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![映画「ユー・ガット・メール」を初めて観た現代っ子の感想が非常にきびしい](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/05bb63256ed1a2b2cddf8a77d5599053dfdd4771/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.buzzfeed.com%2Fbuzzfeed-static%2Fstatic%2F2018-08%2F24%2F0%2Fcampaign_images%2Fbuzzfeed-prod-web-05%2F--2-19500-1535084195-0_dblbig.jpg)
映画館の男女別の客のデータは正直見ないほうがいい。 あんまり言いたくないけど、日本の女性のステレオタイプがもろに表出されてて、日本の映画を面白くしたい、売れるようにしたい、海外で見てもらいたいとか思ってる映画好きの男性は映画好きって言ってる女性をたぶん嫌いになるよ。 とある映画批評家がミソジニーをもろだししてしまった理由が端的にわかる。 まぁ俺はそもそも実写邦画みないからどうでもいいんだけど。 傍からみてて日本の実写邦画好きの男って哀れだなぁとは思う。 イケメン俳優しかみない、ストーリーはどうでもいい、映画館は男性より女性客が多い等々 今の邦画が海外でなぜ受けないのかっていう理由のほぼ全てが映画館の女性客からのアンケートとかで列挙されてるのが見れる。 アメリカだと映画館は若い男性向けが主流で女性のことは全然考えてくれないとかいう嘆きを言ってるんだよね。 でも実は日本だと映画館は女性のもので
今年4月、映画監督の高畑勲さんが亡くなった。プロデューサーとして支えてきたスタジオジブリの鈴木敏夫氏が語る高畑さんの記憶――それは決して美談ではなかった。(#1より続く) ◆ ◆ ◆ 当時、高畑さんが作りたがっていたのが『平家物語』でした。企画としてはおもしろいものの、誰が絵を描くのかという問題がありました。宮崎駿が「平家の戦いのシーンを描けるとしたら自分しかいない」と豪語していたほどで、技術的にも非常に難しいことは分かっていました。高畑さんは『山田くん』でも活躍した田辺修に描いてもらおうとするんですが、田辺も頑固な男で、「自分は人が人を殺す話は描きたくない」と言う。 そこで僕が持ち出したのが『竹取物語』でした。言わずとしれた日本最古の物語で、高畑さん自身、「誰かがいちどきちんと映画にすべきだ」と言っていたのを思い出したんです。あらためて高畑さんにその話をすると、「誰かが作るべきだとは言い
高畑さんが亡くなり、「お別れの会」を終えたいまも、気持ちが収まる気配がありません。徳間康快や氏家齊一郎さん、あるいは親父やお袋が死んだときも、葬儀を終えてしばらくしたら、心の整理はついたんです。ところが、今回はなかなか落ち着かない。気がつくと、すぐそこに高畑さんがいるんですよ。こんなことは生まれて初めてです。それだけ強烈な人だったということなんでしょうけど、正直なところ困っています。 お別れの会でも話しましたが、高畑さんと僕は最後の最後まで監督とプロデューサーでした。ある種の緊張関係がずっとあったんです。 鈴木敏夫(スタジオジブリ 代表取締役プロデューサー) ◆ ◆ ◆ 最初にじっくり話をしたのは、高畑さんが『じゃりン子チエ』を作っているときでした。当時の僕は『アニメージュ』の編集者。制作会社テレコムがあった高円寺の喫茶店でインタビューすることになりました。席に着くやいなや、高畑さんは先制
細田守監督の最新作『未来のミライ』に、SNSなどで容赦ない批判の声が浴びせられている。本編よりも、その開始前に上映された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』特報の方に話題が集中するという珍事まで起きてしまったほどだ。 近年の細田作品は、公開規模の拡大も影響して、作家性の深化とともに賛否が飛び交うケースが確かに多くなっていたといえる。だが今回の『未来のミライ』については、否定的な声が賛辞の声を圧倒しているのだ。これは細田監督の劇場作品としては、いままでになかった事態である。 果たして本作『未来のミライ』の映画作品としての出来は、実際どうだったのだろうか。ここでは本作の内容や、細田監督の過去作の比較などを通し、歯に衣を着せず批評しながら、なぜそのような否定的な意見が巻き起こったのかを考えていきたい。 描かれるのは、小さな世界と大きな世界 『未来のミライ』は、横浜の海沿いの景色を俯瞰した眺めを映し出
