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ブックマーク / www.u-tokyo.ac.jp (6)

  • TRONリアルタイムOSファミリーがIEEEマイルストーンとして認定 | 東京大学

    TRONリアルタイムOSファミリーがIEEEマイルストーンとして認定 坂村健学名誉教授・プロジェクトリーダのもと東京大学のプロジェクトチームの研究開発成果が認定 坂村健学名誉教授・プロジェクトリーダのもと東京大学のプロジェクトチームが研究開発した「TRONリアルタイムOSファミリー」がIEEEにより(Institute of Electrical and Electronics Engineers:米国電気電子学会)IEEEマイルストーンとして認定を受けました。 IEEEマイルストーンは、IEEEの広範な活動分野である電気・電子の分野において達成された画期的なイノベーションの中で、開発から少なくとも 25年以上経過した、社会や産業の発展に多大な貢献をした歴史的業績を認定する制度です。 今回受賞したマイルストーンの正式名称は“TRON Real-time Operating System

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    aont 2023/10/10
  • デジタル技術で明らかになる日本の原風景 | 東京大学

    橋を写した写真。1872年頃撮影。露光時間が長いため、手前の人物が薄い影になっている(カンマーホフ博物館モーザー・コレクション寄託、東京大学史料編纂所撮影) 150年前、日はどんな国だったでしょうか? 当時、二人のオーストリア人写真家が日で撮影・収集した写真のガラス原板ネガを見れば、イメージが湧くでしょう。手のひらサイズのこれらの原板は、現在はオーストリアでしか直接見ることができませんが、200年以上の鎖国を終え急速に近代化し始めた幕末から明治時代初期の日を知るユニークな手がかりを与えてくれます。 東京大学史料編纂所の研究者らは、2010年以降、計7回にわたってオーストリアの博物館や図書館に足を運び、所蔵もしくは保管管理されているこれらのガラス原板を高精細デジタルカメラで撮影してきました。 史料編纂所の保谷徹所長。編纂所エントランスに飾られた写真パネルの前で。後ろに出島が見える。

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    aont 2019/11/01
  • 分子生物学の基本原理「セントラルドグマ」の理論的導出に成功 | 東京大学

    分子生物学の基原理「セントラルドグマ」の理論的導出に成功 - 情報と機能の分業を「対称性の自発的破れ」により解明 - 研究成果 生命の根原理の1つは、ゲノムと触媒の区別、すなわち遺伝と触媒の分業である。現在知られている生物ではすべてDNAなどの核酸分子が遺伝情報を担い、そこから一方向に情報が流れ、タンパク質がつくられ、それが触媒としてDNAを含む細胞内の分子の合成を助けている。 その一方で原始生命においてはゲノムと触媒は未分化であったと考えられている。 ではこのような役割の分化はいかに生じたのであろうか。 ニュージーランド・オークランド大学上級講師および東京大学生物普遍性連携研究機構客員准教授の竹内信人、 そして、東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻および生物普遍性連携研究機構の金子邦彦教授は、 触媒機能を持ち複製する分子が集まった原始的細胞のモデルを考え、それが進化しながら複製し

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    aont 2019/10/04
  • ヒゲの謙虚な理論屋が、数学と物理、学問の過去と未来を架橋する | 立川裕二 | UTokyo 30s No.2 | 東京大学

    やらいでか!UTokyo サーティーズ 淡青色の若手研究者たち 約5800人いる東京大学の現役教員の中から、30代の元気な若手研究者を9人選びました。職名の内訳は、教授が1人、准教授が2人、特任准教授が1人、講師が1人、特任講師が1人、助教が3人です。彼/彼女らは日々どんな研究をしているのか、そして、どんな人となりを持っているのか。その一端を紹介します。(広報誌「淡青」39号より) ※2019年9月10日現在での30代を対象としています。 黄色の壁が印象的な機構の廊下にて。「私の研究は直接世の役には立ちません。他分野の同様の研究には親近感があります」 写真:貝塚純一 物質を、分子、原子、電子と細かく分解した最後にある素粒子。これを粒でなく紐であると考えるのが弦理論です。そして、弦理論に関連する「場の量子論」の研究者として知られるのが、36歳の若さで教授となった立川先生です。場の量子論とは何

    ヒゲの謙虚な理論屋が、数学と物理、学問の過去と未来を架橋する | 立川裕二 | UTokyo 30s No.2 | 東京大学
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    aont 2019/10/04
  • 東京大学

    学では2005年7月4日の潜水作業中の死亡事故を受けて、7月4日を「東京大学安全の日」と定めています。この講演会は、事故の記憶を風化させることなく、教育研究活動における安全衛生の確保、事故災害の発生防止、安全意識の向上を図る目的で、毎年実施しているものです。第13回目となる今年は、「大学のリスクマネジメント」をテーマとして7月3日(火)に開催いたします。 講演会では、各講演者より大学ならではのリスク、危機管理の課題や取り組みに関連したお話をしていただきます。 第一部は、「大学におけ... 続きを読む テヅルモヅルという生物を知っていますか? ウニやヒトデと同じ棘皮動物で、細長く何回も分岐した腕が神経細胞のようにも、植物の枝のようにも見えます。無数の触手を絡ませるように動かしながら海中を滑らかに移動する様子は幻想的でさえあります。ただその生態はほとんど知られていません。大学院理学系研究科

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    aont 2015/01/16
    「一定のめど」みたいに流行りそう「デュアルユース」
  • 「シュレーディンガー猫状態光パルスの量子テレポーテーションに成功」 - [東京大学[広報・情報公開]記者発表一覧]

    2011年4月15日 1.発表概要: 量子力学の黎明期に提案された二大パラドックスである、シュレーディンガーのとアインシュタイン・ポドロスキー・ローゼン(EPR)のパラドックスを テーブルトップで同時に実現し、それらを組み合わせてシュレーディンガー状態光パルスの量子テレポーテーションに成功した。 2.発表者: 古澤 明(東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻 教授) ※詳細はこちらをご覧下さい。

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    aont 2011/04/15
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