Apple Watchの最も有効な使い道は、実はメールやSNSの通知を受け取ったり、手首に向かって電話をしたりすることではなく、自分に身に迫る健康の危機を察知するところにあるのかもしれません。アメリカに住むある男性は、Apple Watchとアプリが心臓の異常な拍動を感知したことから病院を訪れたところ、肺の血管が詰まる肺血栓を起こしていて、一歩間違えると致命的な状況に陥る寸前だったことがわかりました。 Apple Watch notification helps save man's life: 'It would have been fatal' http://www.telegraph.co.uk/technology/2017/10/15/apple-watch-notification-helps-save-mans-life-would-have-fatal/ Apple Wat
まず、このVol.5を始める前にしっかりとお伝えしたいことがあります。 この一連の記事を書いたことで、当社にJawboneについての何かをご期待いただいてご連絡いただく方がいらっしゃるようです。しかしながら、これから書くように当社理由ではないところですでに3年前以上に代理店業務を終了、移管しておりますので、現時点において当社にできる事はありません。大変申し訳ありませんが、購入された販売店、もしくはサポートまでご連絡いただくより他ありません。ご理解をよろしくお願いいたします。 さて、Jawbone UPの登場によって、Jawboneを取り巻く環境は大きく変わりました。それまでのハンズフリーヘッドセット、ワイヤレススピーカーもそれなりに知名度が上がる素晴らしい製品でしたが、Jawbone UPはそれらとは桁違いに売れましたし、有名になりました。本社の方では、莫大な資金を投入してハードウェアやソ
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 本日未明、AppleはAppleWatch向けの最新OS「watchOS 4」の配信を開始しました。 watchOSをアップデートするには、まずiPhoneを最新OS「iOS 11」にアップデート後、iPhoneの「watch」アプリの「マイウォッチ」タブから、「ソフトウェア・アップデート」を選択。 「ダウンロードとインストール」をタップすることで行います。 なお、watchOSのアップデートでは毎度のことですが、アップデートするには「Apple WatchがWi-Fiに接続されている」「バッテリーが50%以上充電されている」必要があります。 また、アップデート完了までAppleWatchを充電器に接続する必要がある点も注意してください。 「watchOS 4
by Giulia Bertelli 脈と脈の間隔が短くなったり長くなったりすることを心拍変動といい、緊張状態など心拍数が多い状態だと心拍変動は少なく、逆にリラックスしている状態だと多くなります。心拍変動が多い状態だと運動のパフォーマンスが上がるほか、ストレスにも強くなると言われていますが、ウェアラブル端末の登場によって心拍変動のマネージメントが、ひいてはストレスのコントロールが目に見える形で行えるようになってきています。 What’s Your Heart-Rate Variability? It May Be Time to Find Out - WSJ https://www.wsj.com/articles/whats-your-heart-rate-variability-it-may-be-time-to-find-out-1498442460 人の心拍は不規則で、脈と脈の間隔
「iPhone 7」の登場で大いに盛り上がっているが、実は同じ2016年9月7日(米国時間)に「Apple Watch」にも待望の新モデルが登場している。タイミングが重なったためにちょっと目立たないのだが、今回は、その魅力を徹底的にチェックしていく。 個人的に高く評価しているのは、デザインがほとんど変わらなかったことだ。もともとアップルは、製品のデザインを頻繁には変えない傾向がある。「Mac」はほぼ同様のデザインを数年維持しているし、「iPhone」もおおよそ2年はデザインが変わらない。他社と違ってボディーに大きなコストを掛ける代わりに、デザインを頻繁に変更しないというのがポリシーなのだろう。ユーザーにとっては、手に入れた製品が短期間で古めかしくならないというメリットがある。 ちなみに、Apple Watchの新モデルは2種類。初代モデル同様のボディーにデュアルコアプロセッサーを搭載したの
Microsoftがフィットネスバンド製品から撤退する公算が強まっている。 その最新の兆候は、「Microsoft Store」から「Microsoft Band」製品に関する記述が消えたことだ。 ある匿名希望の情報提供者が、米国時間10月2日にキャッシュされた「Microsoft Store」を見せてくれたが、そこにはBand製品が掲載されている。ところが、3日の時点では、Band製品に関する記述がこのオンラインストアから消えている。 (また、Microsoftは一部の実店舗で残っているBand製品を撤去しているとも耳にした。ただし、筆者自身の目で確認したわけではない) さらにMicrosoftは、Band用のソフトウェア開発キット(SDK)の提供を3日に中止した。もっとも、「Band 2」製品の発売が中止されたことを考えれば、これは驚くことではない。 Microsoftは、「Windo
