「感°Report ツイッターデータ分析サービス」を運営するNECビッグローブ(BIGLOBE)とイードは7日、「企業のTwitter活用に関する意識調査」の結果を公表した。調査期間は9月8日~13日で、Twitterを業務で活用したことがあるビジネスマン545名から回答を得たもの。 自社でTwitterを活用した際の利用用途について聞いたところ、全体では「一時的なキャンペーン利用」をあげたユーザが51.0%ともっとも多い結果となった。キャンペーン利用を用途にあげたのは特に電気・ガス・水道などに多く、逆に、ITサービスなどでは「継続的な広報・ユーザーサーポートなど」を用途にあげるユーザが多い結果となった。また運用体制について質問したところ、全体の58.2%が「1人でつぶやく」、40.4%が「複数担当が交代でつぶやく」と回答。その他(botなど)は1.4%だった。企業規模別では従業員1~10