ドメイン名の管理を担う非営利法人ICANNは米国時間13日、ドットなしのドメイン名を認めない方針を固め、「http://search/」といったドメインの認可を求めていたグーグル(Google)の要望を退けた。同団体ではセキュリティ上の問題を理由に挙げているという。 ICANNは2008年、それまで「.com」「.org」など21種類に限られていたトップレベルドメイン(gTLD)を拡大し、業界名や会社名、自治体名などに応じた多様なトップレベルドメインを新たに創出する計画を発表していた。その変更を受けて昨年、グーグル(Google)は「.google」「.youtube」など50種類以上のドメインを申請していた。 その中に含まれる「.search」ドメインについて同社は今年4月、ICANNに宛てた書簡で、ドットなしで運用してリダイレクトサービスを提供したいと説明していたが、マイクロソフト(M
私は検証用にいくつかのドメイン名を登録していますが、そのうちの一つが「発掘」され、世間をお騒がせすることになってしまいました。 このページのページビューは、8月16日(金) 9:00現在で、31438となっています。ずいぶんよく参照されています。ちなみに、「本物の」町田市のホームページは下記の通りです。 しかし、上記のような主張はいままでにもあったし、今更二番煎じのこのネタが、上記のような簡素な内容で話題になる理由としては、やはり MACHIDA.KANAGAWA.JPというドメイン名にあるのでしょう。これは「都道府県型JPドメイン名」というもので、「日本国内に住所を持つ個人・組織であれば、いくつでも登録ができます」(こちらより引用)。 では、どうして紛らわしいドメイン名が登録できるかという理由を説明します。 都道府県型JPドメイン名ができる前に地域型JPドメイン名というものがあり、多くの
公開日:2013年1月18日 カテゴリ:アレな話題 先日、ツイートした "7年くらい運営したサイトの会社から『もうサイトの運営しないから、ドメインとサーバーは削除して』っと連絡があったので、再三保有してたほうがいいと忠告したのだけど削除したら、即中古ドメイン屋に買われデリヘルサイトにリニューアル・・・それ見て元に戻せと電話キタ" が程よくRTされていたので、簡単ですが事の成り行きとかを書いてみました。('A') 戻せと言われてもね・・ 小生、リアル仕事でお客様のドメインやサーバーの運用を任されておりまして、客先より長年運営していたサイトをやめるという連絡をもらい、この事故が発生したわけでございます。 7年くらい運営したサイトの会社から『もうサイトの運営しないから、ドメインとサーバーは削除して』っと連絡があったので、再三保有してたほうがいいと忠告したのだけど削除したら、即中古ドメイン屋に買わ
先週、忍者ツールズ全サービスが一時的に利用できなくなりました。 株式会社サムライファクトリー:忍者ツールズ全サービスが表示不可となる障害につきまして お名前.com:忍者ツールズ全サービスが表示不可となる障害につきまして 本の虫: DNSの終焉が垣間見える、ぶっ飛んでて危険すぎるお名前.comの検閲事件 その理由として、株式会社サムライファクトリー(忍者ツールズ)のプレスリリースには以下のようにあります。 忍者ツールズのサービスを利用したユーザーサイトの一部に、お名前.comの約款に抵触するサイトがあり、お名前.comへのお問い合わせが複数あったため、約款に基づきお名前.comでは一時的にドメインの停止措置をとる対応を行いました 個人的な感想としては、忍者ツールズのドメイン停止措置事件は今までにない新しいタイプのものであると思いました。 まず、お名前.comとninja.co.jpに関して
お客様各位 さくらインターネット株式会社 平素よりさくらインターネットに格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 さくらインターネットでは、レンタルサーバサービスやVPSサービスなどのサービスと 併せて、DNSサーバ機能をレンタルするネームサーバサービスを提供しております。 ネームサーバサービスにおいては、当社で取得頂いたドメインのほか、他のレジスト ラで取得されたドメイン名を、当社の管理する広域分散されたネームサーバに登録する ことができます。 その登録において、当社ではドメインの所有者確認を行っておりませんでしたが、 その影響について外部からの指摘や、社内調査によって判明した問題を鑑み順次仕様 変更等を行っております。 その問題点と対処内容、当社方針等についてご報告いたします。なお、本件は当社 のみならず大半の事業者においても同様のケースが報告されております。従いまして、 啓蒙も
24時間でドメイン1万4962個買った男! ドメインビジネスとは...2012.04.26 12:30 そうこ ドメイン男の話。 彼の名前はマイケル・マン(Michael Mann)さん。彼は24時間でなんと1万4962個のドメインを取得しました。こんなにたくさんのドメイン、一体どうするのでしょうか? これね、売るんです。彼の仕事はドメインの再販売。ドメインを大量に取得して、どうしてもそのドメインを使いたいという人がいたらそれを再販売して儲けをあげるわけです。彼の会社はこれで、毎月40万ドル(約3252万円)を売り上げているというから驚きです。 ネタ元のCNETによると、1990年代に70ドル(約5600円)で購入したドメインが5万ドル(約400万円)にバケたのがきっかけで、このビジネスを始めたそうです。その勢いはまさに限界知らず。会社BuyDomainsを設立し、2005年には売り上げ8
ついネタドメインを思い付いてしまって後先考えずに取得してしまったものの、いざ運用しようとしたら罠が多数あってしまった! 結局取っただけで使えねえ! とカネをドブに投げ捨ててしまった悲しい気分のあなた向け。*1 結論: さくらVPS使って毎月1960円 (さくらVPS 512 x2) でネームサーバ運用できるよ! どうでもいい連絡。tagomor.is 取りました。 mail at tagomor.is とか tagomoris at tagomor.is でメール届くようになったよ! だからなんだって感じだけど! (2014/04/03追記) いまでは AWS Route53 を使っている。使えている。本当にありがとうございました。(ココマデ) 経緯 なんとなーく .is なドメインはないかなと思い付いてしまって調べてみたらあった。 ISNIC Registry: Main Page しか
お名前.comで「.org新規が110円だよ!」というのに釣られて、使いそうで使わない感じのドメインを一つ取ったのが去年の9月頃の話。ほぼ一年経って、残り約30日という所でこのドメインの使い道ができそうな予感がしてきたので、とりあえず一年更新しておきたい。 でも、正直GMOは個人的にあまり好きじゃない。確かに更新費用も920円/年で、国内の業者としては恐らく最安価(ちなみにValue-Domainが990-980円/年、StarDomainが950円/年)だけど、アメリカの業者だとgTLDは大体10ドル前後なので、円高の今だと800円以下。こうなったら海外の業者に移管してみるしかないよね!と。まぁ、単にGoDaddyを使ってみたかっただけという話もありますが……。 海外の業者というと一番最初に思いつくのがGo Daddy。世界最大のレジストラらしく、しばしば日本のニュースでも名前を聞く事が
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