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ブックマーク / doramao.hatenablog.com (17)

  • 世帯収入と食生活には関係があるの? - とラねこ日誌

    昨年のこの記事→「不健康(?)な生活と県民所得」と同じく、国民健康・栄養調査の概要を見てシリーズです。 ■23年国民健康・栄養調査で気になった事 先日厚生労働省のウェブサイトに平成23年国民健康・栄養調査結果の概要がアップされました。注目点はいくつかあるのですが、世帯の収入と生鮮品摂取量の関係が興味深いと思いました。特に野菜類の摂取量は、男性では200万円未満と200万円以上600万円未満の世帯で少ない傾向がでておりました。ここに着目した記事*1もでており、社会問題として注目されそうです。 ■結果を見てみる 国民健康栄養調査概要はこちらで見る事ができます http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002q1st.html さっそく、世帯の年間収入と品摂取量の項目を読んでみます。 概要より引用 魚介類を除き、調査項目にある品群において200万円

    世帯収入と食生活には関係があるの? - とラねこ日誌
  • メタボ腹の原因は本当に朝食にあるの? - とラねこ日誌

    ダイヤモンドオンライン掲載の【なぜべ過ぎていないのにお腹に肉がつくのか メタボ腹の原因は「朝ごはん」にあった!】と謂う記事を読みました。 著者は笠井奈津子さんという方で、記事にもあるプロフィールを読むと、聖心女子大学文学部哲学科を卒業後、栄養士免許取得。現在、栄養士、事カウンセラー、フードアナリストとして活躍中。との事です。活躍していないどらねこ*1とは大違いですが、それはおいといて題にうつります。 ■何が気になったのか? 大きく分けて二つの点で気になった事があります。一つ目は記事全体のテーマに関わるもので、二つ目は文中の栄養学的な説明にいくつか不正確なものがある事です。全体のテーマに対する疑問点を文を適宜引用しながら、個別の説明に対する問題点も指摘してみたいと思います。 ■朝に原因があるって当? どらねこが読み取った記事全体としての主張は「べ過ぎていないのにお腹がぽっこり

    メタボ腹の原因は本当に朝食にあるの? - とラねこ日誌
  • 刑務所内の生活でみるみる痩せたという話をきいて - とラねこ日誌

    体重の変遷をグラフで公表している記事が話題になっておりました。http://dietclub.jp/takapon_jp/ 管理栄養士であるどらねこの目から見てもこの痩せ方はたいしたものなのでちょっと興味を持ちました。彼はこのまま痩せ続けてしまうのでしょうか?推測憶測*1交えながらちょこっと考えてみたいと思います。 ■体重の推移 入所直後に95.7kgが235日後には約70.8kgに減少との事で約25kgもの減量があることになります。体組織の増減は1gあたり7kcalが必要と一般に考えられていますので、25kgの減量と謂う事は通算175,000kcalのエネルギー不足があったと考えられます。意味の無いたとえですが、バナナ約2000を我慢するぐらいの熱量です。だからどうしたですが。 とはいえ、リンク元のグラフを見るとはじめは急激に、その後は減少が緩やかになっていることがわかります。途中から

    刑務所内の生活でみるみる痩せたという話をきいて - とラねこ日誌
  • 電気の恩恵 - とラねこ日誌

    東北地方が長期間の停電に襲われたとき、どらねこは電気のありがたさが身にしみました。 ポンプでくみ上げなければならない方式だと水まで出なくなってしまったりで、女性陣はトイレを我慢して苦しそうにしていたり。 場所によっては当に断水になってしまったりで、水を求めて車で水くみにきておりました。 こんな時は昔ながらのくみ取り式トイレは怖いモノ無しだよね?どらねこが職場の同僚になんとなく呟いたところ・・・ 「何いってるの、わかってないわねぇ〜」 と、別の女性が割って入ってきました。 そういえば、どらねこの職場って結構な田舎だから、くみ取り式トイレの家もチラホラあるんですよね。この方のお家もそうだったのか・・・なんて、考えていると。 「換気扇ってなんで動いていると思う?」 あ、なるほど、電気ですよね。もしかするともしかして・・・ 「そうそう、臭い空気が換気されなくて家中に籠もってヒドイ有様なんだから」

