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白洲次郎に関するannoncitaのブックマーク (2)

  • 白洲次郎・白洲正子夫妻のこと - extra innings

    白洲次郎、この人の、どこが「凄い」のか一向に分からない。周囲の「評判」だけで物語が作られて、筋がまったく見えない不条理劇のような人だ。 バンカラ気質というか、お坊ちゃんであればこそ、「不良」に憧れ、評価される面もある。麻生太郎の「悪好み」もその一種だろう。そう言う面で、随分過大評価されているように感じなくもない。 背が高かったとか、高級車を乗り回していたとか、そもそもそういう話で、政財界の人物を計ろうということ自体、ヤンキー趣味丸出しで苦笑せざるを得ない。 ケンブリッジ入学は当時の状況で言えば財力とコネクション次第である。国内であれば、一高、帝大は難しかったのではないか。 そして英国に留学していれば、英国英語は話せて当たり前である。 この人自身の能力、業績、意思がどこにあるのか、ついぞ見当たらない。処世は上手ですね、という感想が出るだけだ。 日云々に絡めて言えば、こんな人を持ち上げてい

    白洲次郎・白洲正子夫妻のこと - extra innings
  • 白洲次郎の「周辺」 - 雪斎の随想録

    ■ 雑誌『諸君j』に下の論稿を乗せた。 □ 保守再生は〈柔軟なリベラリズム〉から -徒に威信を求め、「戦後」を憎悪するのは虚しい。保守にはもうひとつの道があるはずだ 雑誌『諸君』に原稿を寄せたのは、今世紀に入って初めてのような気がする。中身は、雪斎が折に触れて拙ブログで書いてきたような「保守論壇」批判である。 この論稿では、牧野伸顕の言葉を引用した、牧野は、戦前期の自由主義者の一典型として知られた人物である。だが、牧野は、何よりも、昭和天皇の信頼も厚かった「股肱の重臣」であった。「自由主義者」と「皇室への敬意」が重なり合った戦前期の肖像である。こうした牧野に類する人物が、雪斎にとっては、正真正銘の「保守主義者」である。現在、帝国・日の敗北を招き、国民生活に甚大な被害を与え、なおかつ皇室の安寧を危うくせしめた歳月のことを擁護している人々は、自らを「真正保守」などと呼び習わしているらしいけれ

    白洲次郎の「周辺」 - 雪斎の随想録
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