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ブックマーク / ichinics.hatenadiary.com (2)

  •  無防備ショック - イチニクス遊覧日記

    まず第一に「彼女が、無防備胸元への男の視線に気付かない鈍感さ・天然さ」を持っていること。 第二に「男が胸元無防備を指摘できるくらい神経が図太い」こと。 そして第三には「彼女が無防備指摘をいやな顔せずに素直に受け入れられる」こと。 とくにこの第三の項目はこうも言いかえられる。胸元無防備指摘を男のエロさ・男の罪に還元せずに、純粋に指摘として処理できること。これはつまりその男を信頼してるってこと。もっといっちゃえば、男のことを好きじゃないと絶対にダメなのである。 ジャンル「無防備少女」。なんて見たときない。 - 少女じゃないけどいるじゃない。あなたのそばにいたじゃない…。 無防備元少女。それは「お母さん」です!(元じゃダメとかいったらお母さん泣くよ…) ちょうどおあつらえ向きな情景を土曜日お昼の喫茶店にて目撃したのですけど、それはだいたいこんな感じでした…。 「あっ、あんたのコーヒー、あわがハー

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    another 2007/06/18
  •  ローリング - イチニクス遊覧日記

    起承転結しない文章を読んで/書いてみたいなぁと思っていて、一文ごとは断片にすぎないのに全体になると何かが見えるような、手前と奥で別々のことが起こっているような、それはもしかしたら演劇のようなものなのかもしれないと昨日ウテナを見ながら考えていた。起承転結しないということはつまり、起を読みながら承転結を思い描いてしまう煩わしさ(もしくは簡便さ)から解放されるということ、ただ目の前で起こる事のみに集中するということ、集中してOKだというルールを提示するということ。と、そこまで思って、もしかしたらそれは流水先生じゃないのかと思った。いや違う。というかわたし流水先生のは読んだ事がない。ただ、読み終わって、思わず投げた、という友達のハナシを聞いたことがあるだけで、でもハナシに聞くだけでそれはすげえなあと思ったりもしてて、なにがって、読ませることが。最後まで読ませて、しかも投げさせるということが。 私

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    another 2007/05/24
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