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報道に関するannoncitaのブックマーク (5)

  • 検察の「暴発」はあるのか(上):日経ビジネスオンライン

    漠然とですが、私がかねてより疑問に感じていた点を、郷原氏がきわめて明確に、しかも専門性の高い視点から説明してくれており、一気に視界が広がったような爽快感を感じることができた。感謝したい。特に、2点あり、一つは、「認識すべき根的問題として、政治資金の収支の公開に関する会計処理が、企業会計や税会計などとは異なり、その基原則すら確立されておらず会計処理の実務が未成熟で、資金管理団体の銀行口座の膨大な数の入出金のうち、どの範囲のものを政治資金収支報告書に記載すべきかについて明確なルールができていないという実情がある」こと (1/4)である。虚偽記載などとする非難を耳にして、私は「そうかもしれないが、少し違うのでは?・・・」と思っていたので、なるほどと納得できた。もう一点は、「政治活動の資金の出所を明らかにし、その使途を明示するという「政治資金の収支の公開」の趣旨からすると、小沢氏個人名義で行わ

    検察の「暴発」はあるのか(上):日経ビジネスオンライン
  • 記者クラブに開放断られて 亀井氏「もうひとつの記者会見」断行

    いわゆる「モラトリアム法案」をめぐる言動など、鳩山政権の台風の目となっている亀井静香郵政・金融担当相が「記者会見のオープン化」についても大きなアクションを起こした。記者クラブに対して会見開放を呼びかけたものの断られたため、自ら会見を開くという行動に出たのだ。 記者クラブの結論は「オープン化しない」 「(記者クラブは)頭が古いので、自分でやることにしました」 金融庁17階の大臣室で、2009年10月5日の午前11時50分から開かれた会見。亀井担当相は業を煮やした様子で切り出した。大臣室には、日経ビジネスや日刊ゲンダイ、日刊スポーツの記者にまじって、米国紙ウォールストリートジャーナルの女性記者もいた。いずれも金融庁の記者クラブに所属していない者ばかり。記者クラブ主催の会見のすぐ後に開催された「もうひとつの会見」だった。 「結構、封建的なことをやっているのだね、あなたたちは。もう、全部オープンに

    記者クラブに開放断られて 亀井氏「もうひとつの記者会見」断行
  • メディアの見識 中川さん問題に関して - Chikirinの日記

    中川元財務相の酩酊、辞任問題について、日の大手メディアの報道内容と態度があまりにあまりなので、ちょっとまとめておきます。正直言って、中川さんは病気なんだからしかたない(早く治療しなよ)ということですが、マスコミのやり方はさすがに今回はちょっとひどいでしょ、と思うので。 問題1 当事者意識の欠如 一番最初にこの問題を日のメディアが報道した時、新聞もテレビも「会見に臨んだ中川大臣がろれつが回らない様子であったことを、海外通信社がアップ画像で捉えて世界に配信し、世界各地で波紋が拡がっています。」というニュアンスで報道しました。 これ、なんなの? 「中川大臣が会見で全くろれつが回っておらず、大変な失態を演じました。」でもなく、 「その前日は夜遅くまで某マスコミの記者と、また、会見直前には某新聞社の美人記者と飲んでいて、その結果、記者会見の時間には完全な酩酊状態になっていて、会見がまともに行えま

    メディアの見識 中川さん問題に関して - Chikirinの日記
  • 「年越し派遣村」を社会運動として伝える意義〜ボランティア「とね」様へのお答え - ニュース・ワーカー2

    前回のエントリーの続きです。年越し派遣村のボランティアに参加された「とね」様からのご質問に答えてみたいと思います。 重複になりますが、1月4日のエントリーに対する「とね」様からのコメントを再掲します。 私の記事を取り上げていただき、ありがとうございました。(遅まきながら失礼しました!) その後、もうひとつ派遣村についてのレポート記事を加えました。「1月4日の年越し派遣村レポート」というタイトルです。こちらは取材手法について私のかなり突飛なアイデアを紹介しています。ニュース報道は中立性が要求されると思いますので、そのアイデアのように過度に派遣村に賛同する姿勢で報道していいものかどうか素人の私には判断がつかない部分が残ってしまいました。個人的には賛同している形で取材、報道してほしいのですが、報道倫理との兼ね合いが私にはわからなくなっているわけです。 美浦様は労働問題やマスメディアについての記事

    「年越し派遣村」を社会運動として伝える意義〜ボランティア「とね」様へのお答え - ニュース・ワーカー2
  • 妊婦の命も救えずに 「東京五輪どころじゃないだろう」

    テレビウォッチ>大都市・東京の週末は妊婦にとって「無医村」同然なのか……。出産真近の女性(36)が7つの病院から受け入れを拒否され死亡した問題を取り上げた。 女性は、自宅で頭痛や吐き気を訴え救急車で最初はかかりつけの産科病院に運ばれた。 しかし、脳疾患を疑った同病院では「手に負えない」と担当医師が、約800メートル離れた周産期母子医療センターを併設している都立墨東病院に受け入れを打診したがここでまず断られた。 この後次々と受け入れを拒否され、結局、1時間20分後に最初の墨東病院に入院、男の赤ちゃんを帝王切開で出産したものの、母親は意識不明のまま、赤ちゃんを見ることなく3日後に亡くなった。 受け入れを拒否した理由を見ると、4病院がNICU(新生児集中治療室)が満床。「感染症の可能性があり、個室がなかった」(慶應大付属病院)、「切迫しているとは思えず」(日赤医療センター)という理由も。 他府

    妊婦の命も救えずに 「東京五輪どころじゃないだろう」
    annoncita
    annoncita 2008/10/23
    オグラのアホウ
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