今日の料理 私は「ためしてガッテン」の信徒です。 はじめに いまYAP(achimon)Cのレジュメを書いているのだけれども、いろんなプログラミング言語を触ってみての感想が多く入ってきていて、乱雑な感じになっている。 いろいろなことを乱雑に詰めこむのは、自分の悪いところでもあり、良いところでもあると思って開きなおっているが、それとは関係なく、Smalltalkについて、「これってちょっと頑張ればRubyにも実装できることじゃないかな」ということに気がついたので、どれだけの需要があるのかわからないけれども、記事にしておく。 Smalltalkにおけるif Smalltalk(以下、Pharoの処理系を前提とする)を触ってみて面白いなあ、と思ったことの一つに、条件分岐もメソッドで表現するということだった。過去にも書いた通り、FizzBuzzは次のようにして書ける: ((1 to: 100) c
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