    電気の恩恵 - とラねこ日誌
  • 電気に守られるもの - とラねこ日誌

    ■停電 昨日、強い揺れと同時にパソコンの電源が落ち、その後部屋は真っ暗闇に包まれました。 一瞬、強い不安がアタマを駆け抜け、ラジオを合わせると、綺麗な歌声が流れてきました。ああ、大丈夫なんだな・・・。それでも、停電はすぐには解消しませんでした。早起きして仕事場へ向かわなければならなくなったので、早朝に目覚ましをセットし、寝る前の少しの間、携帯電話からネットに接続をし、情報収集を行いました。 そういえば、電源が落ちる前のパソコンではくだらない内容を書き込みしていたのでした。みんなはどうしているのだろうと、覗いてみると地震の影響を心配する声と、いつもと同じ風景が半々ぐらいでした。一瞬、馬鹿話に盛り上がる様子に、こっちは大変な思いをしているのに・・・などというどす黒い思いが沸き上がりかけましたが、そんなの誰のせいでもありません。寧ろ、そのおかげでだいぶ安心をえられました。そうしてどらねこを心配し

    電気に守られるもの - とラねこ日誌
    anomy
    anomy 2011/04/08
    即原発廃止論とシ也田イ言夫が言うところの「捨てる勇気」が結びつくと、…
  • ボクの考えた節約食 - とラねこ日誌

    この記事はアタマの体操を目的に書かれたモノです。特に何らかの提言とか頭に来たとかそういったものじゃないっす。あと、特定個人を批判する意図で書かれたモノじゃないことは大事なところなので誤解の無いように(なのでリンクとか貼らないしどらねこの妄想だと思ってもらっても構わんよ)・・・という事をご了解のうえ読み進めてください。 ■状況が違えば同じ費でもワケが違う とある場所で 1日の費は300円もあれば十分だ という趣旨の話を目にしました。 どうやら、生活保護のヒトが贅沢な生活をするのはけしからん、費は300円で十分だよ、自分もそうしているからダイジョウブダという話みたい。 どらねこは生活保護の給付水準について妥当とされる金額について言及は出来ないけれど、費300円というのは現実的な金額とは謂えないとおもいました。だって、それって中学校給1分の材量費とあまり変わらない金額だからね。 ち

  • 理想的な献立は本当に理想的なの? - とラねこ日誌

    栄養バランスのとれた事を毎回きちんとべましょう! こんなふうに謂われたことはありませんか? 見の献立例を見て、「こりゃ無理だ」と思ったり、「例を参考に毎作っているよ」とか、「これじゃあ足りなくね?」など、いろんな反応が返ってくると思います。理想的と考えられる事例を示すこと自体は有用なのですが、どうも誤解があるんじゃないのかなぁ、どらねこはそんな気がするのです。 ■給みたいだよね 理想的な事のモデルとして示されるような献立って、たいてい1日分をほぼ均等(朝割合が少なめで)に分けているんだよね。なので、ぱっと見学校とか病院の給風だったりします。 こんな理想的とされる事を毎回べている方って少ないと思います(施設居住者や病院に入院されている方は毎回このような事だと思いますが)。多くの方が理想的(とされる)事からかけ離れた生活なのだとすれば、日の現状は相当に問題があるの

    理想的な献立は本当に理想的なの? - とラねこ日誌
    anomy
    anomy 2010/11/08
    安井至先生に、食で一番理想的なのは様々な物を満遍なく食べることだ、と教えてもらいました。
  • 朝ごはんは○○に良い?−朝ごはんシリーズまとめ− - とラねこ日誌

