翻訳者の藤田氏が無断で加筆した理由 : nikkansports.com
ヘンリー・ストークス氏の著書に無断で加筆した翻訳者の藤田裕行氏は、南京大虐殺や従軍慰安婦問題などの「ゆがめられた歴史を正す」ことを目的とする保守派団体「史実を世界に発信する会」の中心メンバーだ。 全文を読む 藤田氏らは、南京大虐殺や従軍慰安婦問題は「特定アジア諸国による悪意ある反日宣伝」で、日本の国益が損なわれていると主張。英文のニュースレターをウェブ上などで発信している。藤田氏によると、同書には同会代表の加瀬英明氏も深く関与した。 藤田氏は、自分の著作でストークス氏の主張を紹介するのではなく、あえてストークス氏の著作という体裁をとった理由を「外国特派員がこういう内容について話をしたら面白いと思った」と説明。「私が書いたら『あれは右翼だ』と言われます」と語った。 加瀬氏は、１９９３年に出版され日本の韓国植民地支配を正当化したベストセラー「醜い韓国人」（光文社）をめぐり９５年、韓国人著者の
奥山佳恵、ダウン症の次男は「妖精」 - 芸能ニュース : nikkansports.com
女優奥山佳恵（４０）が５日、都内で映画「チョコレートドーナツ」のトークイベントに参加した。ゲイのカップルが、血のつながりのないダウン症の子どもとの３人の幸せな生活を守るため、法律や社会と戦うヒューマンストーリー。 奥山の２歳７カ月の次男もダウン症で「息子のことを思いながら、この映画を見ました」と話した。現在、小６の長男は、次男が生まれた際に「僕はこの子がかわいい。ダウン症の子どもは成長がゆっくりなので、かわいい期間を長く見られてよかったじゃない」と話したという。そんな長男も多感な時期を迎え、「時には生意気なことを言う。それでイライラした時には次男をギュッと抱きしめています。子どもを育てながら子どもに育てられています」と笑顔を見せた。 次男はまだ１人で歩くことができない。「つかまり立ちができるので、１歳くらいの成長です。ゆっくりなだけで何も心配していません。いつもほほえんでいて、妖精かな！
石田純一「ＤＮＡ鑑定」結果に自信満々 - 芸能ニュース : nikkansports.com
石田純一（６０）が３日、２日放送の関西テレビ「ハピくるっ！」（午後２時）で、息子いしだ壱成（３９）との父子関係を確認するＤＮＡ鑑定を行うと明かしたことについて、あくまでも番組の企画であるとした上で「疑いはない」と断言した。石田は都内で行われた「ラコステ 日本上陸５０周年記念イベント」でタレントアワードを受賞。授賞式後の囲み取材でＤＮＡ鑑定について話した。 検査の動機について「番組で『やってみましょう』と言われてやるんですけど、すごい結果が出たら大変」とあくまでも番組企画であることを強調した。関係者によると、検査は専用キットを使い、２週間くらいで結果が分かるという。石田も「出しました」と既に検査に必要なものを提出していることを明かした。 石田は、関西テレビからの依頼を承諾した息子に「やるか」と電話を入れたというが、現在海外に行っており返事はないという。結果は４月末に番組内で発表の予定。この日
蓮舫議員花束！台湾映画出演の田中千絵に - シネマニュース : nikkansports.com
台湾映画史上ＮＯ・１ヒットを記録した「海角七号」が２６日、日本で公開が始まった。この日、東京・シネスイッチ銀座で初日舞台あいさつが行われ、出演した歌手中孝介（２９）女優田中千絵（２８）台湾の歌手ファン・イーチェン（３１）が登場した。田中は「この映画は台湾から始まり中国、マレーシア、香港とアジアで上映されてきましたが、故郷日本で上映されることが本当にうれしいです」とあいさつした。 また舞台あいさつには、サプライズゲストとして民主党の蓮舫参院議員（４２）も駆けつけ、出演者に花束を贈呈した。蓮舫議員は「日本と台湾が映画を通じ、役者の国籍をも超えてつながる。見ている人に感動を伝えていただくのはありがたいし、期待しています」と話した。
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