タグ

ブックマーク / www.virtual-pop.com (9)

  • JPOPサウンドの核心部分が、実は1つのコード進行で出来ていた、という話 - 音極道 Music Hacks

    Music Hack 1回目は、JPOPにおける、あるコード進行の話です。 これおそらく多くのミュージシャンが薄々気づいていたんだろうけど、誰もきちんと語ったことの無い話題で、だからそれを明らかにするのはスゴク有意義なことだと思ったんですが、とにかく語りたい事が多すぎて、最初のテイクでは1時間以上になってしまって焦りました。 そこから大幅に内容を削ると、今度は何を言いたいのかさっぱり判らない内容になってしまうというジレンマに陥り…なんとか前後半合わせて23分ほどの話に収まりましたが、 動画にコード進行のテロップを入れていく作業も意外とめんどくて手こずってしまったり。そうこうしているうちに予定から3週間以上もオーバーしてのエントリーとなってしまいました。人に何かを伝えるというのはホント難しいです。 まずは動画の方を見ていただきましょう。ニコニコ動画がJASRACと提携してくれたおかげでこうい

    JPOPサウンドの核心部分が、実は1つのコード進行で出来ていた、という話 - 音極道 Music Hacks
    another
    another 2008/10/16
    特定のコード進行がどのJ-POPにも含まれているらしい件について。
  • 音極道茶室: 手塚治虫の「全作品」が合法的に二次利用可能という画期的試みもスルーされまくりという日本の悲劇

    手塚治虫のあらゆる創作物を、期間限定で合法的に二次利用可能とし、広く一般から作品を募るという超画期的な試みが「人知れず」行われている。 経済産業省の委託により、日動画協会と映像産業振興機構が共同で立ち上げた「オープンポスト(OpenPost)」というコンテンツ投稿サイトプロジェクトだ。 この試みが来社会に与えるべきインパクトのデカさが、世間に全くと言っていいほど伝わってない。 ダウンロード違法化やダビング10といった問題も確かに重要だが、それよりもこの素晴らしい試みがいまだに殆ど認知されていないという状況の方が個人的に危機感を感じる。コンテンツは「生み出して」ナンボだ。コンテンツ立国を目指すならそこが肝にならなければおかしい。 なぜこれほど認知されていないかという原因は明白。 基的な告知宣伝不足に加え、その内容が余りに「判りづらい」のだ。もうワザとやってるのかと思う位。 まずは、肝心

    another
    another 2008/02/03
  • いろんな人の「最初にブックマークした記事」を調べてみた – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    はてなブックマークを使い出してから1年半以上が経過した。 1年半か。。。 そんな感慨に浸りつつ、何気なく自分の「最初のブクマ」を見てみたら、なんか意外だった。 自分の最初のブクマは2005年4月14日。 ITmedia エンタープライズ:はてな、住所登録の義務化撤回を決定 という記事だった。記憶が蘇る。この件について小倉先生の話題と絡めてエントリーを書こうと思ったけど結局ボツにしたんだった。 さらに、自分の「最初のコメント」が気になってまた調べる。 2005年5月1日。 テレビがネットを嫌う当の理由 という記事に、 「けっこうツッコミどころがある気がする。後日反論したい。」 とコメントしていた。そーいやこれ、結局反論してなかったな。他のブログでいくつか反論記事が書かれて言いたいことが大方言われ尽くされちゃったんでモチベーションが下がったんだった。「ある気がする」なんて微妙に弱気(笑)。

  • レッシグ氏に、YouTubeについて質問してみた – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    昨日、札幌市立大学が主催する産学連携公開講座というのに出席したのだがなんと講演者はあのローレンスレッシグ教授だった。講演のあと質疑応答の時間があったので、レッシグ氏にYouTubeについての見解を訊いてみた。 レッシグ氏がYouTubeをどう見ているのか、以前からメッチャ興味があったのだがまさか自分が直接質問する機会に恵まれるとは夢にも思わなかった。巡り会わせというのは不思議なものだ。 以下は、私の質問とそれに対するレッシグ氏の返答。私の英語力ではあまりに心許ないので、当日の伊藤穰一氏の同時通訳をベースに一部筆者の意訳を交えながらテキストに興してみる。 (録音ソースがあるのでpodcastしたいところだが今のところは保留。主催者側を通して許諾願いは出してみる。) -J2 (簡単な自己紹介の後) 今、日でもYouTubeという動画サイトが大変な人気なんですけれども、レッシグ先生から見てYo

