「@nifty映画・HotTrash」終了のお知らせ 2013年12月13日11時00分 このたび、「@nifty映画」は、2013年9月30日を、「HotTrash・時代劇うぇ部」は、2013年12月13日を もちまして終了させていただきました。 これまで、ご愛顧いただき誠にありがとうございました。 すでにお知らせしておりますとおり、「@nifty映画・HotTrash」は、 「夕刊ガジェット通信」に統合されております。 これに伴い「夕刊ガジェット通信」はこれまで以上に充実した内容となっておりますので、 今後は「夕刊ガジェット通信」をお楽しみいただければ幸いです。 ■夕刊ガジェット通信 http://get.nifty.com/ 今後とも「夕刊ガジェット通信」をよろしくお願いいたします。 @nifty映画・HotTrash・時代劇うぇ部編集部
日本でも公開された「海角七号」魏徳聖監督が待望の新作「セデック・バレ」(「賽徳克巴莱Seediq Bale」)を撮り終わり、大学で講座を行った。タイトル【大師講座】「有夢最美 築夢成真」から分かるように、夢を叶えた監督に学んでほしい、というのが企画側の意図。 あるとき誰かに、「スターも、言葉(中国語や英語じゃないってこと)も、予算もないんじゃ無理」と言われて、じゃあまず、そのどれもない映画で成功してやる!と「海角七号」を撮って台湾映画史上空前の大ヒット。で、その評価を元に念願の「セデック・バレ」を撮ったというわけ。 このはなし、前にもしたっけか? (重複を避けるため、映画についてはannoncitaさんの日記http://d.hatena.ne.jp/annoncita/20090929#tbでどうぞ) 新作「セデック・バレ」公式サイト http://www.wretch.cc/blog/
3月12日(土)公開 ヴィム・ヴェンダース製作総指揮 映画『台北の朝、僕は恋をする』公式サイト。エドワード・ヤンを師事した新世代の映像作家が、台北を新たな視点で描いた意欲作。魔法と美しさを秘めた台北、愛と夢を求める人々の物語―。 映画『台北の朝、僕は恋をする』 3月12日(土)新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町にて全国順次ロードショー 監督・脚本アーヴィン・チェン(陳駿霖) 出演ジャック・ヤオ(姚淳耀)アンバー・クォ(郭采潔)ジョセフ・チャン(張孝全)クー・ユールン(柯宇綸)カオ・リンフェン(高凌風)ポール・チャン(姜康哲) 製作総指揮ヴィム・ヴェンダースメイリーン・チュウ(朱美蓮) 製作イ・イナ(李仁兒)リウ・ウエイジャン(劉蔚然) プロデューサーオイレン・ルイ(雷靄靈) 共同プロデューサーマイケル・リャウ(廖永豐)ミッシェル・チョウ 撮影監督マイケル・フィモナリ 美術ホアン・
私と夫は結婚して1年、世間ではまだまだ新婚さんと呼ばれて一番楽しい時期だと思います。 でも、夫はすでに私以外の女と浮気を繰り返していて、月に何度かは「仕事で遅くなるから職場の近くのカプセルに泊るわ〜」と平気な顔をして外泊します。 私は夫とは結婚していただいたようなもので、夫には頭が上がりません。 夫とはできちゃった結婚です。 私はずっと前から夫のことが好きで、何度も告白しては振られていました。 でも、29歳で処女だった私はどうしても彼に初めてをもらってほしくて、彼にお願いして一度だけ関係を持ってもらったんです。 夫は結婚願望なんて全くない人で、その時たまたま彼女がいなくて、ずっと思い続けている私に何かしらの情が湧いていたこともあって、「そんなことで気が済むなら」と言って抱いてくれたんです。 でも、そのたった一回で私は彼の子どもを妊娠しました。 彼はもともとまじめな人で、子どもができたと告げ
「川っぺりで高校生が喧嘩する話なんだ。舞台は1980年代の台湾。ヤクザ、青春、恋愛、アクション。すべて盛り込まれるよ。どんなジャンルか……ひとことで言うのは難しいなあ」 2008年の秋。鈕承澤(ニウ・チェンザー)は、目玉をぐりぐりさせて言った。川っぺり──台北・淡江沿い、かつて町屈指の繁華街だった艋舺(モンガ)が舞台の映画「モンガに散る(原題:艋舺)」(10)が、2年後の東京でお披露目されるとは、あの時は思いもよらなかった。 彼は今まで会った監督の中で、ひときわ印象深い人だ。記憶の中の“風櫃の少年”が、目の前で早口で話している。初監督作品の「ビバ!監督人生!!」(07)は、どこかうさんくさく、人を食ったような話。師である侯孝賢(ホウ・シャオシェン)のイメージとまったく逆に、“俗”と皮肉に満ちていた。彼にまつわるすべての要素がちぐはぐで戸惑ったが、作品ははっきりプロの手によるものだった。「よ
