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ブックマーク / nijuusannmiri.hatenablog.com (5)

  • いわゆる在日コリアンの人たちに対して「祖国へ帰れ」と言うのはおかしいと思うよ。 - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は

    なぜか。なるべく簡単に。 関連→『在特会とか「広義の日人」とか、そこら辺の話。 - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は』 要するに、今の在日コリアンの人たち、特に1世の人たちはもともと「日国民」だったわけだ。それを終戦時にいきなり「おまえらはもう日国民じゃないから」とやっちゃったと。1910年から1945年まで「おまえらは日国民だからな」と言い聞かせてきて、実際にそのように生活してきた人たちに対して。 35年というと、かなり長い期間だ。その間、日と朝鮮半島は「一つの国家」ということになっていた。実質は植民地支配だろうし、差別も酷かっただろうとはいえ。一つの国であるからには、当然人は移動する。朝鮮半島出身者が日土で暮らすことは、別に不自然でも何でもない。強制連行だろうが、自分の意思であろうが、土で生活すること自体をとやかく言われる筋合いは誰にもない。みんな「日国民」なんだか

    いわゆる在日コリアンの人たちに対して「祖国へ帰れ」と言うのはおかしいと思うよ。 - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は
  • 日本が治安が良いってのは、幻想なのか。「性差別を無くせば(減らせば)性犯罪が無くなる(減る)」というのは「大風吹けば桶屋が儲かる」という話なのか。 - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は

    タイトルの前半は、こないだのエントリでトラックバックを飛ばした大野先生のブログのエントリ読んで思ったこと。 届け出のあった被害がだいたい1万件で、未届けの被害も合わせた被害がその7倍くらいとすると7万件くらい。その計算が実態とそんなに違わないなら、日はそんなに言われてるほど安全でもないのかな、という印象を持ってしまう。 実際には諸外国との比較とかもしないといけないだろうし、日よりも遥かに性犯罪被害を訴えにくい国というのもあるかもしれない。あんまりいい加減なことを言っちゃいけないから、これについては話半分に受け取ってくださいね。 ただ、少なくとも被害者が訴え出るのをためらわせるような空気があるのは間違いないだろう。 前のエントリで、『ひとつ屋根の下』ってドラマで、レイプ被害に遭った妹(の尊厳)を守るために兄が加害者側から提示された示談を断る話を紹介したけれど、あの話の中で肝心の被害に遭っ

    日本が治安が良いってのは、幻想なのか。「性差別を無くせば(減らせば)性犯罪が無くなる(減る)」というのは「大風吹けば桶屋が儲かる」という話なのか。 - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は
  • 「派遣村」の問題は、住宅の確保の問題。 - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は

    なんか、気が向いたので2日続けての更新です。次の更新は、もう来月になっちゃうかもしれませんが。 池田信夫先生→http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/caa6353a3bf77b62c7782d6bd09446a2 感想としては、「池田先生なら、こう言うだろうな」という以上のものでも以下でもありませんが、ま、ちょっと書きます。 一応念のために断っときますけど、俺は池田先生とは政治的立場は全然違うのですが、このエントリについては、ある程度同意できる部分もあります。「派遣村」の問題を政略というか、与野党の綱引きみたいなことに利用するのは反対ですよ、俺も。だから、そんな綱引きはやめて、当座の宿泊場所の提供だけではなくて、生活の建て直しが出来るようにするのを(要するに、住居をなんとかしようよ、ということ)さっさとやるべきだろう、と思っていますが。んで、緊急対策としては

    「派遣村」の問題は、住宅の確保の問題。 - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は
    annoncita
    annoncita 2009/01/08
    「にわかのホームレス」と「ただのホームレス」を別物と考えるのはおかしい、どっちも緊急対策をきちんと講じるべきだし、恒常的なセーフティネットもそれはそれで考える必要があるよ、ということ
  • なるべく手短に。 - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は

    あけましておめでとうございます。 もう更新が1ヶ月以上滞っても、全く心が痛まなくなりました。こうして、人はブログをやめていくのでしょうか。 書く書く、と言って全く書いていないホームレス関連の記事ですが、書く気だけは当にあるんですが、俺の書こうと思っていたことよりも、世の中の変化の方があまりにも大きくて、いろいろ考えなきゃいけないことが出来てしまって、もう、かなり面倒くさいな、と思ってる状況です。 そんでも、ま、ちょっとだけ書いとくと、 以前から「リソースが限られてるんだから、ホームレスまで助けてらんない」という意見があって、今の状況はさらに悪化してる訳だから、さらにその意見が強調されてもおかしくないのに、それが見えないのは、その意見を今は言えないという空気だから。 http://twitter.com/nijuusannmiri/status/1072057037 と、俺は、去年の12月

    なるべく手短に。 - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は
    annoncita
    annoncita 2009/01/08
    「思想宣伝のことじゃないですよ。そんなのはずっと昔からやってきたこと、今さら何言ってんの、って話です。ホームレスの支援団体なんて、そんなの左翼や宗教に決まってるじゃないですか」
  • アリとキリギリス - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は

    最近、更新が早い。すんません、暇なんです。 イソップ寓話に、『アリとキリギリス』って話があるじゃないですか。 夏の間、せっせと働いて糧を蓄えてたアリに対して、キリギリスは歌を歌ったりして遊んでた。それで、冬になったら、アリはちゃんと蓄えがあるからべるものに困らない、キリギリスは困る、って話。 俺は、「この話の結末は2種類ある」という記憶があって、それは「アリがキリギリスにべ物を恵んであげる(一応、説教付き)」という結末と、「アリがキリギリスの『べ物を分けてくれ』という頼みを断って、キリギリスが死んじゃう」という結末。なんでだろう、どっちが正しい(原典に忠実な)話なんだろう、と思って、さっきWikipediaで調べてみたんですよ。そしたら、こう書いてある。 夏の間、アリたちは冬の間の料をためるために働き続け、キリギリスは歌を歌って遊び、働かない。やがて冬が来て、キリギリスはべ物を

    アリとキリギリス - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は
    annoncita
    annoncita 2009/01/08
    心優しき日本人…って言われたいよね。。
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