    another
    another 2006/09/27
  • 「JAVA村」と「Perl村」の断絶がもたらすのは不幸なのか幸せなのか – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    私も1月15日にブクマした「業務経歴書にPerl案件を書くと馬鹿にされる件」に関するessaさんの言及に対して、ちょっと反応しておこうと思う。 「JAVA文化Perl文化の断絶」については、essaさんの記事と、そこからリンクされている記事でほぼ語りつくされてるのだが、「この問題の根の深さ」について少し別の視点から語っておきたい。 Java文化Perl文化の断絶について語られる時、それはほとんど「開発者側」の視点からなのだが当に深刻な断絶はそこよりも、「マーケット」の断絶だと思う。 世のシステム系企業を「JAVA村企業」と「Perl村企業」に分けた場合、当然どちらの企業にも「クライアント」が存在する。ところが、JAVA村企業とPerl村企業が1つのクライアントに対して競合するような場面というのは極めて稀で、「ビジネスマーケット」そのものが交わる事無く分断されているのだ。 ちょっと乱暴

    another
    another 2006/01/27
  • 「ブックマーク八分」の恐怖 – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    なんとなく「妙だな」とは、以前から思っていた。 多くの読者に支持され、私自身も心酔しているブログ「圏外からの極東引き篭もり」の記事が主だったソーシャルブックマークの人気エントリーから姿を消して半年近くが経っていた。 そのブログでは、ちょうど半年前あたりから、ある有名企業が関わる不正行為疑惑を継続的に追っていた。その内容はかなり衝撃的で、独自の検証や調査の量もハンパではなく、私は毎回い入るようにその記事を読み続けていた。 しかし誰もブックマークしない。 私だけは継続的にブックマークしていた。はてなブックマークでもここ最近は殆どが私の1get。しかし後が続かない。私がブックマークした、「圏外からの極東引き篭もり」の記事は軒並み”1user”だった。 確かに、最近の一連の記事内容はヘビー過ぎて、一部の読者が引いているであろう事は容易に想像できた。そして、急激にブックマーク数が減ったのもそれが原

    another
    another 2006/01/24
    当世流怪談。
  • 音極道茶室: 「ブックマーカー」ブックマークの恐怖

    先日、アクセス解析を見ていたら、見慣れないリンク元からのアクセスを発見した。 そのリンク元URLが全く見覚えの無いものだったので興味位でアクセスしてみた。 アクセスしたそのサイトの左上には、「Momonga Bookmark」というロゴ。聞いた事がない。デザインはなかなかこざっぱりしていて美しさと機能性のバランスが良い感じ。Googleツールバーを見るとまだページランクは0。 新興のソーシャルブックマークサービスかな?と最初は思った。よく見るとその横に 「モモンガブックマークは『ソーシャルブックマーカー』をブックマークする全く新しいサービスです」 という解説文。 「うーん、はてなブックマークでいうお気に入りみたいなもんだろうか?」 TOPには「現在の注目ブックマーカー」がリストされている。そこには、はてなブックマークでも見覚えのあるidがいくつか見えた。 「あー、なるほど。 Alpha

    another
    another 2005/11/22
    引用: 「この人、日本じゃ一応”ギーク”らしいよ」
  • 音極道茶室: 「悲しいとき」 はてなブックマーク編

    …(;・∀・) はてなブックマーク使った事が無いから意味が分からない… でもこのクオリティの高い絵は何ですか?! いつもここからの絵にソックリなんですが(;・∀・)

    another
    another 2005/10/14
    登場するidの微妙な改変ぶりにニヤリとしてしまった。あまつさえ全員の元ネタが分かってしまった。
  • Googleの無かった時代 – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    知らない言葉。 私が学生だった頃、新聞や書物を読んでいて「知らない言葉」に出会ったときにその疑問を解決する事は決して楽な作業ではなかった。 国語辞典を引く。 親や友人に尋ねる。 この程度の作業で疑問が解決すればかなり幸運。 大抵の場合疑問は解決するどころかますます深まって途方に暮れた。 どうしても気になった時は書店へ行った。 まずは「現代用語の基礎知識」や「imidas」といった類のを当たってみる。次は専門書、専門用語辞典の類。あちらこちら詮索しているうちにあっという間に時間が過ぎた。 時には書店でお目当ての言葉に巡り会う事もあった。やっと探し当てた「解説」。それが、ほんの数行の記述であってもそれで全て納得しなければならなかった。 書店でも収穫無しだったら、とりあえずあきらめるしかない。膨れ上がった知的好奇心は満たされぬまま放置された。 知らない言葉。 そんなものの為に悶々とした時代が確

    another
    another 2005/09/28
    行かなくなりましたねえ。図書館。
  • 1