FOSSIL(フォッシル)が、アプリと連携する活動量計『MISFIT RAY』を発表。本日より予約を開始しています。 薄型軽量かつ長期間バッテリーの交換が不要な活動量計で知られるMISFITですが、昨年時計ブランドのFOSSILが買収。 FOSSILEグループとして�初めて発売する製品が、この『MISFIT RAY』となります。 MISFITの活動量計といえば、コイン型の電池を使った円形・薄型のデザインが特徴でしたが、この『RAY』では新しく円筒状のデザインを採用。 電源には3つ重ねたボタン電池が使われており、充電要らずで4〜6ヶ月で使用できるとのこと。 加速度センサーにより、着けているだけで、歩数・消費カロリー・移動距離などのアクティビティーから、睡眠の長さと質(深い眠り、浅い眠り)を、24時間自動で測定します。 また、Bluetoothでスマートフォンと接続し、着信やメッセージ受信時を
4月24日で、Apple Watch発売から1年が経った。筆者はApple Watchを着けるようになってからダイエットを始め、約1年で体重が29kg落ちた。どうやったらそんなに体重落ちるんだよ、元は何kgあったんだよ? といろいろ突っ込まれそうな記事タイトルではあるが、まずはこの1年で、Apple Watch周りでどんなことがあったのか振り返ってみたい。 Apple Watchの販売が始まったのは昨年の4月24日。その前の3月9日(米国時間)に開催されたスペシャルイベントで予約方法や価格が発表。アルミニウムケースの「Apple Watch Sport」、ステンレススチールケースの「Apple Watch」、18Kゴールドケースの「Apple Watch Edition」という3ラインの展開で、42,800円(税別)から2,180,000円(税別)までという幅広い価格帯で発売されることにな
アップルが、Apple Watchの次期モデルを6月に発表するとの情報が掲載されています。 MacRumorsによると、アップル関連の分析で知られるアナリストのBrian White氏の最新のレポートで、Apple Watchの次期モデルについて、次のような予想をしているとのこと: 2~3ヶ月中にモデルのリフレッシュが行われる 筐体が20〜40%薄型化 WWDCで発表される可能性もある 今年のWWDCは、6月13日〜17日の日程で開催されるとみられており、早ければあと2ヶ月程で「Apple Watch 2」が発表されることになります。 アップルは先月、「Apple Watch Sport」の価格を改定。次期モデルの発表が近いのでは、との憶測を呼んでいました。 気になるのは、「20%〜40%」とされる薄型化で、それができるならバッテリーの容量を増やして欲しい、と思うユーザーも多いのではないで
2016年になってから5週間も経過していないが、Fitbitは既に2つの新製品を発表している。 フィットネストラッキングと通知を主な機能とする200ドルのスマートウォッチ「Fitbit Blaze」が、2016年における同社の最初の製品発表だった。今回、それに続いて、「Fitbit Alta」が発表された。Fitbit Altaは、機能と同じくらい外観も重視する130ドルのフィットネスバンドだ。 Altaは、「Fitbit Flex」を刷新した同類製品にスクリーンを追加したものと考えるといい。リストバンドは交換可能だ。複数のカラーが用意されており、革製や金属製のリストバンドを選択することもできる。 Altaは心拍数モニターを備えないが、スマートフォンからの通知の一部を表示できる大型OLEDスクリーンを搭載する。電話の着信やテキストメッセージ、カレンダーのアラートを確認可能だ。 Altaは、
スマートウォッチ測定値はデタラメ? Fitbitが集団提訴される…2016.01.13 12:2021,439 湯木進悟 あまり信頼してはいけない? いちいちスマートフォンの画面を見なくても、いろんなタスクがこなせるスマートウォッチ。しかしながら、そのもっとも期待されている機能は、アクティビティートラッカーなど、健康管理に役立つフィットネス効果にあるとも評されています。でも、肝心の測定値がデタラメだったら意味ないですよね? このほどアクティビティートラッカーのメーカーとしては老舗のFitbitが、ユーザーから一斉に提訴されたことがわかりました。昨年発売された「Charge HR」および「Surge」には、胸部にストラップなどを巻きつけなくても、手首にはめているだけで心拍数データを継続測定できる「PurePulse」技術を新採用。肌を透過するLED信号が血液量の変化などをキャッチし、運動中で
スマートフォンやスマートウォッチの普及で誰でも自分の活動量や睡眠状態を測定できるようになっています。しかし、スマートフォンやスマートウォッチの場合は大抵1、2日でバッテリー切れとなってしまうので、小まめに充電しつつ、バッテリー残量を気にしながら使用しなければいけないという問題点があります。そんな風に、いつ切れてしまうかビクビクする必要がなくなるヘルストラッカーが「Withings Go」で、なんと電子ペーパーを採用することでバッテリーもち8カ月という驚異のスペックを誇ります。 Withings Go http://www.withings.com/jp/ja/products/go これが電子ペーパーを採用することで長期間充電なしでも使用が可能になったヘルストラッカーの「Withings Go」。電子ペーパー画面にはリアルタイムで1日の活動量が表示され、測定できるアクティビティはウォーキン
