残念。 それにこの手の定期購読をすると、なぜかいつの間にか「停止しない限りは自動的に継続」となって

    「WIRED(日本版)」の定期購読をするべきか否か - めちゃくちゃブックス
    ankoro
    ankoro 2016/03/21
    「WIRED(日本版)」の定期購読をするべきか否か
  • MEKURU VOL.07:特集「みんなのキョンキョン、誰も知らない小泉今日子」の記事 ベスト5 - めちゃくちゃブックス

    この雑誌の小泉今日子特集号が即日売り切れになったというニュースをしばらく前に見かけて、興味を感じたもののその後はすっかり忘れていた。 MEKURU VOL.07 (小泉今日子) 作者: ギャンビットパブリッシング 出版社/メーカー: ギャンビット 発売日: 2016/02/04 メディア: 単行 この商品を含むブログ (3件) を見る 特集「みんなのキョンキョン、誰も知らない小泉今日子」 表紙の人=小泉今日子 16歳でデビューして以来、アイドル、女優、歌手、文筆家と様々な顔を持ち、日の芸能史に歴史を刻む人物でありながら、いまもなお時代の一歩先を行く稀有な存在として輝き続ける小泉今日子。 彼女が生きてきたエンターテインメント史を振り返るロング・インタビューと周辺人物が語る「小泉論」、写真家・森栄喜による貴重な撮り下ろし写真により、「小泉今日子という才能」を徹底的に解き明かす大特集です。

    MEKURU VOL.07:特集「みんなのキョンキョン、誰も知らない小泉今日子」の記事 ベスト5 - めちゃくちゃブックス
  • 何でも日記:最近買った本と借りた本 - 何かのヒント

    臨時収入があったので、調子に乗ってをあれこれ買ってしまった。 ついでに、図書館で借りているも一緒にして25冊ほど紹介してみよう。 叛逆航路 (創元SF文庫) 作者: アン・レッキー,鈴木康士,渡邊利道,赤尾秀子 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2015/11/21 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (8件) を見る 「叛逆航路」デビュー作で七冠制覇という作品、後で知ったのだが作者は女性だった。 脳・戦争・ナショナリズム 近代的人間観の超克 (文春新書) 作者: 中野剛志,中野信子,適菜収 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2016/01/20 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 「脳・戦争・ナショナリズム」副題が「近代的人間観の超克」と大袈裟、普通に書いたら炎上しそうな暴論やゴシップを脳科学その他で言いくるめているような感じ。 笑い/不気味なもの: 付:

    何でも日記:最近買った本と借りた本 - 何かのヒント
  • これ以上美しい「星一つ」のレビューを見たことがない 静かに荒ぶるリニューアル『クウネル』のamazonレビューが話題に

    Chou Hui-chi @SumiKeiKi Amazonのレビューが面白い!「クウネルじゃない」とか「kunelの雑誌名を借りただけ」「今までと全く別の雑誌」など!(^_^) amazon.co.jp/nel-%E3%82%AF%… pic.twitter.com/WHVYkuLnzy

    これ以上美しい「星一つ」のレビューを見たことがない 静かに荒ぶるリニューアル『クウネル』のamazonレビューが話題に
    ankoro
    ankoro 2016/01/23
    「暮しの手帖」を引き継いで、きちんと全うした松浦弥太郎の仕事は凄かったんだなと思わせる。
  • 雑誌卍固め:「散歩の達人」2016年1月号 大特集 大宮&浦和 - 何かのヒント

    「散歩の達人」の2016年1月号は何と「大宮&浦和」の特集である。 最近「埼玉ポーズ」だの、 埼玉Walker2015夏 (ウォーカームック) 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川マガジンズ 発売日: 2015/06/17 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 埼玉差別漫画「翔んで埼玉」 このマンガがすごい! comics 翔んで埼玉 (Konomanga ga Sugoi!COMICS) 作者: 魔夜峰央 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2015/12/24 メディア: 単行 この商品を含むブログ (4件) を見る だのが話題になっているので、タイムリーと言えば言えるのかも知れない。 しかもこの表紙の白いコートの女性、埼玉県民ならすぐにピンと来るはずの、 散歩の達人 2016年 01 月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 交通新聞社 発売日: 2015/

