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ブックマーク / pledgecrew.hatenadiary.org (3)

  • hagakurekakugoさんの例の発言をめぐって - 遠方からの手紙(別館)

    http://d.hatena.ne.jp/hagakurekakugo/20090503/p1 ここまで来ると思想云々ってより、もはや病気の類ですね。 同じ日人ってーか、同じ人類だとは思いたくないです。 たしかに、こういう言い回しはあまりいいとは思わない。こういう言い方は好みではないし、わたしならこういう言い方はしない。 しかし、この言葉も、たとえば汚い格好をして悪臭を放っているホームレスであるとか、手足が曲がっていたり、発音が不明瞭だったりする障害者だとかに侮蔑的に投げつけられる場合と、そういうことを言う者らに対して投げ返される場合とでは、その意味する内容がまったく違う。早い話、「同じ人類だとは思いたくない」という言葉がさしている内容が、両者では全然違っているのだから、同列に扱えるはずがない。 前者は徹底して非難されるべきだが、後者の場合であれば、基的に支持されるべきだ。それを、た

    hagakurekakugoさんの例の発言をめぐって - 遠方からの手紙(別館)
    annoncita
    annoncita 2009/05/08
    党派性
  • 「ありうる陰謀」と「ありえない陰謀」 - 遠方からの手紙(別館)

    物事には、なんでも「似ているところ」と「違うところ」が存在する。したがって、どんなものでも抽象化のレベルしだいで、一つにまとめることもできれば、別々に分けることもできる。 ただ、一般的に言うと、一見して似ているもの同士の場合には、「似ているところ」よりも「違うところ」のほうに気付くのが難しく、逆に一見して似ていないもの同士では、「違うところ」よりも「似ているところ」に気付くほうが難しいということになるだろう。 たとえば、イルカとマグロの場合、その外見は明らかに似ている。むろん、たいていの人は、知識としてイルカは哺乳類であり、マグロは魚類だということを知ってはいる。しかし、そういう知識を誰からも教えてもらわなかった場合、はたして実際に、どれだけの人がその違いに気付くかははなはだ疑問である。実際、クジラの場合であれば、漢字では魚偏に京と書くわけだし。 多くの場合、「陰謀論」にはまる人というのは

    「ありうる陰謀」と「ありえない陰謀」 - 遠方からの手紙(別館)
    annoncita
    annoncita 2009/03/22
    「基本を踏まえたうえで、臨機応変にその場の状況に合わせて繰り出される「上級者」の技は、まだ基本だけしかできていない「初級者」から見ると、ときに基本を知らない素人と同じに見えることもあります。」
  • なぞの独り言 - 遠方からの手紙(別館)

    おうおうにして、曖昧な「賛同者」は「批判者」よりも危険である。 なぜなら、「批判」の言葉は相手に考えることを強いるが 「賛同」の言葉は警戒心を緩め、考えることを放棄させるからだ。 しかも、それが当に相手を理解したうえでの「賛同」ではなく その人のきわめて偏った関心による、主観的で一方的な「賛同」の場合。 どう見ても、この人の「賛同」は、自分の勝手な読みに基づくものでしかない。 それが分かる人なら別にいいのだが、そうでない人の場合 自分のすべてが認められたものと勘違いしてしまう。 実際には、こういう「賛同者」との間には「対話」など少しも成立していないのに。 「批判」は対話を生むが、「賛同」は自足しか生まない。 さて、どうしたものか。 http://lovenews.exblog.jp/8576577/ http://intermezzi.blog25.fc2.com/blog-entry-

    なぞの独り言 - 遠方からの手紙(別館)
    annoncita
    annoncita 2008/05/12
    最近似たような経験があり、ヘコむ(泣)。
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