    育の名を借りて、御飯推奨運動が行われております。 ただ単に御飯は美味しいからべましょうね、比較的安価でアミノ酸バランスもそれなりの優れた主ですから、利用しない手はないですよ?というようなアピールだったら特に問題を感じません。朝べよう運動自体も生活リズムをつける切っ掛けや栄養素欠乏になるヒトを減らす意味でも良い話だと思います。 ところが朝や御飯を勧める理屈に、アタマが良くなるとかキレないとか、事実関係がはっきりしていないことを持ち出して、さも科学的に証明されたかの如く宣伝しているようなモノがやたらに目につくのです。ヒドイものでは、ごはんを給に出すと非行がおさまるとか凄いことを述べられていたり・・・ →米飯教育委員長 トンデモ育はマクロビだけでなく、国や自治体が支援する研究や事業などにも入り込んでいたりします。この現状何とかならないのでしょうか? どらねこは『ただの心しか持

    朝ごはんは○○に良い?−朝ごはんシリーズまとめ− - とラねこ日誌
    anomy
    anomy 2010/09/12
    科学でも何でもないけど、睡眠・生活リズムの狂いは脳に悪影響を与える可能性は否定出来ない。睡眠リズムの狂いで朝キレやすい人がいたら迷惑で、それは悪なんだよ。
  • ビタミン信仰 - とラねこ日誌

    ■不足から過剰へ 2010年現在、日に暮らしている人々の多くは、自分が必要とする栄養補給にはどのような事をどの程度べればよいのか教育等がなされており、望むのならば必要十分量の栄養素を確保できる状態にあるといえるのではないでしょうか。 栄養素欠乏により引き起こされる欠乏症は恐ろしいモノだけど、欠乏症を起こすほどの栄養不足は普通に生活していれば殆ど起こらない状況にまでなっています。これはとても素晴らしい事だと思います。 かくして、栄養摂取の重要性を訴える公衆栄養施策から、過剰摂取の害を説く公衆栄養施策に転換することとなりました。 そうした流れと、過剰摂取が引き起こすとされる生活習慣病予防と美容的観点から強迫観念を煽る所謂ダイエットの流行などにより、べ過ぎに対する罪悪感を煽られるようになりました。それと商業的な面などもあわさって主に女性をエネルギー過剰摂取忌避へと向かわせたのだとおもいま

    ビタミン信仰 - とラねこ日誌
    anomy
    anomy 2010/04/26
    実は米国からマルチビタミンやアミノ酸のサプリメントや睡眠導入剤を輸入・摂取して暮らしてる私は自分事。この件で他の人を巻き込むつもりはないから、そっとしておいてください。昔ISBN:4872690907を読んで。
  • 親が苦でなく親楽でもイイと思う - とラねこ日誌

    3月14日付けの産経ニュースより:【親学Q&A】(5)発達障害の予防 質問 発達障害を予防する子育ての在り方とは? 回答 金子保・片岡直樹・澤口俊之著『発達障害を予防する子どもの育て方』(メタモル出版)によれば、発達障害は人間性知能(HQ)の発達障害が主な原因で、「乳児期や幼児期での環境が良ければ、障害として現れないか、現れても健常範囲」であるといいます。 脳生理学研究者の澤口俊之氏は、生後2歳ごろまでの乳児脳の段階なら「発達障害は予防できる」「発達障害の改善は8歳ごろまででなければ難しい」と指摘しています。 では、予防のためには一体何が必要なのでしょうか。それは昔から日人の誰もが実行してきた伝統的な子育ての在り方を取り戻すことなのです。 <中略> 発達心理学や脳科学の最新の科学的知見によって、日の伝統的な子育ての意義が創造的に再発見されています。親学推進協会はDVD「子育ての再生を目

    親が苦でなく親楽でもイイと思う - とラねこ日誌
    anomy
    anomy 2010/03/28
    どらねこさんへ私信 もしかしたら、発達障害児の親は診断されるどころかその概念すらなかった時代の発達障害かもしれませんけどね。(私の父がそんな感じ。)
  • マクロビ再び - とラねこ日誌