    雑誌卍固め:「散歩の達人」2016年1月号 大特集 大宮&浦和 - 何かのヒント
    ankoro
    ankoro 2015/12/28
    大特集 大宮&浦和 表紙の女性はレベッカのNOKKO様だ!
  • 雑誌卍固め:「ケトル VOL.27 松本清張が大好き!」 - 何かのヒント

    このブログには不定期に書かれる、ブログ内の別ブログとでもいったカテゴリーがあって、たとえば時々思い出したかのように書かれる「雑誌卍固め」もその一つである。 今回は、これまで一度も買ったことがなく、どんな雑誌であるかすら全く印象にない雑誌「ケトル」を読んでみた。 www.ohtabooks.com 何と言っても、この表紙で、 【特集】松清張が大好き! という、文芸誌以外の雑誌では通常あり得ないような特集をやっているのに惹かれたからである。 ケトル VOL.27 作者: 佐野ひなこ,額賀澪,水野しず,河?直美,伊藤弘,南馬越一義,岸勇希,市川紗椰,西田善太 出版社/メーカー: 太田出版 発売日: 2015/10/15 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る 表紙絵と監修がみうらじゅんで、総論も各作品解説のコメントも隅々まで熱い。 目次は以下の通りである。 ●みうらじゅんの松清張論 「

    雑誌卍固め:「ケトル VOL.27 松本清張が大好き!」 - 何かのヒント
  • 雑誌卍固め:「TRANSIT(トランジット)27号 美しきロシアとバルトの国々」 - 何かのヒント

    今週のお題「海外旅行」 今週のお題は「海外旅行」である。 ちょうど「雑誌卍固め」で海外のさまざまな国にスポットを当てる雑誌「TRANSIT」を扱う予定だったのだが、読めば読むほど「TRANSIT」は感想を書きにくい雑誌なので、いかに書きにくいかについて説明すればいいかなと考えた。 というのは過去にこのブログで書いて、ややブックマーク数が多かったと言えるような感想はというと、大抵「感想が書きづらいのねん……」という言い訳にほぼ終始している内容だったからである。 例えば、「インターステラー」とか「古句を観る」とか。 そういう訳で、味をしめた私は、 (今度チャンスがあったら再度「感想を書きづらい」路線でわざとお茶を濁してやろう) と考えていたのであった。 しかし「わざと」それを実行するまでもなく、当に感想を書きづらい。 いま手許にあるのは一つ前の号で、「美しきロシアとバルトの国々」という特集な

    雑誌卍固め:「TRANSIT(トランジット)27号 美しきロシアとバルトの国々」 - 何かのヒント
    ankoro
    ankoro 2015/06/25
    id:amenomorino さん>あります!つまらない単行本を買うよりはお勧めですし、長旅のお供にも最適です!
  • 雑誌卍固め:ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル) 2014年 12月号 - 何かのヒント

    「さあ、どんな雑誌を卍固めにしようかな?」 不自然な欲望に目を血走らせて書店を歩いていると「ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル) 2014年 12月号」の表紙が視野に入った。 CD付 ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル) 2014年 12月号 作者: ENGLISH JOURNAL編集部 出版社/メーカー: アルク 発売日: 2014/11/06 メディア: 雑誌 この商品を含むブログ (1件) を見る 何と、この怪しい扮装の男たちは「モンティ・パイソン」のメンバーではないか! その内容は……? ■特集■ 発音ももマナーも イギリス英語いつくす! <英国のの魅力、上品な英語を味わう> イギリスを「」の切り口から楽しむ、イギリス英語特集です。イギリスの事やマナーについてのインタビューから、滋味豊かで、耳に心地よいイギリス英語を、たっ

    雑誌卍固め:ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル) 2014年 12月号 - 何かのヒント
    ankoro
    ankoro 2014/12/04
    表紙がモンティ・パイソンだった
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