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ブックマーク / eetimes.itmedia.co.jp (5)

  • NVIDIAが語るVoltaとTuring、最新GPUはこう使おう

    NVIDIAが語るVoltaとTuring、最新GPUはこう使おう:GTC Japan 2018(1/4 ページ) NVIDIAのGPUアーキテクチャである「Turing」と「Volta」。これら2つのアーキテクチャでは、RTコアとTensorコアという2つのユニットが性能躍進の立役者となった。GTC Japan 2018の講演から、アーキテクチャをおさらいし、最新GPUを効率的に活用するための手法を紹介する。 NVIDIAは2018年8月、新世代GPUアーキテクチャ「Turing」を発表した。世界初のハードウェアによるリアルタイムレイトレーシングをうたうTuring。その実現には、「RTコア」の実装が大きく寄与しているとされる。そんな立役者のRTコアだが、何をやっているものなのか、そしてグラフィックス以外のHPC(High Performance Computing)やAI人工知能)用

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    aont
    aont 2023/11/23
  • 必要な部分だけ「回路を印刷」、FPCの独自製法

    エレファンテックは「CEATEC 2023」(2023年10月17~20日、幕張メッセ)にて、独自手法「ピュアアディティブ法」で製造したフレキシブルプリント回路基板「P-Flex」を展示した。同手法は、金属インクジェット印刷技術を用いて基板上に回路形成することで、資源の使用量を大幅に抑えることができる技術だ。P-Flexは「CEATEC AWARD 2023」にて、経済産業大臣賞を受賞した。 一般的なフレキシブルプリント回路基板の製造方法は、PI(ポリイミド)基材上の全面に銅箔と感光材料をラミネートしてから露光、現像、エッチングによって不要な部分を溶解し廃棄することで、必要な部分にだけ銅を残し、所望のパターンを得るというものだ。この方法ではパターンを形成しない部分も含めた全面に銅箔や感光材料をラミネートするため材料の使用量が多くなるほか、不要な部分を取り除くために大量の水を用いた洗浄を行わ

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    aont
    aont 2023/10/27
  • リーマン・ショック級のメモリ不況の到来 ~その陰にIntelの不調アリ

    半導体不況を蹴散らしたビッグニュース 2021年のコロナ特需は終わりを迎え、半導体業界は不況に突入し始めた……と思っていたら、そんな不況を吹っ飛ばすビッグニュースが2022年11月10日(木)以降に日列島を駆け巡った。 同日夜7時のNHKニュースが、トヨタ自動車、デンソー、ソニーグループ、NTTNEC、ソフトバンク、キオクシア、三菱UFJ銀行の8社が出資する半導体の新会社「Rapidus(ラピダス)」が設立され、5年後の2027年に2nmプロセスノードの先端ロジック半導体を量産すると報じたのだ(図1)。 筆者はこのニュースにのけぞり、これはもはや暴挙を通り越して笑うしかないと思った。それはどう考えても“Mission Impossible”だからだ。 まず、誰が2nmのロジック半導体を設計し、誰がプロセス開発を行い、誰が量産するのか? 出資会社の中には半導体メーカーが2社含まれている。

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    aont 2022/11/26
  • 日立、演算規模が可変なCMOSアニーリングマシンを開発

    日立製作所は2018年6月15日、解くべき問題に対応して演算規模をスケーラブルに構成できる世界最大規模のCMOSアニーリングマシンを開発し、同年8月よりパートナー向けにクラウドサービスとして公開すると発表した。 日立製作所は2018年6月15日、解くべき問題に対応して演算規模をスケーラブルに構成できる世界最大規模のCMOSアニーリングマシンを開発し、同年8月よりパートナー向けにクラウドサービスとして公開すると発表した。 従来技術のマシンでは、搭載するCMOSアニーリングチップを問題規模に応じて都度設計、開発する必要があり演算規模の拡張に制約があった。今回発表したマシンでは、複数のチップ同士を相互接続するネットワークを新たに採用したことで、演算規模をスケーラブルに拡張することができる。 世界最大規模となる10万2400パラメーターの問題に対応が可能 同社は、膨大な計算量が必要な「組合せ最適化

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    aont 2018/06/22
  • スマホと人工すい臓をBluetoothで接続、糖尿病の低価格治療に光明

    スマホと人工すい臓をBluetoothで接続、糖尿病の低価格治療に光明:無線通信技術 Bluetooth(1/2 ページ) 英国の大学が、人工すい臓とスマートフォン/タブレット端末をBluetoothで接続するシステムの開発に取り組んでいる。血糖値モニターやインスリンポンプと併用し、糖尿病の治療を行うためのもので、低価格な治療システムを実現できると期待されている。 英国のケンブリッジ大学(University of Cambridge)の研究チームが、Bluetoothを介してスマートフォンやタブレット端末につながる人工すい臓の開発に取り組んでいる。低価格の自宅治療システムを実現できると期待されている。 血糖値を測る「連続式グルコースモニター」や、インスリンを投与する「インスリンポンプ」は、複数のメーカーから販売されている。しかし、この2つの装置を接続し、測定された血糖値に基づいてリアルタ

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    aont 2013/07/05
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