    なんとか論文も締め切りに間に合ったので、久々にマクロビ関連エントリなぞ書いてみました。日は、元祖マクロビ料理教室の桜澤リマ氏に師事したという、マクロビック料理の大家(大禍?)松光司氏を採り上げます。 松氏は現在ウェブサイトマクロビオティックと半断のアルカンシェールを運営中の模様。 旧サイトのコンテンツである『教えてマクロビオティックバックナンバー』より。 Q&Aって分かり易くて便利なものですよね。松氏の考えがよく分かってホントに便利なものだなぁ、と実感しましたよ。こちらも分かり易く読んで貰うため、対話形式で進めたいと思います。 どらねこ「モニョ子さん、今日も宜しくお願いします」 モニョ子「私、忙しいのですけど・・・」 ※当エントリに於ける引用はリンク先の記事からであり、強調等はどらねこによるものです Q&Aに入る前にマクロビとの出会いを語っておられます。 自然が体によいというの

    マクロビ再び - とラねこ日誌
    anomy
    anomy 2010/02/02
    医学的な効能があるかのように吹聴しておいて、いざとなったら選んだ人の「自己責任」か。医者や学者ではありえない無責任な姿勢だ。
  • 同意は求めない - とラねこ日誌

    久々(いつも?)にトンデモな内容の文章を書きたくなった。同意は求めない。 ADHDやASDは狩猟採集時代には発達障害という認識はされなかったのか。 現在の社会構造に於いては、一つの処にとどまり、コツコツ作業することが苦手である。また、コミュニケーションが苦手であればそう認識されることもあるかもしれない。 定義の変化とか、そういう話題をしたいんじゃなくて、障害と認識されなかったかもしれない(?)昔に生まれていれば他の人よりも苦労しなかったのだろうか?ということ。 面倒くさいのであまり考えないで書くと。昔の方が苦労した・・・というか命を落とす可能性が高かったと思う。 ステロタイプのASD像を考えれば、集団で狩りを行う場合、場に於ける暗黙の了解を解せず、適切な行動を選択できず危険な目に遭う可能性が高いのではないだろうか。 ADHDであれば、現代よりも危険と隣り合わせの状態で、注意欠陥は当に致命

    同意は求めない - とラねこ日誌
    anomy
    anomy 2010/01/25
    単純に、ADHD的(狩猟民族的)特性は農耕社会/サラリーマン社会には合わないってだけのことなんだけどね。/動物的感に優れることはあったから、そこは役に立つこともあったらしい。
  • どのような物質も毒物と成り得る−下書き− - とラねこ日誌

    前回のお話し(どら??じゃないほう)のつづき。どうやったら、一般の人に陰謀論的有害論のバカらしさを上手に伝えることが出来るのだろうか。頭の中に浮かんだ言葉や案の書き付け。 「どのような物質も毒物と成り得るのだったら、どのようなべ物も毒物と成り得るよね、そんなの詭弁じゃない?それが何だって謂うの?」 こんな感想を持つ方が大多数だと思う。 じゃあ、何でそのような毒物と成り得る物質を我々は利用しているのでしょう。それは利用することで得られる利益がそれによって被る不利益を差し引いても有用なものだからだよね。 極端な例) がん発生要因の第1位は事である。だからべ物をべなければがんになる確率を低下させる事が出来る。 この例が述べている事自体は間違っちゃあいないけど、そんな訳にはいきませんよね。べ物をべなければ、がんになる以前に死んじゃいますからね。一つ一つの言説には誤りが無くても、そこから

    どのような物質も毒物と成り得る−下書き− - とラねこ日誌
  • どのような物質も毒物と成り得る - とラねこ日誌

    このあと補足的な説明を行えば、大多数のヒトは「なるほどぅ、納得」して下さると思う。(質量を持たない電磁波も人体には毒として作用するよ、なんて突っ込みをして下さるお方がいるかも知れないが・・・。でも、質量だって閉空間のエネルギーを表す方法に過ぎない?よーわからん) 『○○はもー毒だ!!』なんて、日常摂取する品に対して騒ぎ立てる方々とはどの程度まで同じ認識を持てるのだろう、若しくは、どこまで同じ認識を共有できるのか。今日の現実逃避はコレにしよう!そんなテキトーな暗黒成分補充記事。 【全部毒】 電波ネコ「おい、どらねこ。しってるか、世の中には危険な品がいっぱいあるんだぞ。化学調味料、アレはやばい、舌が麻痺してチャイナレストランシンドローム爆発しちまうぞ、日人の味覚を破壊する陰謀だともいわれている」 宇宙ねこ「確かにべ方によっては毒になるよね、何でもだけど(ぼそ)。化学調味料はやばいよね、