片渕須直さんが監督を務めたアニメ映画「この世界の片隅に」の製作委員会は7月24日、TBSで放送中の実写ドラマ版について「一切関知しておりません」と、異例の発表を行いました。 アニメ映画「この世界の片隅に」公式サイト 発表によると、ドラマ版には「special thanks to 映画『この世界の片隅に』製作委員会」と表記されているものの、同委員会は「当該ドラマの内容・表現等につき、映画に関する設定の提供を含め、一切関知しておりません」と説明。謝辞としての意味合いが強い「special thanks」に対し、ここまで無関係であることを強調するのは異例です。 両作は、こうの史代さんの同名漫画『この世界の片隅に』が原作。2016年に公開されたアニメ映画版は観客動員数が200万人を超え、日本アカデミー賞を受賞するなど高く評価されたのが記憶に新しいところ。スタッフが舞台となった広島県呉市に何度も訪れ
by Matthew J. Cotter 「シャイニング」「2001年宇宙の旅」で知られるスタンリー・キューブリック監督に、テレビ番組ディレクターで超常現象研究家で知られる矢追純一氏が1980年に電話インタビューを行った映像が発見されました。このインタビューでキューブリック監督は、かねてより解釈について議論が続いていた「2001年宇宙の旅」のラストシーンについて明確にコメントしていて、世界中の映画ファンが注目しています。 The End of ‘2001: A Space Odyssey’ Explained By Stanley Kubrick http://screencrush.com/2001-a-space-odyssey-ending-explained-by-stanley-kubrick/ スタンリー・キューブリック監督の作品「シャイニング」の撮影が行われたエルストリー・ス
映画「砂の器」やTBSの時代劇ドラマ「大岡越前」などで知られた俳優の加藤剛(かとう・ごう、本名たけし)さんが6月18日に死去していたことが8日、分かった。80歳。静岡県出身。俳優座を拠点に、映画やドラマで活躍した。関係者によれば、葬儀・告別式は既に家族葬で執り行い、後日お別れの会を営む。昭和の名優がまた1人逝った。 【写真】映画「砂の器」などに出演、若き日の加藤剛さん(1973年撮影) 1970年から99年まで30年の長きにわたって放送された「大岡越前」で主人公の江戸町奉行・大岡忠相(ただすけ)を演じ続け、お茶の間に親しまれた加藤さんが静かに天国に旅立った。 タバコも吸わず、酒も飲まず、人一倍健康に留意していた加藤さんだが、昨年12月19日に次男の俳優・加藤頼(らい、37)と一緒に出演したテレビ朝日「徹子の部屋」での激痩せぶりがネット上で話題になり、ファンを心配させていた。関係者によれば、
映画評論家の町山智浩さんの『万引き家族』評が話題を呼んでいます。それについてはここ(http://ch.nicovideo.jp/cayenne3030/blomaga/ar1578982)でも書きましたが、もういちど、べつの視点から語ってみることにしたいと思います。 まず、町山さんの言葉を引用しましょう。 (町山智浩)スーパーでほんの少し、家族全員が食べるご飯をとっているだけなんですよ。それで「万引きなんかしやがって! 万引きなんか犯罪じゃないか!」って……ちょっと待て。彼らは働いていてもご飯が食べられなくて、わずかな食べ物がほしくて万引きをしているんですよ。この映画の中でね。 https://miyearnzzlabo.com/archives/50733 しかし、この映画を見た人ならわかる通り、これは端的に間違いなのではないかと思うのです。 第一に、「彼ら」はたしかに貧困ではあるもの
リンク BIGLOBEニュース カンヌ最高賞の是枝監督、政府からの祝意に辞退表明「公権力とは潔く距離を保つ」|BIGLOBEニュース 「万引き家族」でカンヌ映画祭の最高賞・パルムドールを受賞した是枝裕和監督が、政府からの祝意を「公権力とは潔く距離を保つ」として辞退する考えを表明した。是枝監督は…(2018年06月08日 18時53分12秒) 7 users 205
2018年05月20日20:25 ハリウッド俳優・故ロビン・ウィリアムズの娘「父親が遺した日本のロボアニメのフィギュアがあるんだけど、これは何なんだろう?」:海外の反応 カテゴリおもちゃ、フィギュア sliceofworld Comment(225) image credit:@zeldawilliams 2014年に亡くなったハリウッド俳優ロビン・ウィリアムズは大のオタクとしても知られています。娘のゼルダ・ウィリアムズが父親の遺した大量のアニメやカートゥーンのフィギュアをチャリティオークションに出すためにどういうものなのか知りたいとツイッターで呼びかけていました。 引用元:twitter.com スポンサードリンク My dad was a figurine hoarder, full stop. There are multiple storage lockers full that