1980年代の台北西部の歓楽街・モンガを舞台に、裏社会へと足を踏み入れた若者たちの運命を描いた青春群像劇「モンガに散る」。台湾では本年度最高の観客動員を記録した大ヒット作のプロモーションのため、主人公のひとり、モンクを演じたイーサン・ルアンが来日。人気テレビドラマ「ハートに命中!100%」と本作でブレイクし、一躍台湾映画界の未来を担う若手スターとなったルアンが、本作完成までの道のりを振り返った。(取材・文:編集部) イーサン・ルアン インタビュー 「この映画では、拳に感情が込もっていることがよく分かると思います」映画のプロモーションでは初来日を果たしたイーサン・ルアンもともとは、台湾のスーパースター、ジェイ・チョウがニウ・チェンザー監督とともに自らの製作・主演作として企画していた本作。だが当時(2004年)の台湾は不景気のさなかで、途中まで製作が進んだが結果的には流れてしまった。そのときに
朝日新聞10月29日夕刊に河瀬直美監督作品『玄牝』の映画評を書いた。本作は愛知にある吉村医院を追いかけたドキュメンタリー。河瀬直美+吉村医院ということで、どんな怖ろしいものができているのかと恐怖に駆られた人も多いのではないか。 吉村医院は自然分娩を標榜し、一部で熱狂的な支持を受けている産院である。その一方で妊婦と胎児を不必要に危険にさらし、周辺の医院に無用な負担をかけている、とする意見もある。以下のような議論を参照していただきたい。信仰と狂気~吉村医院での幸せなお産 その二 見る前は「お産ともなると精神的なものも大きいし、精神ケアとしてはありかな」くらいに考えていたんだが、映画がはじまって五分くらいで「こりゃないわ」と思ったよ。 吉村医師はこんな調子なのだ。 「今のお産が異常なのは、社会が異常だからだよ。江戸時代ぐらいの社会に戻れば、お産の異常なんかなくなる……医者がお産は危険だ危険だって
『スプリング・フィーバー』のDVDがついに4月8日(金)に発売!! DVDで観る前にもう一度劇場で観たい!という皆様のために、 トーク付き上映イベントを開催します!! テーマは「愛の不毛」。 ゲストに著述家、ディレクターの湯山玲子さん、漫画家のやまだないとさん、ライターの能町みね子さんをお迎えし、それぞれの立場から『スプリングフィーバー』について、そして「愛」について語り合っていただきます! もちろん男子も大歓迎! --------------------------------------------- 『スプリングフィーバー』大人女子会 <大人の女子たちが『スプリングフィーバー』を観て「愛」についてホンキ出して考えます!> ■日時:4月4日(月) 19:00開場/19:30開映/21:30トーク開始(23時終了予定) ■料金:¥1,500 ■会場:アップリンクファクトリー ■ゲスト:湯
熱い友情に観客が共鳴[映画.com ニュース] 台湾で本年度最高の観客動員を記録した「モンガに散る」が10月24日、第23回東京国際映画祭の「アジアの風」部門「台湾電影ルネッサンス2010~美麗新時代」で上映され、主演のイーサン・ルアン、マーク・チャオ、ニウ・チェンザー監督、プロデューサーのリー・リエがTOHOシネマズ六本木ヒルズでティーチインに出席した。 1980年代の台北、複数の組織が抗争を繰り広げる歓楽街モンガを舞台に、裏社会に足を踏み入れた若者たちのきずなと運命を描いた人間ドラマ。ルアンは不良グループのなかで随一の切れ者・モンクを、チャオはいじめられっ子から極道の道に進むモスキートを演じた。ルアンは第47回台湾金馬奨の主演男優賞にノミネートされたことでも知られている。 ルアンは、「男の友情が熱く描かれた作品」と力強くアピール。モンクがのぞかせるクライマックスでのせつない表情について
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