    どのような物質も毒物と成り得る - とラねこ日誌
    anomy
    anomy 2010/01/19
    食のリスクを最小化する方法は、いろいろなものを満遍なく食べること。安井至先生に教えてもらった。
  • 脳科学(?)とあさごはん - とラねこ日誌

    川島隆太教授が脳の働きを活性化する朝ごはんの機能について調査(東北大学プレスリリース) http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2010/01/press20100112-01.html 【大学生400名・ビジネスマン500名を対象にした 朝ごはんに関する意識と実態調査を実施。朝ごはんをべる習慣と、人生を成功に導くこととの 関連性が明らかに】 プレスリリース文はpdfでよめる 全国の現役大学生 400 名と、4年生大学を卒業した会社員 500 名を対象に「朝ごはんに関する意識と実態」に関するインターネットでのアンケート調査を 2009 年 11月 14日(土)から 16 日(月)の 3 日間にわたって行いました。 (4年生は原文ママ) なんか頭に機械くっつけて調べたのかな?なんて思っていたら、アンケート調査なの?で、ここまで宣伝しちゃうわけ?唖然・・・ 私生活

    脳科学(?)とあさごはん - とラねこ日誌
    anomy
    anomy 2010/01/13
    言いたいことは分かるがそれは理想論。ライフスタイルの自由は尊重するけど、一般に会社員や学生には「定時」と言う概念があって朝何時に職場や学校にいなければダメってルールがある。早寝早起朝ご飯はその文脈で。
  • 自閉症と補完代替医療−始める前に読んでみよう− - とラねこ日誌

    札幌で開催された自閉症代替医療セミナーの件が 【bemさんの処】や【そらパパさんの処】でさっそく採り上げられておりました。(参考になります) この問題について、どらねこも意見を表明しようと、拙い知識でいろいろと調べたり考えてたりしたのですが、どうにも良い記事が書けそうにありません。 先日アップした、補完代替医療のコスト記事中で引用した『がん補完代替医療ガイドブック』にとっても参考になる情報が書かれておりました。コチラを引用しながら検討してみたいと思います。 尚、このガイドブックは 四国がんセンター 【がんの代替療法の科学的検証と臨床応用に関する研究】 から、第1版、第2版ともダウンロードすることが出来きます。とってもお勧めです ※注意※以下の内容は『がん補完代替医療ガイドブック』を参考にしておりますが、意見や解釈などはどらねこ独自のものであります。論の正当性や適否等はご自身でご判断下さいま

    自閉症と補完代替医療−始める前に読んでみよう− - とラねこ日誌
  • ちょっとだけ - とラねこ日誌

    ボクはどらねこ日誌も含めて、親にプレッシャーをかけないで、という趣旨の記事を幾つか書いている。 主に、小さい子供を育てる親へのプレッシャーを問題視しているのだけど、そういったエントリにブックマークやコメントを寄せてくださるのは、女性の方や自分のブログ等に教育育児関連の話題を載せるようなお父さんが多いように感じています。 ボクの主観に過ぎないのだけど、お母さんの多くはホントにいらぬプレッシャーに晒されている。だから、もうちょっと余裕を持って、といいたいのだが、その分お父さんにプレッシャーをかけて欲しい。 勿論、熱心なお父さんに必要以上にプレッシャーをかける必要は無いと思うけど。 でも、お父さんには仕事面で余計なプレッシャーを与えられている。 そんな状況で育児プレッシャーを余計にかけてしまえばおかしくなっちゃうかも知れない。だから職場で感じるプレッシャーを軽減して、その分家庭に振り向けようよ、

    ちょっとだけ - とラねこ日誌
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