ロビン・ウィリアムズさんPhoto by Art Streiber/CBS via Getty Images [映画.com ニュース]故ロビン・ウィリアムズさんが晩年は認知症に苦しんでいたことが明らかになった。米Deadlineが報じている。 人気俳優だったウィリアムズさんは2014年8月に自ら命を絶ち、世界中のファンに衝撃を与えた(享年63歳)。今月、全米発売される伝記「Robin(原題)」(Dave Itzkoff著)によると、ウィリアムズさんは当初パーキンソン病と診断されたが、晩年の行動はパーキンソン病の症状とは異なっていたことから、ドラッグやアルコールの影響が疑われていたという。 「ナイト・ミュージアム エジプト王の秘密」の撮影時は最悪の状況だったようで、メイク担当のチェリー・ミンスさんは「毎日撮影が終わると、わたしの胸で泣いていました」と証言。「それで彼のスタッフに言ったんです
『攻殻機動隊S.A.C』シリーズや『精霊の守り人』『東のエデン』といった映像作品の監督・脚本を手がけた神山健治さんの最新作が、『ひるね姫~知らないワタシの物語~』(以下、『ひるね姫』)だ。 2020年、東京オリンピックの3日前の日本を舞台に、自動運転という最新テクノロジーが完成間近の現実世界と、夢の中のファンタジーの世界を行き来する本作。ハード(ものづくり)とソフト(AIプログラムなどの新しい技術)の対立と融和、そして世代間の技術継承の断絶という、エンジニアにとっても身近で切実な問題が描かれている。 かつて自動車というハードで世界を席巻した日本。自動運転をはじめとするソフトウェアの重要性が高まる時代を迎えたにもかかわらず、今ひとつ存在感を示せていない現状と、本作で描かれる物語はまるで合わせ鏡のようだ。登場人物たちがそこにどんな決着を見出すのか、私たちにとっても決して他人事ではないはずだ。作
英映画監督のテリー・ギリアム氏。英ロンドンで(2011年10月27日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / MAX NASH 【3月16日 AFP】英映画監督のテリー・ギリアム(Terry Gilliam)氏(76)は16日、セクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)を告発する「#MeToo(私も)」運動について、「リンチ」に姿を変えてきていると指摘した。米ハリウッド(Hollywood)の大物プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタイン(Harvey Weinstein)氏をめぐっては、一部の女性は確かに苦しんだが、それ以外はさらなるキャリアアップのために同氏を利用したという見方を示した。 英コメディーグループ「モンティ・パイソン(Monty Python)」のメンバーでもあるギリアム氏はAFPの取材に対し、ワインスタイン氏は「モンスターの一人」であり、「世の中にはモンスターがたくさ
ハーヴェイ・ワインスタイン氏。米カリフォルニア州ロサンゼルスで(2013年12月16日撮影)。(c)AFP/ROBYN BECK 【3月4日 AFP】女優らからセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)を告発された米ハリウッド(Hollywood)の大物プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタイン(Harvey Weinstein)氏の弁護士が、英紙タイムズ(The Times)のインタビューに応じ、女性が自身のキャリア向上のためにハリウッドのプロデューサーと性的関係を持つのは「レイプではない」と述べた。 セクハラや性的暴行、レイプ疑惑で告発され、キャリアをずたずたにされたワインスタイン氏が雇ったベン・ブラフマン(Benjamin Brafman)氏は、米国でもトップクラスの刑事事件弁護士。 アカデミー賞(Academy Awards)授賞式を翌日に控えた3日付のタイムズ紙のインタビューでブラ
マット・デイモンが13cmに! 映画『ダウンサイズ』(C) 2018 Paramount Pictures. All rights reserved. <人口が増え続け、住みづらくなってしまった地球。科学の進化によって、人間を1/14に縮小する技術が発見された。小さくなることで見えた大きな幸せ...> アレクサンダー・ペイン監督は、『アバウト・シュミット』(02)、『サイドウェイ』(04)、『ファミリー・ツリー』(11)、『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』(13)といった作品で、人生の危機に直面した男たちの行動や心理を、ユーモアを交えて巧みに描き出してきた。そんな作品に親しんできた人は、ペインの新作『ダウンサイズ』に戸惑いを覚えるかもしれない。この映画は、『マルコヴィッチの穴』(99)、『アダプテーション』(02)、『脳内ニューヨーク』(08)などの脚本や監督を手がけたチャーリー・カウフ
ダニエル・ラドクリフ主演、ポール・ダノ共演。世界が絶賛した奇想天外な青春・サバイバル・アドベンチャー!『スイス・アーミー・マン』2017年9月、TOHOシネマズ ...
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