チャンネル桜製作の映画『南京の真実』試写会に行ってきましたので、その時の模様と感想などを書いてみたいと思います。 試写会の会場は、東京・有楽町の「よみうりホール」でした。このホールの客席数1100人あるとのことですが、映画が始まる直前にはほぼ満席となっていました。無料だったというのも、この大入りの原因の一つなのでしょう。客層は、中高年層が8〜9割程度という印象を受けました。 午後5時30分から、舞台挨拶が始まり、チャンネル桜のアナウンサーの女性が司会となり、水島総監督ほか、俳優・女優たちが舞台に登り挨拶を行い、その後、衆議院議員の山谷えり子氏、元外交官の岡崎久彦氏が舞台で祝辞を述べました。 映画は定刻の6時から始まりました。 よみうりホール ホール内の模様 水島総監督 舞台挨拶 ■映画の内容について 映画の内容は、7人のA級戦犯(土肥原賢二、松井石根、東條英樹、武藤章、木村兵太郎、広田弘毅