プログラミング言語「Ruby」の生みの親であるまつもとゆきひろ氏が、ラクスル株式会社の技術顧問に就任。いま、まつもとゆきひろ氏が持つ危機感とは? 島根に住みながら技術顧問に|まつもとゆきひろ氏のワークスタイル 1995年に公開されてから、オブジェクト指向スクリプト言語として、世界中の多くの開発者に支持されている「Ruby」。まつもとゆきひろ氏は現在、計6社の技術顧問を務めている。 まずは、まつもと氏の働き方・顧問としてのワークスタイルについて紹介しよう。 僕は普段、島根にいるので、月に1回くらいのペースでSkypeミーティングをするというかたちでお手伝いしています。話す内容は、Rubyのこと、周辺のコミュニティのこと、プログラミング言語のことなどについて。それからソフトウェア開発で痛い目を見たときの話や、とくに業界から遠い人が持っているオープンソースに対する誤解についてもお話します。僕の話
![「現状に満足したら死ぬ」 Ruby開発者まつもとゆきひろ氏が語る進化の必然性 | キャリアハック(CAREER HACK)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4475a34b80f94c5a762d9d0175ac6a91be4466b7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage-careerhack.en-japan.com%2F682%2FTOP_raksul_meetup1.jpg)