タグ

2010年2月2日のブックマーク (2件)

  • 検察の「暴発」はあるのか(上):日経ビジネスオンライン

    漠然とですが、私がかねてより疑問に感じていた点を、郷原氏がきわめて明確に、しかも専門性の高い視点から説明してくれており、一気に視界が広がったような爽快感を感じることができた。感謝したい。特に、2点あり、一つは、「認識すべき根的問題として、政治資金の収支の公開に関する会計処理が、企業会計や税会計などとは異なり、その基原則すら確立されておらず会計処理の実務が未成熟で、資金管理団体の銀行口座の膨大な数の入出金のうち、どの範囲のものを政治資金収支報告書に記載すべきかについて明確なルールができていないという実情がある」こと (1/4)である。虚偽記載などとする非難を耳にして、私は「そうかもしれないが、少し違うのでは?・・・」と思っていたので、なるほどと納得できた。もう一点は、「政治活動の資金の出所を明らかにし、その使途を明示するという「政治資金の収支の公開」の趣旨からすると、小沢氏個人名義で行わ

    検察の「暴発」はあるのか(上):日経ビジネスオンライン
  • ベトナム戦争における混血児は南京事件などでの日本軍の性暴力を否定しません - 非行型愚夫の雑記

    南京事件などでの日軍の性暴力問題に対し、ベトナム戦争韓国軍兵士による性暴力があったこととベトナムに韓国人との混血児がいることを持ち出してくる人がいます。 要は、ベトナム戦争韓国軍兵士とベトナム人の混血児が生まれたことを、性暴力と混血児の誕生に因果関係があることを示す事例とし、南京事件などでは日軍兵士との混血児が生まれたことが知られていないことをもって、日軍の性暴力を否定しようというわけです。 結論から述べれば、それで日軍の性暴力を否定するのは無理です。 なぜならば、そもそもベトナム戦争における混血児を性暴力によるものとするのがデマと言っていいものですし、そこに関わる人間の意志と能力を無視して性暴力と混血児の誕生を結びつけるのも無茶だからです。 1.ベトナム戦争における混血児を性暴力によるものとするのがデマと言っていいもの ベトナム戦争での混血児というと、アメラジアンのことがあま

    ベトナム戦争における混血児は南京事件などでの日本軍の性暴力を否定しません - 非行型愚夫の雑記