NVIDIAがスマホ向けにGPUを提供する見通しであることが明らかになりました。 実現すればゲームはもちろん、NVIDIAのグラフィックボード向けに最適化されている各種AIとの親和性が向上することになります。詳細は以下から。 海外メディアの報道によると、MediaTekが早ければ来年にもNVIDIAのGPUを自社のモバイル向けプロセッサ「Dimensity 9400」に搭載するそうです。 これはMediaTekとNVIDIAの共同開発を受けたもので、AIやゲーム方面での性能向上が期待できるとのこと。 さらにARMプロセッサ上で動作するWindows向けにもプロセッサの開発を進めているとされています。 SamsungがGalaxy向けの独自開発プロセッサにAMDのグラフィック技術を採用している中、非常に気になるMediaTekとNVIDIAの動き。いずれはスマホでもNVIDIA派とAMD派が
マイクロソフトがAIの統合を進めた新たなOSをリリースする見通しであることが明らかになりました。 「Windows 10が最後のバージョンになる」という話は一体何だったのでしょうか。詳細は以下から。 著名な海外メディア「The Verge」の報道によると、Intelの次世代プロセッサ「Meteor Lake」が未発表の最新OS「Windows 12」をサポートしているそうです。 これは発売前のプロセッサについて完全な仕様を当ててのけることで知られる人物が明かしたもの。 マイクロソフトはWindows 12について公式にコメントしていませんが、すでに同社のコンシューマーマーケティング責任者が将来のWindowsにAIを用いた機能を統合する方針であることを言及しています。 しかし一方で本格的にAIに対応する場合、IntelやAMDと緊密に連携してプロセッサを最適化する必要があることから、今回の
YouTubeを見ていればイヤでも目にする動画広告ですが、今後その量がどんどん増えていくようです。詳細は以下から。 海外メディアの報道によると、YouTubeは動画上で最大5枠のスキップできない広告を試験的に導入しており、今月中にも実装されるそうです。 通常、無料ユーザー向けに挿入されるものは1つか多くても2つ、さらに2つ目はスキップできるのが普通。長さも5秒から30秒と行ったところ。 しかしここ数日、Twitterやアメリカの巨大掲示板Redditにて、スキップ不可能の広告を5つも見ることになったという報告が続出。 Twitter公式アカウントのTeamYouTubeは、これは「バンパー広告」と呼ばれるものだと説明。各広告は6秒だけなので、ユーザーが見るのは通常と同じ30秒の範囲を超えないとのこと。 まだすべてのユーザーが受信しているわけではなく、どれくらい多くのアカウントに展開されるか
高級デザイン家電ブランド「バルミューダ」が満を持して発売した14万円の高級オリジナルスマホが、発売半年にして1円で投げ売られ始めました。 開発中であることが発表されたちょうど1年前、人々に「スマホ業界を変えるかもしれない」と希望の匂いを胸に抱かせたあのスマホは、鮮やかな姿で散り急いでしまったようです。詳細は以下から。 ◆発売半年で「一括1円」となったBALMUDA Phone Buzzap!編集部に読者から提供された情報によると、都内の大手家電量販店でソフトバンクが「BALMUDA Phone」を一括1円で販売しているそうです。 なんとMNPないし新規契約(30歳以下)どころか機種変更まで対象と案内されており、回線契約なしでも12万円以上が割り引かれます。 「2年後に本体を返さないといけない」などの条件もなく、回線契約なしでも85%オフという、正真正銘の投げ売りです。 ◆結局BALMUDA
「Windows 11の普及率が1%に満たない」 そんな衝撃の調査結果が明らかになる中、「マイクロソフトが次世代OSの開発を進めている」という情報がもたらされました。以下から。 海外メディアの報道によると、マイクロソフトが2022年3月から「Windows 12」の開発を開始するそうです。 これは複数のメディアが確認した情報で、すでに開発に携わるエンジニアも確保しているとのこと。 しかし現行のWindows 11のようにWindows 10の資産を引き継がず、ほぼゼロから開発を始めるため、最新の機能を満載したものになると期待できる一方、リリースはかなり先になるとみられます。 ・2月23日追記 Windows 12開発の発信源となった人物が「ジョークだった」とした上で、混乱を招いたことを謝罪しています。
発足初日にサーバーダウンを経験するなど、話題に事欠かない「デジタル庁」。 事務方トップとなる「デジタル監」に、WordPressやPythonにチャレンジした経験もある石倉洋子一橋大名誉教授(72歳)が起用されましたが、公式サイトがおかしなことになっています。詳細は以下から。 まず見てもらいたいのが、石倉洋子さんの公式ページ。見出しに使われている画像に素材サイトの透かしが入っており、商用画像の無断転載が行われていることが分かります。 ものすごーい一日! - 石倉洋子の公式ウェブサイト(魚拓) 他の記事でも状況は同じ。いずれも素材サイトの透かしやURLの一部が埋め込まれており、サンプル画像をそのまま使っているようです。 書類の山と格闘中 - 石倉洋子の公式ウェブサイト(魚拓) 複数の素材サイトから無断転載が行われていることが分かります。 隣人と話す。。。国際女性デー - 石倉洋子の公式ウェブ
自民党の下村文部科学大臣が幹事長を努める超党派の議員連盟「人間サイエンスの会」。この会の講演会のテーマがスピリチュアル全開でカルト臭が凄まじいことになっています。詳細は以下から。 人間サイエンスの会(NS)はNPO団体である国際総合研究機構(IRI)の創立者が創設した超党派の国会議員連盟で、説明によると「主として人間に係る潜在能力や地球の未来について研究・議論・推進する会」とされています。 人間サイエンスの会は会長を自民党所属の山本有二衆議院議員が努め、幹事長にはなんと下村博文文部科学大臣の名前が見られます。 その他にも幹事として自民党の古川禎久衆議院議員、民主党の大島敦衆議院議員、松原仁衆議院議員が名を連ね、事務局長は自民党の宮下一郎衆議院議員という、現役閣僚を含む国会議員約20人による錚々たる議員連盟。 しかしこの人間サイエンスの会、何から何までが胡散臭く、カルト臭さが充満しています。
DJの歴史についてはジャンルにもよって諸説ありますが、1970年代とされるのが一般的。ですが、明らかにDJシステムと呼べるものがそれより60年も前に存在していました。 Dangerous Minds The oldest DJ set-up in the world, 1910 これが1910年にフランス人技師Leon Gaumontによって公開された「THE GAUMONT CHRONOPHONE SYSTEM」。2台のターンテーブルが蓄音機に接続されています。 しかもこれにはDJミキサーのクロスフェーダーに当たる装置が付いており、2枚のレコードから出る音楽をミックスすることが可能となっています。 なぜそんなものがこの時代にあるのでしょうか?理由は映画です。この時代はサイレントと呼ばれる無声映画からトーキーと呼ばれる発声映画への移行期に当たります。サウンドカメラと呼ばれる映像と音声を一つ
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