フィットネストラッカーFitbit Surgeレビュー、これがスマートウォッチだったら…2015.02.08 18:008,709 abcxyz ウェアラブルなフィットネストラッカーを出しているFitbitが昨年末に発表した3種類の新製品。その内のフラグシップモデルであるFitbit Surgeを、米GizmodoのLimer記者がレビューしています。運動や睡眠をトラッキングする機能に、通知機能も付いたこの製品、実際使ったところはどうだったのでしょうか? 私には夢があります、完璧なウェアラブル・テックについての夢が。それはバンド状で、最高のスマートウォッチのシンプルな通知機能を全部備えて、フィットネストラッキング専用機器のトラッキング機能も全部ついたものです。Fitbit Surgeはかなりいい線をいってるので、本当に惜しくてなりません。 Fitbit Surgeって何? これはFitbi
夏まっさかりで夏バテ一歩寸前です。 熱中症にならないように気をつけなければならないのですが、運動不足も気になるところ。 職業柄、通勤もなければ通学もありません。 自分の健康・活動状態を把握できる端末として、ウェアラブル端末に興味を持ち始めました。 ウェアラブル端末は、自分の身体に装着するデジタル端末であり、スマートフォンやWebサービスと連携して色々な機能を利用することができます。 Apple Watchが2015年4月に発売され、「ウェアラブル端末」という言葉も少しずつ浸透してきたように思います。 ただ、私自身はApple Watchにあまり興味を持たなかったので、購入はしていません。 さて、自分の健康・活動状態の管理・把握を行うためのツールとして、心拍数を24時間計測できるウェアラブル端末に特に興味を持ちました。 普段の生活の中では、心拍数を計測することはありません。病院で検査を行う時
先日購入しましたPulse O2とFitbit Oneを両方つけて1日生活しまして、比較をしてみることに。 まずは歩数計。 どちらのほうが精度が高いとかはわからないのですが、Pulse O2のほうが少々辛めに歩数カウントしているようでいて、約300歩程度少ない感じ。 お次は高さ表示。 fitbitの方はフロア数なので、1フロア10フィートだから3m計算なので、6mとカウントされています。 歩数は辛いのに高さは甘めなのね。 お次は距離表示なのですが、これがかなりの差に。 3kmぐらい差が出てしまっています。 これってジャイロで測定しているのか1歩あたりから距離を計算しているのかわからないのですが、こんなに差がでるものなのね。 今度GPSロガーと一緒に散歩してみて距離の検証してみようかしら。流石に多すぎる気がする。 お次はカロリー表示。 fitbitは総消費量に対して、Pulse O2は歩数計
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
これから本格的にマラソンに挑戦しようって初心者ですが 発売されたばかりのGPSウォッチを購入してみました。 WristableGPS SF-810B/V|製品情報|エプソン ちょうどいいタイミングで、今週末に発売されたようで本日購入。 早速使ってみました。 お店で見たGPSウォッチはゴツいのが結構多かったのですが、意外に小ぶりでした。 こちらが横から見た図。 この製品の一番のウリはといえば 胸ベルトなしで心拍数が測れるというところ。 公式サイトによると WristableGPS本体に脈拍センサーを搭載。 血中のヘモグロビンが光を吸収する性質を利用し、手首の血管にLED光を照射。高性能のダブルセンサーで血流量の変化を検知し、脈拍を計測。 ということで、素人にはよく分からないのですが(笑) こんな感じで出る光が手首に当たって計測できるそうです。 胸に別途ベルトをするのは、想像しただけで結構スト
Microsoftは10月6日に開催したWindows 10の新製品発表イベントで、腕時計型ウェアラブル端末「Microsoft Band」の第2世代モデルを発表しました。曲面ディスプレイを採用するなど第2世代Microsoft Bandの詳細なスペックやムービーが公開されています。 Microsoft Band | Official Site http://www.microsoft.com/microsoft-band/en-us 新たに発表された第2世代となるMicrosoft Bandは、初代モデルと同じく細長いシンプルなデザインを引き継いでいますが、32mm×12.8mmのカラー有機EL曲面ディスプレイを採用し、より腕にフィットする着け心地を実現。ディスプレイの解像度は320×128ピクセルで、Gorilla Glass 3で頑丈に保護されています。前モデルと同じく耐水加工も施さ
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