通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日本の「ひきこもり 」界隈を取材。東日本大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書) 他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会本部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ
ども。尖閣関連の動画が流出してますが、「sengoku 38による動画の流出を支持するかどうか」は仕事ができるかどうかのリトマス紙になるんじゃないかと思いまして。あなたの周りに支持している人いませんか? ■国際世論を味方につけられる支持する人の意見としては、「動画をみれば明らかに中国が悪い。公開することで国際世論を味方につけられる」というものが多いですね。確かに、ねつ造の可能性を除けば、中国側の非を立証するもので、少なくとも日本の不利になるようなものではありません。ではsengoku 38支持でしょうか。もし支持なら、その人はもしかして、仕事をする中で「周りの奴らホント無能。なんでこんなこともわからないのか」と憤ったりしてませんか? ■自分が正しければ交渉は上手くいくか?例えば仕事上トラブルが起きて相手に落ち度があったとしても、それを指摘して「そっちの落ち度だからそっちでなんとかして」て言
人間の脳の情動の回路には、「確実性」と「不確実性」のバランスをとる働きがある。「確実性」が存在するだけ、「不確実性」を積み増すことができる。いわば、「確実性」と「不確実性」を要素とする「ポルトフォリオ」を脳が組み、それを「運用」するのである。 大人になれば、自分自身の経験や知識、文脈などが十分な「確実性」を提供してくれることになる。GHQによる占領という困難な時代に果敢に立ち向かった白洲次郎の事例で言えば、その生きる上での「プリンシプル」が、不確実性に向き合うための「確実性」となってくれたのである。 言い方を換えれば、「大人」とは、人生の不確実性に立ち向かうことができるだけの「確実性」を自らの中に蓄積している存在だということができる。 一方、子どもの時には、知識も経験も不足しているし、自らのプリンシプルも足りないから、単独では不確実性に立ち向かうのが難しい。そこで、保護者が「安全基地」を提
US News から、面白いニュースが報道された。記事は、 What do Japanese-American retirees know that we don't? (日系アメリカ人が知っていて、我々が知らないことって?) という一文から始まる。アメリカの年金を受け取っている人のうち 日本に住んでいる人の割合が9年前の7倍の37,600人に達したとのことである。 人数で見ると、カナダ(105,000人, 19%増)、メキシコ(48,800人, 13%減)に 続いて3位だが伸び率は際立っている。 アメリカで働いたことのある多くの日本人や日系アメリカ人が 老後は日本に帰って暮らしているということが見て取れる。 アメリカの労働環境は日本より優れた点が多いと考えられるので 若い頃はアメリカで働き、歳を取って引退したらサービスレベルの高い 日本に帰って悠々自適に暮らす、というのは合理的に思える。
http://news.livedoor.com/article/detail/4109939/ http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20090417/1239925575 自分はタバコは吸わないし、タバコの匂いは大嫌いです。「タバコ吸う奴なんてこの世からいなくなればいいのに」とかつては思っていました。 その一方で、自分は幼い娘を持つ親です。しかも、娘はいわゆる知的障害児です。 そんな子を持つ親として、赤木氏の記事に対しては極論だとは思わなかったし不快な気分にもなりませんでした。 実際、公共の場に幼い子供を連れていくと、少なからず「喫煙者を見る嫌煙家」のような目で見られるのですよ。いや、実際迷惑だしね。もう、ほんといたたまれなくなっちゃう。で、こんな肩身の狭い思いをきっとタバコを吸う人もしてるのだろうなって、最近考えるようになりました。 ブコメで「子育ては趣味なんかじ
「若者、結婚が遅い…どんな恋愛してるのか」「日本はなぜ子供産むのが難しいのか」など、小渕大臣が少子化分析チーム 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2009/01/21(水) 11:10:25 ID:??? 小渕少子化対策担当相は20日、少子化問題について検討を 進める作業チームを新たに立ち上げた。 小渕少子化対策担当相は「なぜ、こんなに子どもを育てたり することに、子どもを産むことに、難しさを感じる国なのだろう という」、「わたしたちが将来のために何ができるのかという ことを考えていかなければいけない」と述べた。 作業チームは、2009年に見直しを行う「少子化社会対策大綱」の策定に向けて設けられた もので、若者の雇用問題や父親の働き方の見直しなど、現場の意見を聞きながら少子化 対策について幅広く議論を進めることにしている。 20日の会見で、委員からは
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