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2009年3月2日のブックマーク (4件)

  • 白洲次郎の「周辺」 - 雪斎の随想録

    ■ 雑誌『諸君j』に下の論稿を乗せた。 □ 保守再生は〈柔軟なリベラリズム〉から -徒に威信を求め、「戦後」を憎悪するのは虚しい。保守にはもうひとつの道があるはずだ 雑誌『諸君』に原稿を寄せたのは、今世紀に入って初めてのような気がする。中身は、雪斎が折に触れて拙ブログで書いてきたような「保守論壇」批判である。 この論稿では、牧野伸顕の言葉を引用した、牧野は、戦前期の自由主義者の一典型として知られた人物である。だが、牧野は、何よりも、昭和天皇の信頼も厚かった「股肱の重臣」であった。「自由主義者」と「皇室への敬意」が重なり合った戦前期の肖像である。こうした牧野に類する人物が、雪斎にとっては、正真正銘の「保守主義者」である。現在、帝国・日の敗北を招き、国民生活に甚大な被害を与え、なおかつ皇室の安寧を危うくせしめた歳月のことを擁護している人々は、自らを「真正保守」などと呼び習わしているらしいけれ

    白洲次郎の「周辺」 - 雪斎の随想録
  • asahi.com(朝日新聞社):看護の志、言葉の壁 でも「頑張ります」 ルポにっぽん - 社会

    入院患者の事の後、口をゆすぐ手伝いをするインドネシア看護師候補者のナルニさん(右)とザイニさん=千葉・柏たなか病院、小林裕幸撮影さわやか苑の勤務初日。チトラさんは入所間もない人の事介助を任された。一口ずつスプーンで運ぶが、ペースが合わずはき出されてしまう。先生役の介護福祉士(右)が声を掛けると入所者も落ち着きを取り戻した=遠藤真梨撮影勤務中はずっと笑顔だったチトラさん。寮へ帰るバスの中では疲れ切った様子で、窓にもたれ、外を眺めていた=遠藤真梨撮影昼の休憩時、2人のために準備された約3畳の更衣室でお祈りをするエマさん(左)とチトラさん。手と顔を洗い、白衣の上からお祈り用の服をまとう=横浜市の特別養護老人ホーム「さわやか苑」、遠藤真梨撮影  東京のベッドタウン・千葉県柏市。千葉・柏たなか病院3階の病棟は昼の時間。事を運ぶ運搬車から、煮付けのにおいが廊下に広がる。  「もう少しべましょ

  • 【見るへ移動】 彰化火車站・扇型車庫[ズァンファフォーチャーザン・サンシンチャークー] | 台湾エンタメ・レジャー-台北ナビ

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    いつか行く。
  • asahi.com(朝日新聞社):フィリピン人一家、全員帰国か長女残すか…決めねば収容 - 社会

    不法滞在で国外退去処分が確定後、在留特別許可を求めている埼玉県蕨市のフィリピン人、カルデロン・アランさん(36)らが滞在期限を迎えた27日、東京入国管理局に出頭した。カルデロンさんは改めて一家3人での滞在を求めたが入管側は認めず、3月9日までに全員帰国するか、日で生まれ育ち、中学に通う長女のり子さん(13)だけを残すかを決めなければ身柄を収容する方針を伝えた。  のり子さん単独で在留特別許可を申請するかの判断をこれまでも入管側から迫られていたが、アランさんは「のり子の将来を考えると、どちらも選択できない」と訴えていた。森法相はこの日の閣議後の記者会見で、「親戚(しんせき)など適切な監護者の下で学業を続けたいというのであれば、長女に関しては在留特別許可を出す」と話した。