東京農業大学は10月1日、世田谷キャンパス内カフェテリア「グリーン」にフードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」を導入した。学生食堂で余ってしまった料理を「TABETE」に出品して販売することで、フードロスの削減を目指す。【関連記事】残飯の多さに驚愕した…飲食店の余った食材を割安で売るサービスの狙い余った料理を食べ手と繋ぐ「TABETE」は、株式会社コークッキングが運営する、まだおいしく安全に食べられるのに廃棄の危機に瀕する食事と食べ手を繋ぐプラットフォーム。まだ食べられるのに捨てられそうな飲食店の食事を利用者が1品からお得に購入できる仕組みで、余った料理をレスキューする。生協が出品→学生や教職員が購入東京農業大によると、生協が運営する世田谷キャンパスの学生食堂「カフェテリア・グリーン」では、ビュッフェ形式で料理を提供するコーナーがあり、どうしても料理が余ってしまう日があることが
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